芸能
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芸能 2018年07月17日 12時50分
沢尻エリカ「“別に”騒動」共演者とは和解も、竹内結子とは共演NG?
女優の沢尻エリカが16日放送のテレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP」に出演。11年前の出演映画の舞台あいさつでの“「別に…」騒動”を起こす直前に出演した番組での共演者たちに謝罪した。 沢尻はヒロイン役を務める19日スタートの同局系ドラマ「ハゲタカ」の番宣で、同ドラマに主演の綾野剛らと出演。 11年前、騒動を起こす直前、生放送番組「ラジかるッ」(日本テレビ系)で共演し遺恨を残した、タレントの中山秀征、お笑いコンビ・タカアンドトシと初めて揃って再会した。 番組を振り返り、トシは「この並び、けっこう緊張してるんです」と告白し、沢尻は「そうですよね」と苦笑い。中山が「ちょうど同じメンバー…」と切り出すと、沢尻は「なんかデジャヴみたい」と苦笑した。 同番組では、不機嫌モード全開の沢尻が3人をすっかりたじろがせたが、中山は「でも面白いですよね、こうやってまたお会いできて話ができるって」としみじみ。 綾野が「エリカが全面的に悪かったです」とその場をまとめると、沢尻は「すいませんでした」と改めて頭を下げた。「当時、“エリカ様”と呼ばれていたことからも分かるように、沢尻はすっかり“天狗”になっていて、『触ったらケガをする』ぐらいとんがっていた。ところが、今やまったく別人。あの騒動で批判され、どん底にたたき落とされたことですっかり変わってしまった」(日テレ関係者) 過去の共演者と“和解”した沢尻だが、実は、当時の所属事務所のタレントたちとはいまだに共演NGのようだ。 「騒動を起こした映画は『クローズドノート』だったが、当時の事務所の先輩・竹内結子と共演。いまだに竹内はあの時のことを根に持っている。さらに、沢尻の前夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏が、一部メディアで所属事務所社長から沢尻がセクハラを受けていたことを告白。そんな経緯から、古巣の事務所とは共演NGのまま」(芸能記者) とはいうものの、沢尻の“改心”に周囲も安堵しているはずだ。
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芸能 2018年07月17日 12時30分
ホリエモン、新幹線の座席を倒していいか聞く客に苦言 ネットは賛否両論、最善策は?
誰もが経験があるであろう新幹線の“座席を倒す時の声かけ問題”について、堀江貴文氏が言及し、賛否の声が挙がっている。 新幹線に乗っていると思われる際に、堀江氏は14日、「前の席のクソ野郎がおれが寛いでいるのにもかかわらず一々『席を倒していいですか?』とか聞いてきやがる。ウゼェ。勝手に倒せや。そうやって何でもかんでも保険かけようとすんなボケ」とツイート。声かけをしても結局倒す意思の客に、嫌悪感を示した。 しかしこれを受け、ネット上は賛否が渦巻く事態に。堀江氏の意見に賛成派の人は「勝手に倒せ!でいいよな 」「席は倒れるようになってるから許可いらないんだよなぁ」「確かに前の席のおっさんにシート倒しについて声かけられると勝手にしろやと思う」など、堀江氏の気持ちが分かる様子。 一方、反対派の人からは「新幹線の車内って公共空間でしょ、他の乗客と関係性を持ちたくないなら、そもそも公共空間に入らなければいい」「伺いたてるってことはいいことじゃんか。そもそも日本人らしい一種のモラルでしょ」などの声が挙がり、声かけは日本人の “暗黙のマナー”だと指摘する声が多かった。 他にも、「倒されるのが嫌なら自分の前の席のチケットも買えばいい」という意見もあり、多くの人が同じ経験をしているだけにさまざまな声が聞こえてくるが、実際はどのような対応が相応しいのだろうか。 「基本的に、JRの列車では同一人物が2席以上を購入することはできません。そのため、ある程度の声かけが必要になりますが、確かに寝ている人や本を読んでいる人に声をかけると相手が気分を害すこともある。一方で、無言でシートを倒したことによる小さなトラブルは過去にいくつも発生しているので、難しいところです。高速バスなどでは“声かけ”をするようにアナウンスしているところもありますが、まさに空気を読むしかないのかもしれません…」(乗り物に詳しいライター) この論争には新たな提案をする人も多く、「倒せる席ゾーン、倒せない席ゾーンに分ければ良い」などのもっともな意見もある。だが、今のところは空気を読むのが最善策なのかもしれない。記事内の引用ツイートについて堀江貴文の公式Twitterよりhttps://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2018年07月17日 12時20分
美しいだけでなく“男を見る目”あり! サッカー日本代表を支えた美人芸能人妻たち
16日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した柴崎岳選手が、女優の真野恵里菜と結婚を報告した。真野は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では女上司役、さらには『逃げれば恥だが役に立つ』(TBS系)では、元ヤンキーのシングルマザーを好演していた。 「2013年の深夜ドラマ『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)では、22歳のときに高校生役に挑戦。白いハイソックスにミニスカ&ブレザー姿でファンを喜ばせました」(芸能ライター) では、日本代表選手の美人妻はほかに誰がいるのだろうか? まず、思い浮かぶのは、今年2月に槙野智章と結婚した高梨臨だ。彼女は2009年〜2010年に『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)でシンケンピンクを演じたほか、現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、江戸に売り飛ばされたのち、徳川慶喜の側室に成り上がる娘ふきを演じている。 「2人は2016年6月、食事をしていた店で偶然出会い、あいさつをしたことをきっかけに交際をスタートしたそうです。今年5月の彼の誕生日には、槙野の顔の大きさほどもあるクッキーをプレゼントしたことを自身のInstagramにアップ。ファンからうらやましがられました」(同) 長友佑都の妻といえばご存知、平愛梨。映画『20世紀少年』で一躍注目されたあとは、その持ち前の天然キャラで『もしもツアーズ』(フジテレビ系)のガイド役や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の曜日レギュラーに抜擢されるなど、バラエティを中心に活躍してきた。 「平は今でも『もしツア』のメンバーと仲良しだそうで、今回のコロンビア戦も三瓶とはんにゃの川島章良の3人でテレビ観戦したことが、川島のInstagramで分かっています」(同) キャプテン・長谷部誠の妻は、モデルの佐藤ありさだ。スポーツ番組『Going!Sports&News』(日本テレビ系)では、お天気キャスターとしても活動。雑誌『non-no』(集英社)でのインタビューがきっかけで、交際が始まったそう。そのほか、対コロンビア戦で勝ち越しゴールを決めた大迫勇也と2014年3月5日に入籍したモデルの三輪麻未もいる。
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芸能 2018年07月17日 12時10分
平野レミ、料理番組でまた“伝説”「チン汁」発言にカフェオレパスタ?
16日放送のNHK総合のスペシャル番組『もてなし家族に福来たる!平野レミの早わざレシピ第6弾』で、平野レミがまたも「伝説」を残し、視聴者を唖然とさせた。 番組冒頭では、中村雅俊がゲスト出演し、平野が「今日は美味しいものを飲ませる」と、青汁と牛乳を混ぜた「『半分、青い。』汁」を提供。中村が口にすると、平野が「凄くまずいけど、体にとっても…」とコメント。思わず中村が「まずいって言わないでくださいよ」とポツリ。そして、空気を読んだのか「全然大丈夫ですよ」と一言。 これには、平野も「大丈夫だってさ、良かったね。上手上手」と大笑い。早くも嵐の予感がするオープニングで番組がスタートする。 そして、制限時間内に14品の「おもてなし料理」を作るチャレンジに挑む。ここで視聴者を驚かせたのが、「くるくる角煮」を作るシーン。電子レンジに入れ温めておいた肉を取り出す際、平野は吉田羊に「チン、チン、チン」と連呼し取り出すよう指示。 さらに、吉田がレンジから肉を取り出す際、「アチチ、アチチ桃山時代」と一言。中山秀征が「お母さん何言ってんですか」とツッコミ、NHKらしくない空気が漂う。 これにとどめを刺したのが平野。「このチン汁よ。これが美味しいんだよ」と一言。慌てた塩田慎二アナウンサーが「チンした、豚の汁」と訂正。平野は「このチン汁が凄く美味しいのね」とつぶやく。 そして、中山が「チン汁?」と聞くと、平野がまた「チン汁」と返す。吉田が「お父さん何回も言わなくていい」と注意すると、またも塩田アナが「チンした、豚の汁です」と訂正。NHKで朝から「チン」が飛び交うという異例の事態となり、視聴者を驚かせた。 さらに、料理でも視聴者を驚かせる。とくに度肝を抜いたのが、パスタにコーヒーを入れて茹でる「カフェオレパスタ」。茹でるとパスタの色が見る見るうちにコーヒーの色に変わっていく。 そして、とうもろこしなどを混ぜて盛り付け、最後はパセリを「おっ立て」。じつに平野らしい料理に、視聴者は驚きの声をあげた。 平野はこれまでにも、おっ立てたブロッコリーに白いたらこソースをかけた「まるごとブロッコリーのたらこソース」や、スペイン語で牛とニンニクの意味という「バカのアホ炒め」、ハンバーグに野菜をぶっ刺し金粉をかけた「金粉ボーボージャングルハンバーグ」など、数々の伝説的料理を作ってきたが、今回のチン汁事件と「カフェオレパスタ」も、その1つに入った模様だ。 豪快な手付きと奇想天外な料理を発信し続ける平野だが、ネットユーザーの評判は上々。「元気がもらえる」「料理を楽しんでいる様子が感じられる」など、好意的な声が相次いでいる。 『平野レミの早わざレシピ』の期待感は高いものがあり、毎回その料理に注目が集まる状況。その豪快な手付きも「時間がない主婦らしい」と好評。これからもユニークな料理と発言で、我々を楽しませてほしいものだ。
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芸能 2018年07月17日 12時00分
観光ガイドが縁 斎藤工、被災地のボランティア活動で住民らを激励
俳優の斎藤工が15日、西日本豪雨で被害を受けた広島県内でボランティア作業に参加したことが、住民らのツイッターなどSNSで次々と報告された。 SNSによると、斎藤は被害が甚大だった同県坂町で、ボランティア活動に参加。 つなぎを着た斎藤が、黒いキャップとマスク姿で、スコップで泥を掻き出したり、手押し一輪車で土を運ぶ姿の写真がアップされている。 そこでは、住民らの求めに応じて、気さくにサインをしたり、記念撮影に応じるなど、“神対応”だったという。また、避難所の子供らを激励する写真も掲載された。 それを受け、SNSでは、「元気出る」「復旧作業がはかどる」など、斎藤の行動に感謝する声が多くあがった。 さらに、「人間としてかっこよすぎるだろ」、「ますます好きになりました」、「斎藤工心までイケメンかよ」などの声が寄せられた。 「斎藤クラスの芸能人ともなれば、それなりに稼いでいるだけに、一般人では難しい金額を寄付するのはそこまで難しいことではない。しかし、実際に現地に出向いてボランティア活動をするのはそれなりの決意がいる行動。それにもかかわらず、実行した斎藤の行動が称賛されるのは当然のこと」(芸能記者) 豪雨から一転、現地は全国各地同様、この3連休は猛暑に見舞われ、熱中症で搬送されたボランティアがいたことが報じられている。 これまで決して肉体派のイメージがなかった斎藤だが、2016年に広島県の観光ガイドブック「カンパイ! 広島県 広島秘境ツアーズ」のキャラクターに登用された縁もあって、気持ちが駆り立てられ、現地に足を運んだ事は想像に難くない。 「現地の住民はかなり感謝しているはずなので、今後、現地の復興関連の仕事など、少なからず、ボランティアの“恩返し”があってもおかしくないはず。いずれにせよ大幅に株が上がった」(テレビ局関係者) 斎藤の勇気ある行動は後世まで語り継がれそうだ。
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芸能 2018年07月17日 12時00分
桂歌丸が病床で明かした落語家一門を越えた“笑点愛”
落語家の桂歌丸が7月2日、慢性閉塞性肺疾患のため亡くなった。81歳だった。歌丸は古典落語に精通する傍ら、1966年、29歳の若さで『笑点』(日本テレビ系)の大喜利レギュラーメンバーに抜擢。2006年からは10年間に渡って番組司会を務めるなど、『笑点』を国民的長寿人気番組へと牽引してきた。病で入退院を繰り返しながらも“生涯現役”にひたすらこだわり続けてきたという。 「晩年は小屋と病院の往復という生活だった。体力が衰え、ドクターストップが掛かっても絶対に諦めなかったのが高座へ上がること。肺気腫による退院直後にもかかわらず約1時間にわたって十八番の『竹の水仙』を披露したことは落語家界でも語り草になっています。師匠の口癖は『芸人は目をつぶるまでがすべて修業』。多くの若手落語家が影響を受けていました」(演芸担当全国紙記者) そんな歌丸が最も心に掛けていたのが『笑点』メンバーと司会者を巡る後継者問題。亡くなる数カ月前ほどから、親しい知人にある言葉を残していたという。 「入院中、病室に訪れる親しい関係者に『昇太は大丈夫か…』と、司会を務める春風亭昇太の回しっぷりをずっと気にしていた。客を意識しすぎて自分の芸ができていない、視聴率や客受けばかりを考え、落語家として大成できなくなってしまうことを心配していたというんです。休ませる意味でも、一度、期間限定で他のメンバーに譲るという案を関係者に漏らしていたといいます」(テレビ事情通) 昇太とは、まるで実の親子のような親密な関係を築いていたという歌丸。そんな昇太の後見人に指名したのが、大ベテランの三遊亭円楽という。 「昇太をプレッシャーで潰さないための苦渋の選択です。円楽は信頼でき、実は情深い。彼に一門の枠を超えてすべてを託したかったようです」(日テレ関係者) さらに、こんな声も…。 「歌丸一門には5人のお弟子さんがいますが、正直、人気面ではイマイチ。もし円楽が司会になれば、『笑点』レギュラーメンバーに引き上げてくれるのではないかという“親心”もあったようです」(テレビプロデューサー) ちなみに、『笑点』メンバーになるということは落語家としての未来が約束されていることを意味する。 「落語家の収入源は高座と営業のギャラ。だが、『笑点』の知名度を活かせば全国で独演会をやってもチケットが飛ぶように売れるんです。1公演1000万円以上の手取りは確実。さらにCMやバラエティーやドラマ、映画出演なども可能になる。最低でも1人、1億円以上の年収は間違いない」(同) 落語界の損失は大きい。
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芸能 2018年07月17日 11時50分
佐野ひなこ、おっぱいマッサージで巨乳強化「ふわふわって書いていいですよ」
女優・モデルの佐野ひなこが15日、都内で2年ぶりの撮り下ろし写真集『最高のひなこ』(講談社)の発売イベントを開催。本写真集のためにおっぱいマッサージを受けて自慢の胸を鍛えたといい、「ちょっと痛いんですけど、家に帰ってふわふわになっているって実感がありました」とその効果にも太鼓判。「ふわふわって書いていいですよ」と笑顔を振りまいて報道陣を和ませた。 ハワイ・オアフ島で撮影した本写真集について、「大人の色気を出せたと思います」と嬉しそうにアピールした佐野。ナイスバディにも今回は磨きがかかっているといい、「お尻を大きくするトレーニングを実践したり、くびれ強化のために腹筋を鍛えたりしたんです。家でもやっていましたし、ハワイに着いて、ホテルの中でもやっていました。肘ブラの写真もあります」と満足げにコメント。 胸に関しても、「マッサージに行ったんです。おっぱいマッサージと言っておっぱいがふわふわになるマッサージがあるんです」と紹介し、「ちょっと痛いんですけど、家に帰ってふわふわになっているって実感がありました。続けてみようかなって。効果がしかも結構持続するんです」とニヤニヤ。 「タイトル通り最高の内容。99点」とその仕上がりを採点し、「最高の一冊をこれからも作りたいという気持ちがあるので、1点は取っておきます。久々のグラビアですし、昔から見てくれたファンはもちろん、女性の方にも見てもらいたい」とも呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年07月17日 06時00分
俳優・山田孝之の“副業”は成功といえるか? 意外と高いビジネスマンの副業経験率
今月27日からスタートする新ドラマ『dele(ディーリー)』(テレビ朝日系)で、俳優の山田孝之が菅田将暉とW主演を務める。同ドラマは、日本ドラマとしては初めて、スマホやパソコンなどの「デジタル遺品」をテーマにしている。山田は、ドラマの題材と菅田との共演に惹かれオファーを受けたことを、同ドラマ公式サイトで明かしている。 山田と言えば、俳優業とは別に株式会社ミーアンドスターズの取締役CIO(Chief Innovation Officer)としての顔も持つ。主な事業は、スターに会えるライブ配信アプリ『me&stars』の開発・運営だ。山田のユニークな発想や芸能経験をもとにプレミアムな体験を提供するとしているが、その具体的な内容については「例えば、有名なサッカー選手とPK戦ができるとか、芸能人と一緒に食事ができるとか」と設立記念イベントで話していた。 このニュースを受け、一部ネット上では「どうせ客寄せパンダじゃないの?」「名前だけ貸して、実際には仕事してないでしょ」「なんかちょっと胡散臭い」など否定的な意見も見られた。 しかし、今年1月31日に第1弾の企画として「山田孝之に1日受付業務をしてもらえる」という権利が、ライブオークションで販売されると、なんと約2,700万円で落札された。これには「数百万くらいは予想してたけど、まさか数千万いくとは…」「それだけの価値があるってことか」「すごい金額!家が建てられる」と驚きの声が多く上がった。まずは、自身が前に出て引っ張っていく姿勢を見せたのだろう。 これを落札した「ふんわりルームブラ」を販売するシーオーメディカルは、バスト測定の“受付”を山田に依頼。300人の女性のバストサイズを測るというイベントが開催され、話題となった。すでに第2弾の企画も終了し、現在次のプロジェクトに向けて準備が進められているようだ。 そもそも“ビジネスに興味があったわけではない”という山田。何か面白いことができるのではないかという思いから、事業に参加すると決めた。経営やビジネスに関しては全く分からないとしながらも、俳優業と並行しながら勉強する姿勢を見せ、会社の経営陣を驚かせているという。そもそもこうしたビジネスチャンスをつかんだ山田には、周りとは違う“何か魅力”があったということなのか。 「もともと山田さんは、俳優の中でもいろんな役に積極的にチャレンジするタイプです。またプライベートでは、飲み屋でたまたま出会った一般人と仲良くなり、そのまま交友関係を続けるほど間口が広いことでも有名ですね。実際『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、3年前に居酒屋で出会ったという会社員の一般男性と一緒に出演して話題になりました。芸能界であれ、プライベートであれ、枠にとらわれず、面白いと思ったことをやってみる姿勢が高く評価されているのでしょう」(芸能ライター) 自ら行動していろいろな人と出会い、知見や人脈を広げる山田の姿勢は、仕事をする者として見習うべき要素がありそうだ。それが仕事に大きなヒントをもたらすこともあれば、副業や転職につながることもあるだろう。 現在、国内の副業経験者は54%と高く、スキルや経験を生かして将来的に独立や企業を考えている人は一定数いるようだ(平成30年、株式会社ウィンスリー調べ)。まずは趣味仲間を増やし、そこから副業を試みるというのも悪くなさそうだ。
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芸能 2018年07月16日 23時00分
飽和状態の芸人コメンテーター、現場で評判がいいのは誰?
最近増えてきた“芸人コメンテーター”。バラエティ色の強い情報番組だけではなく、硬派な報道番組にも出演することも多い。芸人の中には「コメンテーターをやりたい」と強く願う人間も多く、コメンテーターとしての出演は一つのステータスになりつつあるが、現場関係者から支持の厚い芸人コメンテーターは誰なのだろうか。 まず、意外にも評判がいいのが『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)や『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演するウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。村本は“専門家”が集う番組でもひるむことなく意見を出す。その積極的な姿勢を評価する人が多いようだ。 「ゲスキャラで売り出した村本さんですが、『THE MANZAI』で社会風刺ネタを披露するなど、社会を変えようという意識が高い。漫画家で評論家の小林よしのり氏が以前、政治問題にコメントした村本に宛てたと思われる批判を、自身のブログで展開していましたが、それほど相手を本気にできるということ。話してみると、村本さんは常識人で知識が豊富。話の組み立ても上手で驚きます」(芸能記者) 他には、『バイキング』(フジテレビ系)などに出演する土田晃之も好評だ。辛口でありながら難しい問題をうまくかみ砕いて説明できる。また父親の立場から物事を見られることも大きく、出演依頼が舞い込んでいるという。 「土田さんの魅力は、ギリギリのラインまで言うべきことを言えること。土田さんのコメントは視聴者をスッキリさせていると思います。ただ、以前、生放送中に『殺すぞ!』と言ってしまったことがありました。話の流れからは冗談だとは分かりますが、番組中に謝罪することになってしまった。ちょっとした気配りができない点は今もまだありますね」(前出・関係者) また、最近じわじわと人気を集めているのは髭男爵の山田ルイ53世だ。コメントに嫌味がなく、使いやすい言葉を並べることができる。「自分が出すぎず、番組のことを考えられる」と評判で、共演者からも「やりやすい」と好感を集めているようだ。 とはいえ、芸人コメンテーターに対する賛否は多い。どれだけ視聴者に好かれるかも重要な要素だろう。
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芸能 2018年07月16日 22時00分
【放送事故伝説】我慢しすぎ! 女子大生の『ガマン番組』で参加者が重症に
今はあまり地上波では見られなくなったバラエティ番組に「素人参加型のガマン大会」がある。 1980年代に放送されたフジテレビのスペシャル番組『ザ・ガマン』はその代表格である。番組にはリアクション芸人ではなく現役の男子大学生が毎回10人ほど参加し、青汁やタバスコを一気飲みする「ゲテモノ食い」、ヘビやワニに触れさせる「動物責め」、さらには「水責め」や「尻叩き」など、一歩間違えたら死人が出てしまうのではないか、思ってしまうような危険企画を繰り広げていた。 そしてあらゆる危険企画が行われる中、1984年にはついに参加者を巻き込んだ大事故が発生してしまう。 『ザ・ガマン』には姉妹番組として『ギャル・ザ・ガマン』という女子大生限定のガマン大会があった。その収録の際、10人の女子大生の参加者が温泉の熱い湯を足に浴びてヤケドを負い、入院する大事故に発展したのだ。 この事故を報道した当時の新聞によると、ロケは箱根にある温泉で行われ、温泉の上に熱を通す板を置き、水着姿の女性参加者たちが足元の熱さにどれほどまでガマンできるかを競った。負けた人はそのまま熱い温泉へ突き落とされたという。 2月のロケということもあり、マイナス0.5度という極寒の中で行われたのだが、お湯の温度は88度を超え、沸騰寸前。大会が終わった後は参加者の足の裏が真っ赤に腫れあがり、即入院となってしまった。 このニュースが報じられると、「いくらなんでもやりすぎではないか」とフジテレビに批判が殺到する事態となった。フジテレビ側はヤケドを負った参加者に謝罪。社会的な影響も考え、この『ギャル・ザ・ガマン』の放送を中止すると発表。映像はそのままお蔵入りとなってしまった。 この事件をきっかけに企画そのものが見直されることになり、結果1986年限りで『ザ・ガマン』は打ち切りとなってしまった。 この事件以来、熱湯風呂と称される企画に素人は参加せず、訓練を受けた芸人達がわざとらしくアクションをとる予定調和の芸となってしまった、と言われている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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