芸能ニュース
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芸能ニュース 2018年07月06日 23時20分
社長まで謝罪の『水曜日のダウンタウン』、過激度下がるか 打ち切りはある?
芸人連れ去り企画で警察から厳重注意を受けた人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)をめぐる問題で、TBSの社長が定例記者会見で「本当に申し訳ない」と謝罪し「現場にはそういうことがないよう徹底せよと指示した」とも述べた。 これを受け、取りざたされるのが『水曜日のダウンタウン』の打ち切り説であろう。同番組は、今回の連れ去り企画ばかりではなく、芸人をガチで監禁する企画や、オードリーの春日俊彰が増水した川に流されるなど無謀な企画を連発してきた。さらに、100円ショップで販売された福袋の中身を許可なく撮影し取り上げるなど、一般人への迷惑行為もはたらいている。ここまで問題が続けば、打ち切りの可能性もありそうなものだが、そう単純にはいかないようだ。 「なにしろ『水曜日のダウンタウン』は、テレビ不況の現在にあって、安定した視聴率を獲得している人気番組だといえます。さらに、番組の企画は説を検証するもので、昔ながらの『やってみよう系』の企画なのですが、調査の時間のかけ方や、芸人へのムチャ振りの仕方などの番組独自のセンスが生きているといえます。なによりダウンタウン自身の冠番組となりつつありますので、簡単には打ち切りにしたくないのが現状なのでしょう」(放送作家) それでも、今回の一件で番組作りに影響が出る可能性もある。 「これまでは、ある意味では好き勝手に出来ていたものが、企画にいろいろと横やりが入る可能性もありますね。結果的にスタッフが“忖度”して、企画の過激度が下がっていった場合は、番組自体の面白さが後退し、ひいては視聴率低下へつながる可能性もあります。そうなれば、ある種まっとうな理由で番組打ち切りという悪循環も予想されますね」(前出・同) 過激な面白さを追求するのか、無難な企画で危険な橋を渡るのか。スタッフにとっては究極の選択が迫られているともいえるだろう。
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芸能ニュース 2018年07月06日 23時00分
久々の“キムタクらしいキムタク”にファン歓喜 「そごう・西武」PR、中国客のウケはどう?
元SMAPの木村拓哉が、大手百貨店「そごう・西武」の中国語圏の訪日客へのPRイメージキャラクターを務めることになったが、現在の中国での人気ぶりを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同社では、中国語圏の訪日客に向けてのアピールが重要と考え、中国で絶大な人気を誇る木村をイメージキャラクターとして起用。PR動画「Are you ready?編」を制作し6月22日から公開。 国内の「そごう・西武」15店舗の店頭モニターなどで放映されるほか、今月中旬からは、中国語圏の主要サイトやSNS、広州白雲国際空港、香港そごう(香港銅鑼彎)の大型ビジョンなどでも放映されるという。 SMAPといえば、11年9月に中国・北京でコンサートを行い4万人を動員。同年デビュー20周年を迎えたSMAPにとって初の海外ライブとなった。 公演前日、日本の国会議事堂にあたる人民大会堂でSMAPが行った記者会見の席上で、中国の高官が「中国国民感情の改善に期待する」と語るなど、日中友好の懸け橋として大きな役割を果たしていた。 しかし、同誌によると、もはやSMAPは過去の存在。日本人でその動向が注目されているのは、歌手で女優の酒井法子、セクシー女優の蒼井そらぐらいなのだとか。 中国最大の検索サイト「百度」の1日あたりの検索回数を調べると、木村の約4000回に対して、酒井は10万回。 SNSでは、「そごう・西武」の動画について、「キムタクが我々を騙そうとしている。日本で無駄遣いさせる気だ!」など、不穏な声も寄せられているというのだ。 「SMAPのコンサートの時は盛り上がったようだが、その後、人気が盛り上がっているという話は聞こえてこない。最近、中国では防弾少年団など韓流グループが人気。キムタクにそこまでの“集客効果”はなさそうだ」(テレビ局関係者) かつてのような“ブランド力”はもはやなさそうにも思えるが、今回の動画は国内でも中国ファンにも「やっぱりキムタクはキムタク」「髪が伸びて若返った」など、概ね好評のようである。キムタク効果がどの程度あるのか、注目していきたい。
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芸能ニュース 2018年07月06日 22時00分
俳句盗作疑惑の東国原英夫 かつてはあのトップアイドルも騒動に
タレントの東国原英夫が『プレバト!!』(TBS系)で披露した俳句が、既出の俳句に酷似しているとして盗作疑惑が生じた。東国原が宮崎県知事を務めた、地元の『宮日新聞』の文芸欄に掲載されていたため、何かしらの関係があるのではと疑われたのだ。指摘を受け、東国原はツイッターを更新、「俳句の存在はまったく知らなかった」「俳句の掲載日と宮崎への帰省日時は一致しない。新聞は東京へ取り寄せていない」と釈明した。 俳句は5、7、5で表現し、季語も入り、作法もある程度決まっているため、偶然同じ俳句が出現する可能性もある。ただ、東国原は「全く承知していなかったとはいえ、結果的に類似句となってしまったのは私の至らなさ」として謝罪した。ただ、個性的な発想の句のため偶然というのも少々無理があり、東国原の場合は真相は定かではないが、ほかの芸能人の場合はどうだったのか。 「過去には元モーニング娘。・安倍なつみの盗作騒動がありました。グループ卒業後に発表した写真集とエッセイ集に掲載された自作詩が、aikoやYUKIの作品に酷似していたのです。指摘を受け本人は盗作を認めました。経緯としては、安倍は素敵だなと思ったフレーズをノートに書き留めており、それをそのまま発表してしまったようです。悪意はなくとも、出典を明記しなければ盗作行為にあたります。当時は『彼女にそんな才能はない』と見抜けなかったスタッフの責任も取りざたされましたね」(芸能ライター) 安倍の場合は完全なクロだが、一方でグレーな人間もいる。 「元衆議院議員で政治評論家の杉村太蔵が、議員時代にブログで発表した文章が、予備校教師である吉野敬介の著作に酷似していると話題になりました。人生に絶望して雪山へ向かい自殺を試みた話で、こんなシリアスな話が酷似するかと話題になり、吉野も『オチまでパクるな』と怒りを表明しました。のちに杉村は、吉野の著作を読んだこと、文面が似ていることは認めたものの、明確に盗作は認めていません。本人が書いていない、いわゆるゴーストライターの手によるものだったのではといった疑惑も生じましたね」(前出・同) 人の前に出る存在だからこそ、芸能人たちの盗作、剽窃問題は余計にクローズアップされるのは確かだろう。その分、十分に注意をしてもらいたいものだ。
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芸能ニュース 2018年07月06日 20時30分
『半分、青い。』夢破れた主人公・鈴愛…“のだめ”作者・二ノ宮知子らが語る漫画界の実情
NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』の第2章に当たる「東京・胸騒ぎ編」が終わりを迎え、第3章「人生・怒涛編」に突入した。 漫画家を目指し、東京から上京した鈴愛(永野芽郁)。幼なじみの律(佐藤健)との別れを経験しながら漫画家として単行本を何冊も出版するまでに成長したが、28歳になり才能を使い果たしたとして、漫画家をやめることに。同期のユーコ(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)とともに師匠・秋風(豊川悦司)のもとを去り、それぞれ新しい人生に向かって新たに進んでいく場面が4日の第81話で描かれた。 同期であるユーコはその4年前に連載漫画が打ち切りになったことをきっかけに漫画家を引退し、結婚。その際、ユーコは鈴愛に「服買っても私たちが外に出られるのは月に1度か2度。あとは漫画を描くだけ!(中略)私たちは架空のラブストーリーを作るためにいくつの自分の恋を犠牲にしたんだ?知り合っても会えない!」「オタクと一緒だ。引きこもりだ!結婚もできないし子どもも産めない!想像の世界の人になってしまう!漫画を描く機械だ」と発言した。 また、今回の鈴愛が漫画の世界を諦めるにあたり「私はこの夏で28だ!でも結婚もしてない、恋人もいない、漫画もどん詰まり!」という鈴愛のセリフがあり、私生活を捨てて漫画のみに打ち込む若手漫画家の様子が描かれた。 真面目に漫画に向き合っているからこその発言だが、実際に鈴愛たちとほぼ同時期に漫画家デビューを果たし、『のだめカンタービレ』などのヒット作で知られる漫画家の二ノ宮知子氏はツイッター上で「最初から漫画はそこそこで遊んでればよかったのに。。」と反応。さらに「アシ先の先生以外の漫画家の先輩たちはほぼ飲み屋でしか会ってなかったし…。遊びしか教わってない。色々な人に出会ってそれがネタになったなぁ」と二ノ宮氏は下積み時代、頻繁に外で飲み歩いていたことを明かした。 実際に二ノ宮氏のエッセイ漫画『平成よっぱらい研究所』にも漫画家の若林健次氏やおおひなたごう氏らと飲み歩いている様子などが描かれている。この時代、プライベートを充実させていた漫画家は少なくなかった様子だ。 「秋風ロス」もさまざまな場所から聞かれており、「東京・胸騒ぎ編」の終了に悲しみを抱いている人も多い。しかし、鈴愛が漫画家をやめて心機一転、今後はどのような展開が待っているのか。これからも注目したい。記事内の引用について二ノ宮知子公式ツイッターより https://twitter.com/nino0120444
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芸能ニュース 2018年07月06日 18時00分
フジ・牧原俊幸アナウンサーが定年退職! あのナレーション、人気番組出演で愛された“マッキー”
フジテレビの牧原俊幸アナウンサーが7月末をもって定年退職することが、6日分かった。 牧原アナは1983年入社の59歳。早稲田大学時代に寄席演芸研究会に所属していたこともあり、軽妙な語り口で人気を博している。そのアナウンス能力と独特のキャラクターは高く評価されており、「マッキー」の愛称で親しまれ、ニュース、バラエティなど幅広いジャンルで活躍していた。 昨今は管理職となったこともありテレビ番組に出演する機会は減っていたが、2018年3月に終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』では、同番組の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」のナレーションを初回から担当。番組に欠かせない人物となっていた。 このほかにも『クイズヘキサゴンⅡ』『カノッサの屈辱』『A女E女』など、フジテレビの人気番組に多数出演。その存在は、「勢いのあったフジテレビの象徴」と評されたほど。何事にも穏やかにアナウンスする姿から、「フジテレビの良心」と言われることもあった。 人気の高い牧原アナだけに、定年退職のニュースには「一つの時代が終わった感じ」「59歳だとは知らなかった」「寂しい」などと、ネットユーザーから驚きや惜別の声が上がった。 そんな牧原アナは13日放送の『ダウンタウンなう』がフジテレビアナウンサーとして最後の地上波出演となる予定。すでに収録済みで、新人アナウンサーを引き連れて、ダウンタウンとトークを展開した。「良い記念になった」と話しているそうだ。 そして牧原アナの気になる今度だが、先輩の福井謙二氏と同様、フリーアナウンサーとして活動していく予定だという。フジテレビを象徴する男性アナウンサーである牧原アナが、日本テレビやテレビ朝日など、他局でどのような活躍を見せるのか、大いに注目したい。
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芸能ニュース 2018年07月06日 17時20分
プロジェクションマッピングに結婚式…実は家族連れも多い、最新ナイトプール事情
5日、今年で3回目となる『CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool』オープニングレセプションに、女性ファッション誌「CanCam」専属モデルの楓(E-girls/Happiness)、堀田茜、まい(chay)、石川恋が登壇。スペシャルゲストにお笑いコンビの流れ星が登場し、2018年ナイトプールの幕開けを盛り上げた。 ナイトプールと言えば、何と言っても“インスタ映え”だろう。今回、会場となった東京プリンスホテル・ガーデンプールの今年のテーマは『ピンクディスコ』。映画に出てきそうなかわいいフォトスポットも新設された。昨年も同イベントに出席したまいは「さらにパワーアップしてる!間違いなく日本一かわいいナイトプールだと思う!」と興奮気味に話した。 そんなフォトジェニックなシチュエーションを利用して、インスタグラムを始めたばかりだという流れ星・ちゅうえいが、堀田と一緒にデート写真を撮ることに。堀田を撮るフリをしながら自撮りをするボケをはさみつつ、最後には東京タワーをバックにインスタ映え必至の写真を撮り、会場を沸かせた。写真は、すでにちゅうえいのインスタに投稿されている。 2010年にはすでにナイトプールが流行の兆しを見せていたが、これだけ本格化したのは2014年ごろからだ。インスタの流行とともに人気に火がつき、今や夏の定番レジャーとなっている。「日焼けを気にせず楽しめる」「SNS用におしゃれな写真が撮れる」「わざわざ郊外まで行かなくていい」などの理由から、特に女性人気が高い。 各ホテルや遊園地によってプールの特徴は大きく異なる。ナイトプールを貸し切った結婚式やシャンパンブランドとのコラボレーションがあるところもあれば、音楽とプロジェクションマッピングを楽しめるところもあるという。利用者の急増を受けて、ナイトプールは多様化してきているようだ。 ここ数年、多い時期には満員状態になり、3時間待ちになることもあるというナイトプール。若い女性ばかりかというとそんなこともなく、宿泊客とみられる家族連れなども多く、年齢に関係なく楽しめそうだ。今年は猛暑が見込まれており、さらに入場者数は増えるだろう。満員が予想されるため、早めの入場が賢明かもしれない。
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芸能ニュース 2018年07月06日 12時40分
華原朋美に不倫疑惑 “恋愛体質”で周りが見えなくなる?
歌手の華原朋美と、大手不動産会社・飯田GHD(グループホールディングス)の代表取締役会長・森和彦氏の不倫疑惑を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じた。相変わらずの恋愛体質で、今回も入れ込んでいるようだ。 同誌によると、6月中旬の夜8時頃、華原が年配の男性と腕を組み、都心のビルから姿を現したという。食事の後、男性の送迎車で華原の自宅マンションへ…。2人はほぼ週1回のペースで密会を重ねていたというが、森氏には妻がいるという。 もともと、15年に飯田氏の会社がスポンサーを務める番組に華原が出演して出会い、同社がCMソングで華原を起用。昨年の華原の全国ツアーでは、同社がスポンサーを務めたというのだ。 2人は同誌に対し、いずれも男女の関係を否定している。 「同誌を見る限り、森氏は華原にかなり入れ込んでいるようだが、コンサートのスポンサーを森氏の一存で決めるなど私利私欲に走りすぎたといいます。その揚げ句、不倫疑惑を報じられてしまい、おそらく、今後、社内での立場が悪化してしまうのでは」(芸能記者) 華原といえば、かつて音楽プロデューサーの小室哲哉との“大恋愛”など、男性スキャンダルで世間を騒がせて来た。「16年には7歳年下の実業家と交際していたが、関係がこじれてしまい精神バランスを大きく崩し、かつて芸能活動を長期休養していたころに依存していた睡眠薬の大量摂取に至る寸前の状態に陥ってしまったという。その男性と別れてなんとか精神状態は回復したが、相変わらずの恋愛体質。恋愛するとまったく周りが見えなくなってしまうようです」(前出・芸能記者) さすがに、2人は今後、密会を控えそうだが…。
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芸能ニュース 2018年07月06日 06時10分
それ、勘違いじゃなくて“マンデラ効果”かも? 「X-ファイル 2018」特別映像を独占入手!
記憶違いを指摘され「そんなはずがない!」と憤りを覚えることはないだろうか。例えば、間違いなく友人たちと旅行に出かけた記憶があるのに、自分一人だけしか覚えていなかったり、しっかり確かめて購入したはずの愛用の調味料やシャンプーの銘柄が、家に帰るとなぜか違っていたり…。 それは単なる勘違いではない可能性がある。“マンデラ効果”という現象のせいかもしれない。 マンデラ効果の“マンデラ”は、南アフリカ共和国の政治家で人種差別政策・アパルトヘイトの撤廃に尽力した、ネルソン・マンデラ氏が由来している。どういうわけか、1980年代にマンデラ氏が亡くなったと思い込んでいる人々が予想以上に多かった。 そのため、2013年のマンデラ氏の訃報が報道されると、違和感を口にする人間が続出したという。疑いようのない記憶が、事実と反する現象。これを超常現象研究家のフィオナ・ブルーム氏は“マンデラ効果”と名付けた。 ブルーム氏によると、これは単純な思い違いではなく、一部の人々は確実に1980年代に起きたマンデラ氏の訃報に触れているという。現実世界とは異なるパラレルワールド…そこでマンデラ氏は1980年代に亡くなった。その世界を覗き見た記憶、つまり、並行するパラレルワールドとの“接点”に触れた一部の人々の記憶に残っているのだと指摘している。 一昨年、前作の全米視聴率が過去10年間でNo1という世界最高記録を樹立した、X-ファイルシリーズ最新作「X-ファイル 2018」の第4話でも、この“マンデラ効果”を扱っている。 エピソードの鍵を握る人物・レジーは、子供の頃母親が読み聞かせてくれたワズル博士の絵本を見つける。脳裏にもはっきりと焼き付いている作者の名前。しかし、その綴りが記憶と異なり混乱してしまう。すると、この現象を“マンデラ効果”と聞かされて…という、身近でありながら非常に興味深い内容だ。 実際の本編では、このパラレルワールドの記憶によって物語がどう展開していくのだろうか。リアルライブでは特別に本編の一部を解禁。動画配信サイトYouTubeにて、下のURLより視聴できる。 「X-ファイル 2016」と同じく、今回も製作総指揮を務めるのはクリス・カーター。前作に続くストーリーを中心にお馴染みのデイビッド・ドゥカブニーとジリアン・アンダーソンが未解決事件に挑む。スキナー捜査官など前作を含むオリジナルキャラクターも続々と登場するという、目が離せない内容。 日本語吹替音声は、前回に引き続き<小杉十郎太・相沢恵子バージョン>と<風間杜夫・戸田恵子バージョン>の2種類を豪華収録。セル版、レンタル版は7月18日リリース。デジタル版は7月4日に先行配信がスタートしている。『X-ファイル 2018』第4話 「失われた記憶」よりhttps://youtu.be/05-9QuWgZwI
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芸能ニュース 2018年07月05日 18時00分
『おっさんずラブ』、絶望的だった続編に希望の光が?ネットからは“おっさんずロス”の弊害も
4月から6月まで放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が、ファンの間で再び盛り上がりを見せている。 女性からはあまりモテない不動産会社勤務のサラリーマン・春田創一(田中圭)が、同性の後輩と上司からほぼ同時に告白され、戸惑いながらも自分の想いと向き合っていくストーリーを描いた本作。一方、作中ではLGBTとしての葛藤などは一切描かれておらず、男性同士が少女漫画的に恋に悩む姿が評価され、「実写ボーイズラブ」として人気を博した。 一方、深夜枠ということもあり、視聴率はいまいち伸びなかった。それでも、初回2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった視聴率は最終回には5.7%まで成長した。ただ、ゴールデン帯のドラマに比べれば視聴率が低いのは明らか。前クールで最も盛り上がりを見せたドラマのひとつだったのにもかかわらず、最終回目前の5月29日に行われたテレビ朝日の定例会見では、『おっさんずラブ』の続編や映画化について「予定はない」とされていた。 しかし、今月3日に開かれたテレビ朝日の定例会見では、何と『おっさんずラブ』続編の可能性が出てきたことが明らかに。続編などについて聞かれた編成担当の亀山慶二専務が「ご期待に応え(られ)るよう検討している」と回答。ファンの間では絶望的とも思われていた『おっさんずラブ』の続編がにわかに可能性を帯びてきたのだ。 この朗報にネット上のファンから、「続編の可能性嬉しすぎる!!」「続編でもスピンオフでもやるならキャスト、製作陣同じでお願いします!」「続編は冬が良いなー!はるたんのコート姿が見たい!」といった声が聞かれており、会見から数日経った今も歓喜の声はやまない。 『おっさんずラブ』が最終回を終え、“おっさんずロス”に陥っていたファンからは「6月から仕事が捗らなくて心配されてて、昨日やっと元気になったねって言われた。おっさんずロスのせいです…」「土曜日は深夜まで起きてるっていう習慣が抜けきれない…」などと思わぬ“弊害”を口にしていた。今回の発表は多くのファンを喜ばせたようだ。 グッズの売り上げも順調な『おっさんずラブ』。10月にはDVD/BDも発売するとあって、ファンの熱はまだ冷めることはないだろう。
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芸能ニュース 2018年07月05日 17時00分
山P、年末にアルバム発売か これで元SMAP事務所へ合流説は消滅?
歌手で俳優の山下智久が、2年ぶりに全国ツアーを開催し、4年ぶりにオリジナルアルバムを発売することを発表したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、全国ツアーは、9月21日に出身地である千葉県からスタートし、12月9日の神奈川・横浜アリーナまで15か所32公演で、11万5000人を動員する予定。 一方、オリジナルアルバム(タイトル未定)はすべて新曲で、11〜12月に発売されるという。 山下は2016年1月発売のベスト盤「YAMA-P」をもって、レコード会社「ワーナーミュージック・ジャパン」との契約を終了し、その後、俳優業に重点を置いていた。「もともと、山Pは現在、ジャニーズ事務所から独立した元SMAPの3人のマネジメント会社社長を務める飯島三智氏がマネジメントを手がけていた。しかし、飯島氏がジャニーズを退社。ジャニーズの上層部がなかなか方向性を決められなかったのか、明らかに以前よりも仕事が減っていたが、ようやく音楽活動再開となったという」(芸能記者) 音楽活動再開にあたり、新たに「ソニー・ミュージックレーベルズ」との契約が決定。 オリジナルアルバムでは、山下も作詞・作曲に携わる可能性があるという。「一時期は、今後、飯島氏の事務所に合流する可能性が高そうなことも報じられていたが、音楽活動再開によってその可能性はなくなったようだ。27日からは主演映画『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』が公開されるが、ドラマの視聴率が良かったこともあり、映画版のヒットも期待されていることから、ジャニーズもそう簡単に山Pを手放すことはないだろう」(テレビ局関係者) ツアーは2年ぶりだというが、チケットは熾烈な争奪戦が繰り広げられそうだ。
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米倉涼子 新恋人発覚!?
2008年07月05日 15時00分
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Hカップ女子高生グラドル桐山瑠衣
2008年07月05日 15時00分
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「伝説の美女」シリーズ第41弾は三田佳子
2008年07月05日 15時00分
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アラフォー・阿部知代アナのハジケぶり
2008年07月04日 15時00分
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福田沙紀「鍋焼きうどん」のイメキャラに
2008年07月04日 15時00分
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チェン・チューが自著ヒット祈願
2008年07月04日 15時00分
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キム兄「離婚してすみません」
2008年07月04日 15時00分
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PVに出演した女優たち
2008年07月03日 15時00分
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蒼井優 映画「TOKYO!」完成会見に出席
2008年07月03日 15時00分
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石橋杏奈「チョコをいっぱい食べたい!!」
2008年07月03日 15時00分
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NHKが期待する「天地人」出演女優・常盤貴子の結婚
2008年07月02日 15時00分
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川村ゆきえ 胸チラビキニで登場
2008年07月02日 15時00分
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鬼太郎ウエンツ「楽しくないわけない!」
2008年07月02日 15時00分
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和田アキ子が「納豆クイーン」に
2008年07月02日 15時00分
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桂歌蔵インタビュー
2008年07月02日 15時00分
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キムタク・織田裕二 NHK大河「龍馬伝」主演めぐりバトル勃発!?
2008年07月01日 15時00分
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サトエリがギャル曽根と大食い女王対決!?
2008年07月01日 15時00分
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ジェロのデビューアルバム オリコン初登場5位
2008年07月01日 15時00分
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「上海タイフーン」制作発表に木村多江が出席
2008年07月01日 15時00分