27日、アメリカ司法省が国際サッカー連盟(FIFA)関係者と企業幹部合わせて14人を収賄罪などの罪で起訴したことを公表。アメリカ司法省の要請を受けてスイス司法当局は、スイスに滞在中の関係者を逮捕した。2018年のロシア大会、2022年のカタール大会の両W杯誘致に関する不正で、一部報道によると賄賂額は185億円(1億5000万ドル)を超えるという。
リスナーからFIFA汚職事件の内容が寄せられると、サッカーをこよなく愛する岡村は「こいつらって結局、寿司食いながら、金貰って。金も貰ってるくせに接待で寿司食いながら…」と独特な表現でコメント。
特にカタール大会では日中40度を超えるという気温の問題で、通例では6〜7月に開催されるW杯が、11月〜12月に開催されることで決定。カタールでW杯が開催されることが決定した後(2010年)に、開催時期の変更という異例の事態となっていた。
岡村はカタール大会を例に挙げつつ、「結局、こういう上のヤツらは寿司食いながら悪い事ばっかりして。現場全く見とらんから、辞めてしまえ。全部辞めてしもうたらええねん。更迭や」と憤りを露わにした。