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明石家さんま サッカー日本代表の欠点を指摘「闘争心も足らない」「人が大人しいっていうのは事実」

 28日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で大のサッカーファンと知られている明石家さんまが、「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会」で1分2敗の成績でグループリーグ敗退に終わった、サッカー日本代表の欠点を指摘した。

 同番組ではイタリア対ウルグアイ戦で、ウルグアイ代表のFWスアレスがイタリア代表のDFキエッリーニの肩に噛み付いた件が話題となり、さんまは「試合中にいっぱい言い合いすんの。相手の嫌なこと。相手を苛つかせたら勝ちやから。それも作戦というか…。だから変なファールいっぱいしとるでしょ、あいつら。日本は真面目やけども。あれも含めてサッカーなんで」と持論を展開。

 試合後、スアレスがFIFAから9試合の出場停止、4か月のサッカーに関する活動の停止、10万スイスフラン(日本円で約1100万円)の罰金という厳罰処分を科されたことを引き合いに、さんまは「そんなのも覚悟であいつらやってる。それぐらいのレベルなんですよ。だから、そのへん考えても日本は、まだまだ闘争心も足らないし、人が大人しいっていうのは事実ですし、日本のサッカーはスピードが足らなすぎた。スアレスなんて…日本人に欲しいねんけど、ああいうの日本人あかんのかな!? 闘争心がある…」と独自の分析を述べた。

 サッカーを通して「真面目」「大人しい」など日本の国民性の問題を指摘したさんま。「闘争心」といった精神的な部分はなかなか可視化しづらい部分もあるが、特にコロンビア戦でのゲームについては、国民の多くはザックJAPANの健闘を讃えている。

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