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NHK大河「花燃ゆ」打ち切り再熱の裏で… 吉高由里子が来季「真田丸」ヒロイン内定(1)

 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』以来、芸能界の表舞台から忽然と姿を消してしまった吉高由里子(26)。そんな謎のベールに包まれた吉高の最新情報が飛び込んで来た−−。なんと最近はNHK局内に出没しているというのだ。
 「4月に1度、彼女を目撃したんです。一瞬、ソックリさんかなと思いこんでいたんです。でも、ゴールデンウイーク以降に週に1、2回は見かけるようになった。常に4〜5人の取り巻きに囲まれているため、非常に目立つんです。そのまま最上階にあるVIP会議ルームに直行していくんです」(NHK関係者)

 他にも、吉高らしい目撃談が寄せられている。
 「彼女のあのハイテンションは相変わらず。エレベーターの中でなぜか8.6秒バズーカーの“ラッスンゴレライ”を『ちょと、待って…』とラップ調のリズムに乗せて口ずさんでいたんです。物凄く元気でした。何でも籾井勝人会長にも会ったと噂されていますし…。NHKのスペシャル企画で動いていることはまず間違いない」(制作会社幹部)

 こんな吉高の目撃談がテレビ業界で話題になるのも当然だ。一躍スターダムにのし上がったNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』('14年上半期)でヒロインを務めて以降、一部のCMで見かけるものの、ドラマや映画などには一切出演していなかったからだ。
 「現在は、完全な開店休業状態です。当初、紅白後は数日の冬休みの予定だったのが1週間、2週間となり、やがて1カ月…。ふと気が付けばもう5カ月が過ぎようとしている。しかも、所属事務所は休業をなぜか否定しているんです。みな首を傾げていた」(芸能プロ関係者)

 吉高が突如芸能活動を休止した理由については諸説取り沙汰されているが、中でも、決定打となる1件があった。昨年末に姉妹のように仲の良かった女性マネージャーが担当を外れ、所属事務所を退社してしまったのだ。
 「周囲の反対を押しきり吉高の出世作となった映画『蛇にピアス』('08年9月公開)のオーディションを受けさせ、女優へと育て上げたのが件の女性マネージャーです。文字通り紅白が最後の仕事になってしまった。そのショックから立ち直れなかったようです。仕事面でも精神面でも完全に彼女に頼り切っていたため、『花子とアン』以降に殺到した映画やドラマの出演オファーの中から自分が出演する作品を選ぶことができなくなってしまったんです。この女性マネージャーは吉高を連れて独立を画策したり、政治利用しようとしたフシがあり両刃の剣だったようです」(事情通)

 さらに、2年前から半同棲生活が報じられていたロックバンド『RADWIMPS』のボーカル兼ギタリストの野田洋次郎との破局が追い打ちをかけたのだという。
 「野田が俳優デビューする6月6日公開の主演映画『トイレのピエタ』の撮影で家を空けがちになり、吉高が我慢できなかったようです。また、最近になって野田に利用されているのではないか、と半ば疑心暗鬼になった。結局、最後は罵り合いの大ゲンカをして別れてしまったようです」(女性誌記者)

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