芸能
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芸能 2019年09月07日 14時00分
反町隆史、“永久相棒”の座をゲット? 過去の相棒の「失敗」とは
俳優・水谷豊が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズの新シーズン「相棒 season18」が10月から放送されることを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、水谷演じる主人公の相棒は4代目の反町隆史が継続。ドラマ誕生から20年の節目を迎えたというが、水谷は、20年を振り返り、「本当に驚いています。最初は、こんなに続くとは想像していなかったのですから」としみじみ。 5シーズン目のコンビとなった反町について、水谷は「お互い語らずして分かり合えることが増えてきましたね」と絶大な信頼を寄せている様子。 今回のロケ地となった洞爺湖は温泉地。滞在中、水谷は反町から「一緒に行きましょう」と誘われ、温泉に入ったとか。3日続けて一緒に風呂に入ったそうで、スタッフも「裸の相棒を初めて見た!」と驚いたというのだ。 「先のシーズンで、特命班に俳優の浅利陽介が加入。そのため、5代目相棒の就任が有力視されていたが、結局、反町の続投となった。誘われて一緒に風呂に入ったことからも分かるように、かなり反町のことを気に入っており、反町が“永久相棒”の座をゲットするのではと言われている」(テレ朝関係者) 反町の就任後、相棒候補として仲間由紀恵らの名前が挙がったが、水谷の意志は揺るがず反町を起用し続けているが、水谷と反町のきずなが深まった出来事があったようだ。 「もともと、水谷は3代目相棒の成宮寛貴のことを気に入っており、当初の約束よりも出演を1年延長したほど。その成宮が16年12月に違法薬物使用疑惑を報じられ芸能界を引退。水谷はかなりショックを受けていたが、その際、反町は水谷に寄り添って色々話を聞いていたようで、さらに反町のことを気に入ってしまった。また、反町は水谷の意見に絶対従うので、水谷に意見して更迭されてしまった寺脇康文や及川光博のような失敗はしないだろう」(芸能記者) ドラマの数字が下がらないうちは、反町の相棒の座は安泰のようだ。
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芸能 2019年09月07日 12時30分
元NGT山口真帆、イベントでの言動に注目集まる 事件ついてはこのままスルーか
誕生日の今月17日にファースト写真集が発売される元NGT48の山口真帆だが、今月17日と22日に都内で、10月5日に大阪でそれぞれ発売記念イベントを開催することが、自身のツイッターで告知されている。 山口は今年5月にNGTを卒業後、大手芸能プロ・研音に移籍。先月27日に移籍後の初仕事として、ラジオの生番組に出演していた。 「山口は、元NGTではなく女優の肩書で紹介されていた。事件のことにも触れず、すっかり過去を消し去っていた」(芸能記者) それまでグループの中で目立った存在でなかった山口だが、今年1月、自身のSNSで昨年12月に自宅を訪れた男性ファン2人から暴行被害を受けていたことを告白。たちまち大騒動に発展し、一躍その名前が知れ渡ることになった。 NGTの運営会社・AKSの対応が後手後手に回ったことなどから批判が殺到。NGTは一時期活動を休止するなど、かなりのダメージを受けることになってしまった。 「NGTは活動を再開したが、結局、山口派とされていたメンバーは全員卒業。いまだに、NGTには批判が殺到している」(同) AKSは加害者2人に対して、活動休止で被った損害の賠償などを求め民事で提訴し係争中とあって、まだ騒動は収束せず。さらに、一部メディアが山口と加害者との「つながり」があった可能性があると報じたのだ。 「山口の所属事務所は何事もなかったかのように新人女優として売り出す戦略。なので、写真集の発売イベントでもNGT時代のことはスルーさせるはず。しかし、NGTの過去がなければ山口は成立しないだけに、いつまでも過去を語らないと、そのうち批判を浴びるのでは」(テレビ局関係者) 山口が公の場で事件について語る日は来るのだろうか。
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芸能 2019年09月07日 12時20分
ナイナイ、ラジオは5年共演なしもコンビ出演急増中 不仲説の真相は?
近ごろコンビ共演の機会が増えているのがナインティナインである。NTTドコモのCMで江口洋介、橋本環奈と共演したほか、薄毛治療を専門とする「Dクリニック」のCMで薄毛に悩む患者(岡村隆史)とドクター(矢部浩之)役で出演している。このほか、ボーイズグループの大型オーディションである『PRODUCE 101 JAPAN』の司会就任も発表された。 もともと、ナインティナインはコンビでの定期的なレギュラー番組は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)のみであり、メイン企画の「グルメチキンレース・ゴチになります!」では、矢部が休場中であり、コンビ共演は特番企画のみの状態が続いていた。ここへ来てのコンビ仕事が増えたのには、コンビ仲の悪さを払拭したい思いも透けて見える。何よりCMやイベント司会などの仕事は、コンビが自発的に望んだものと言うよりは、会社主導のものであると言えるだろう。かつて行っていたライブイベントなどの動きは見られない。何より注目はラジオであろう。 「2014年9月に『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が終了した後は、岡村単独のラジオが続いていますが、5年間の間に相方の矢部がゲスト出演、乱入、コンビ復活といった機会は一度もありませんでした。番組でも、岡村が矢部に言及することはほとんどありません。もともと、この番組はフリートークを通じて岡村が矢部に近況報告を行っており、コンビにとって貴重なコミュニケーションの場であったと言えますが、それがなくなってしまったのです。5年も共演がないのは何かしらの裏事情があるようにも見えますね」(芸能関係者) ラジオに続き、2018年3月には『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)も終了してしまった。コンビ共演が増えても、岡村と矢部のコミュニケーションはきちんと取れているのか気になるところではあろう。
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芸能 2019年09月07日 12時10分
本田翼、女優としての正念場? 「ゴリ押し」の汚名返上できるか
女優の本田翼が、10月3日スタートの日本テレビ系ドラマ「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」に主演することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ドラマは、クセ者ぞろいのスペシャリスト集団「チート」が、悪徳詐欺師を逆にだまし返して懲らしめていく痛快ストーリー。 本田は、人の心を見抜くことにかけて天才的な能力を持ち、チートの頭脳的存在として活躍する星野沙希役。本業は、如月モモの芸名で売れないアイドル活動をしているという役どころだという。 共演者は、沙希とバディを組むアイドルオタクの警察官・加茂役を若手俳優の金子大地、警視庁の刑事で、チートの創設者である安斎和毅を風間俊介が演じる。 「今年1月からTBS系で放送された『ゆうべはお楽しみでしたね』以来の連ドラ主演だが、放送枠は『ゆうべは』に続いて深夜ドラマ。さすがに、ゴールデン・プライム帯で主演を張れるほどの数字は持っていない」(テレビ局関係者) 今年はほかにも、フジの4月期の月9ドラマ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」でヒロインを務め、映画「空母いぶき」には記者役、同じく映画「新聞記者」には松坂桃李演じる主人公の官僚の妻役で出演するなど売れっ子だが、実は、女優としては正念場を迎えてしまっているようだ。 「『空母』でも『新聞記者』でも、芝居が下手過ぎて浮きまくってしまっている。もともと、演技の基礎がなく、本人も向上心がないので演技力を磨こうとしていない。事務所のゴリ推しもあって仕事のオファーが途切れないが、このままだと年齢を重ねるにつれてどんどん仕事が減ってしまうだろう」(芸能記者) 本人がそのことをしっかり自覚しているかが気になるところだ。
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芸能 2019年09月07日 12時00分
稲垣と香取がレストラン、草なぎはフェス? 「元SMAP頼り」と冷ややかな声も
10月4日にオープンする、稲垣吾郎と香取慎吾がプロデュースの銀座一丁目にあるレストラン『BISTRO J_O』の内容が一部公開され話題になっている。 本レストランは稲垣を中心に1年前から準備を進めていた。稲垣は芸能界屈指のワイン通として知られ、20年以上にわたり『SMAP×SMAP』のコーナー『BISTRO SMAP』などで料理の腕を磨いてきたこともあり「いつか自分のレストランを持ちたい」と考えていたという。内装は香取が担当し、スタッフは『BISTRO SMAP』で料理監修を行っていた服部栄養専門学校のスタッフが担当するという。 かつてのSMAPファンは『BISTRO J_O』という名称から『BISTRO SMAP』を連想し「楽しみ」「BISTRO SMAPが復活した」と歓喜の声を挙げている一方、SMAP時代を連想させるようなネーミングである『BISTRO』という店名に対し「いつまでもSMAPに対して未練があるのはみっともない」「過去の遺産ばかり使い過ぎ」という冷ややかな声も少なくないという。 もっとも、SMAPファンからの注目度は高く9月11日からネット予約が開始。好立地ということもあり、数年でつぶれるような事態はなさそうだ。 さて、2019年に入ってから稲垣、香取、そして草彅剛の在籍している株式会社CULENはテレビ、映画にとどまらないビジネスを多く展開している。 11月27、28日には草彅剛が弾き語りとトークを披露する「草彅剛のはっぴょう会」が開催される。このイベントは昭和女子大学人見記念講堂というキャパ2000人の会場で行われる小規模な会であり、チケットも7200円という強気な価格設定で「ファンを囲い込む」戦略が取られているようだ。 このように確実にファンを囲い込む戦略は2018年3月、帝国ホテルプラザに期間限定でオープンした「新しい地図」のショップ『POP UP SHOP』の大成功によるものだという。 「彼らのジャニーズ時代のマネージャーであった飯島三智さんは『POP UP SHOP』の大成功を受けて、囲っているファンが気軽に訪れる場所を作ろうと頑張っていたそうです。草彅さんの弾き語りイベントも、会場設備もそこまで大掛かりなものは必要ないので気軽に開催できる。10月にオープンする『BISTRO J_O』も前準備こそ大変ですが、一度軌道に乗ってしまえばファンのたまり場になって安定した収入になります。飯島さんとしては、映画製作のような大規模なものには手を出さず、ファンに100%届くようなイベントや店舗経営に乗り出したいのではないでしょうか」(某週刊誌記者) 根強いファンを大事にするのは結構だが、新規ファンの開拓もそろそろ考えた方がいいのでは……?
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芸能 2019年09月07日 08時00分
内山理名、岩手で農業を始めていた「いろいろなものを作って広めていけたら」
女優の内山理名が5日、都内で行われたハナマルキ主催の「ハナマルキッチン2019」の発表会に出席。今年に入って農業を始めたことを明かした。 普段から料理に興味があるという内山だが、この日は自身の料理レシピなどを紹介。農業については「岩手県の方で、昔から農業をやっていらっしゃる方と一緒にやっています。そこで作られている野菜がとてもおいしかったのがきっかけで始めたんですけど、朝早くから土いじりをしつつ、農法などを勉強するのは楽しい」と紹介。 「なぜこの作物はこうした農法で作るのかとか、天気のこととか農業をやりながら勉強しています。そもそも、なぜここの野菜はこんなにおいしいのか、栄養価が高いのかと聞いた時に、こういう農法で作られていると聞いて、足を運ぶようになったんです」と目を輝かせて答え、「もっと勉強していきたいです。始めたばっかりなので、今はまだお芋中心。でも、キュウリもトマトもあります。大きく育つんですけど、大味ではなくて、栄養もある。おいしいから作りたい。そこの畑でいろいろなものを作って今後広めていけたら」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年09月07日 06時00分
吉本興業 闇営業問題で「祭り」から排除 若手芸人生活困窮
謹慎を言い渡されたタレントが次々に処分を解除され、一連の騒動がようやく終息に向かい始めた吉本興業の「闇営業」問題だが、騒動の影響で、今年の夏は盆踊りや夏祭りといった地域のイベントからのオファーが激減。それが、若手や中堅以下の芸人を直撃しているという。 あるピン芸人が嘆く。「毎年、楽しみにしていた地域のお祭り仕事があったんですが、今年はお呼びがかかりませんでした」 困惑しているのは、仕事を仲介するプロモーターも同じだ。「断られる理由は『吉本だから』。去年までは“吉本だから”喜んでもらえたのに今年は裏目です。こんな騒動、予想もしてなかったから、後の手配が大変でした。今回の問題で、吉本という会社と反社会的勢力が完全に結びつけられてイメージされ、主催者に“吉本アレルギー”が起こっている」 前述の芸人が続ける。「こうした地方や地域の細かい仕事は、ぼくら若手にとっては大事な収入源やし、芸人としても貴重な舞台です。テレビや劇場に出ている人と違い、僕らは細かい仕事がなくなったら終わりですから」 今回の騒動で、吉本興業には約6000人もの芸人、タレントが所属していることが明らかになったが、その内、安定した収入を得ることができるのは一握り。その他大勢は「吉本」の看板だけを頼りに芸人生活を続けているのが実情だ。 別の若手芸人も、こう窮状を訴える。「今までは吉本の名前があれば、それで直接仕事が取れたし、会社の耳にさえ入れておけば、ギャラも自分で交渉できました。でも、これからはなにもかも会社通し。会社(吉本)は、僕らのような下のもんの仕事までは手配してくれませんから、食っていけませんよ」 これからの学園祭や秋祭りのシーズンも、例年なら芸人には稼ぎ時だった。果たして、この“吉本アレルギー”はいつまで続くのか。
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芸能 2019年09月06日 23時30分
30周年のスカパラ、銀座ソニーパークを『音楽の森』に「デビュー当時の空間がパッケージされている空間」
9月6日、Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)で体験型イベント『#010 MUSIC IN THE PARK 〜東京スカパラダイスオーケストラと作る音楽の森〜』の関係者向け内覧会が行われ、デビュー30周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラ(スカパラ)が出席した。 同イベントは、同パークによる実験的プログラムの第10弾として、パーク内に「音楽の森」を設置し、訪れた人に音楽を楽しんでもらうもの。 ソニー企業株式会社の社長兼チーフブランディングオフィサーで、プロジェクトを主宰する永野大輔氏の挨拶と企画趣旨説明に続き、スカパラメンバーを交えてプロジェクトの見どころを語り合った。「音楽の森」というアイデアは加藤隆志(ギター)の発案。地下2階の『MUSIC FAMILY TREE』では、回遊しながらコラボレーション曲や代表曲を合わせて120曲聴くことができる。茂木欣一(ドラムス・ボーカル)が「さすがソニー。ヘッドフォンを120個用意してもらえることはなかなかない」と言えば、沖祐市(キーボード)は「デビュー当時の空間がパッケージされている未来的で不思議な場所」と印象を語った。 同じく地下2階の『GLASS SOUND TREE』では、スカパラのライブから着想を得て、14個のグラスサウンドスピーカーでスカパラサウンドを立体的に再現。地下4階の『ginza paradise records』(期間限定)では、メンバーが影響を受けたレコードを販売する。「デビュー当時、『レコードはもう終わり』と言われたけど、今でも愛好家はいる。実際に触れてヴァイナル愛をはぐくんでほしい」と川上つよし(ベース)。メンバーのレコード愛に話題が及ぶと、“気に入ったレコードは違うジャンルの棚に隠してキープする”など、レア盤探しの経験談で盛り上がっていた。 趣向を凝らした『MUSIC IN THE PARK』について、谷中敦(バリトンサックス)は「ソニーパークの余白のある造りのように、音楽は心の中に余白を作る。スカも余白がある音楽。人が関わる余地を大事にしたバンドとして、展示を楽しんでもらえれば」と語った。デビュー30周年の目標について、バンドを代表して茂木が「10月にはニューヨーク公演で、また11月から始まる全国ホールツアーでは、出会ったみなさんをひとり残らずハッピーにしたい」と話した。『#010 MUSIC IN THE PARK 〜東京スカパラダイスオーケストラと作る音楽の森〜』は10月6日まで開催される。
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芸能 2019年09月06日 22時00分
球速を加工した『消えた天才』、ヤラセの常習犯だった? 「大谷翔平が勝てなかった天才」も虚偽か
8月11日放送のバラエティ『消えた天才』(TBS系、日曜夜8時)で、当時12歳の少年投手の試合映像を紹介した際、映像を早回しすることで、実際よりも球速が速く見える“加工”を行っていたことが分かった。 「これは8月11日にオンエアされた同番組でのひとコマです。加工が行われたのは、放送した投球シーン全31球のうち7球で、投手がボールをリリースした瞬間からキャッチャーミットに収まるまでの約0.5秒間について、映像のスピードを実際よりも2割程度速くしていたと、番組ホームページは説明しています」(芸能ライター) さらにこの後、同番組では過去に3件、同様の加工が行われていたことが判明。「卓球をする時のスピードを実際よりも2割速くしていた」「フィギュアスケートのスピンのスピードを実際よりも2割速くしていた」「サッカーのドリブル突破を図る映像のスピードを2割速くしていた」というのだ。だが、この番組の“演出”はこれだけではないようで… 「この番組で紹介される当時の試合中継の映像には、あたかもその時のアナウンサーの実況が入っているように見えますが、これは番組が後で都合の良いように改めて入れ直したもの。また、昨年12月のオンエアでは『大谷翔平が勝てなかった天才』として、大谷から甲子園でホームランを打った大阪桐蔭の選手が出ていました。この選手は『ドラフト会議で指名されず、挫折した』とナレーションされていましたが、そもそもプロ志望届を提出していないので、指名されないのは当然です。さらに、正月特番では、ひじ肘を痛めた元ヤクルトの伊藤智仁を『過酷なリハビリ生活を送ったものの、その輝きが戻ることはなく、現役最後は2軍の試合に登板』と紹介していましたが、実際彼は約2年に及ぶリハビリ生活の末復帰、カムバック賞を受賞しました。感動につなげるために事実を歪曲してまで放送意義がどこにあるのでしょうか」(同) 番組は、調査が完了するまで放送は休止すると発表しているが、TBSの賢明な判断が待たれる。
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芸能 2019年09月06日 21時15分
「志村、うしろうしろ〜」には、しっかりとカトパンの影あり
心労だった“カトパン”もようやく明石家さんまとの関係が切れる方向とか…。そう思わせる加藤綾子(34)の変化が、女子アナファンの間で話題となっている。それは、番組内で見せた不可思議な仕草だった。彼女の顔に「I LOVE 志村けん」の微笑みが浮かんだというのだ。 「心配された番組視聴率も上がってきて、批判の声も減った。公私ともに運気アップで、今後、以前から噂があった志村との関係に進展があっても不思議ではありませんよ」(女子アナライター) 現在、カトパンはフジテレビの夕方ニュース『Live News it!』にMCとして出演。4月のスタート当初こそ、平均視聴率3〜5%と苦戦が伝えられていたが、8月15日に平均6.8%と、番組の最高視聴率を記録するなど、上向き傾向という。 「出演者も少ないし、ニュースも使い回し。加えて企画も少ない。低視聴率は制作面での失敗もあります。そこで、何としても数字を上げたいカトパンは7月末、封印していたノースリーブでのワキ見せを解禁。すると、グングンと視聴率が上昇していったんです。彼女の美ワキ効果は絶大です」(同) そうした中、彼女は英シンガーのエルトン・ジョンの自伝映画『ロケットマン』の公開(8月23日)を前に、製作のデクスター・フレッチャー監督を取材。その様子を、8月21日、「アレトコレト!」のコーナーで披露。そこで、不思議な場面が見受けられたという。 「このコーナーは、女性ゲストとともにカトパンがトークする内容。21日は監督取材をもとにカトパンは、ゲストの山田美保子氏に『今後はどんな有名人が見たいですか?』と聞くと、山田氏は『志村けんさん』とズバリ。虚を突かれたカトパンは『ヤダ〜、キャハハ!』と大笑い。そのうれしそうな顔が印象的でした。山田氏はカトパンの反応を確かめるために、わざと言ったんじゃないでしょうか」(テレビ雑誌編集者) 今や、カトパンの「I LOVE 志村」は、ほとんど既成事実になりつつある。 「以前、吉本騒動の真っ最中に山田氏が出た時です。山田氏は“狂犬・加藤(浩次)の乱”について『さんまさんは、なんて言ってるの』と、カトパンに逆質問すると、『さあ、考えがあるんじゃないですか』『別に聞かないし』と、非常にイヤそうな顔をしていました。一方、前述の志村の件については大喜び。思ったことを隠せないタイプなのか、分かりやすいですよね」(芸能ライター) 代名詞でもある「志村、うしろうしろ〜」だが、もはや後ろにはしっかりとカトパンの影がある。
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