search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 米倉涼子の離婚騒動で復活するテレ朝『ドクターX』第4弾

米倉涼子の離婚騒動で復活するテレ朝『ドクターX』第4弾

 「さすがに第4弾はない」と言われていた人気ドラマシリーズ『ドクターX 〜外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)だが、主演の米倉涼子(39)が離婚スキャンダルでスケジュールが白紙状態になったため、急きょ続編話が再浮上したという。

 昨年10月期に放送された『ドクターX』第3弾は、平均視聴率22.9%(ビデオリサーチ社調べ・関東地区=以下同)を記録。2014年に放送された全ドラマ中1位になったことから第4弾が期待されたが、放送終了後の12月26日に米倉が2歳年下の会社経営のA氏との入籍を発表。以前から「40歳までに子供を産みたい」と語っていたことから、妊活のため第4弾は完全消滅したと見られていた。
 「ところが今年2月に入り、米倉が新居を飛び出して別居状態にあることが報じられた。A氏のモラハラ疑惑も浮上し、離婚騒動にまで発展。しかし、A氏が別居すら否定し続け、着地点が見えない状況になっていたのです」(女性誌記者)

 その後、米倉は結婚前にA氏と同棲生活を送っていた超高級マンションをリフォームして住み始めた。
 「リフォームはA氏の臭いを消すためですよ。A氏も、そこまでされたのでは元の鞘に戻れないと思ったのか、急きょ離婚協議に応じたのです」(同)

 10月に千葉の幕張メッセで開催される世界的ダンス・フェスティバルのアンバサダーに就任した米倉は、7月8日に発表会見に出席したが、離婚に関する質問にはノーコメントを貫いた。
 「報道陣の質問はBGMの大音量でかき消されてしまった。米倉は夏にフジテレビの特番ドラマも決まっていたようですが、他は白紙で、次々に仕事を入れている状態。離婚協議が長引けば、今後の仕事にも影響を及ぼすため、沈黙しているんです」(芸能関係者)

 『ドクターX』の続編は不可能と見ていたテレ朝は、代わりに木村拓哉主演の『アイムホーム』に賭けたが、平均視聴率14.8%と期待外れ。最終回こそ19%まで持ち直したものの、目標の20%には届かなった。
 「そんな時に、離婚騒動で米倉のスケジュールが空き、再度交渉したところ引き受けたようです。ただし、脚本や制作スタッフ集めが間に合わないことから、年内は難しいでしょう」(テレ朝ドラマ関係者)

 結婚には失敗したが、ドラマでは失敗しない“視聴率女王”の再起に注目したい。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ