芸能
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芸能 2019年09月18日 21時00分
ジャニーズVS元SMAPのガチンコバトル勃発? 勢いに乗るキンプリに勝てるか
元SMAPの香取慎吾が17日、都内で行われたファミリーマートの「『ファミクリをヨヤクリ!』クリスマスイベント」に出席したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、香取はサンタクロースの姿で登場し、自身が企画・商品開発・デザインに携わったクリスマスケーキ「SHINGO to クリスマス!いちごとプリンのおいし〜い!!ショートケーキ」(税別2760円)を発表。 同ケーキは、今月21日から全国約1万6500店で予約受付をスタート。香取はケーキについて、「何十年もスイーツとかを作っていたことが役に立った」と、かつて出演したフジテレビ系「SMAP×SMAP」の人気コーナー「BISTRO SMAP」での経験が生かされたことを明かしたという。 「ジャニーズから独立後、これまでに手を出していなかったビジネスで稼ぎまくっている元SMAPの3人。ファミマは独立後の香取をCMに起用しているだけに関係はかなり強固。今年のクリスマスケーキが好評なら、来年以降も香取のプロデュースケーキがクリスマス商戦の目玉になりそうだ」(広告代理店関係者) クリスマス商戦は大手コンビニチェーンにとっての稼ぎ時だが、ファミマの競合他社は勢いに乗るジャニーズのあのグループを起用しているというのだ。 「まだ発表されていないが、セブンイレブンはKing&Princeプロデュースのケーキを販売することが決定したという。すでにファンたちがネット上に販促チラシのような写真をアップし、かなりの騒ぎになっている」(芸能記者) 双方のケーキの売り上げ対決が注目される。
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芸能 2019年09月18日 20時00分
元・有吉の相方、森脇のネット動画に「この人誰?」「いつまでも電波少年ネタだけ」と厳しい声
元猿岩石の森脇和成が出演するネット動画『激烈!グローバルでんぱ調査隊inタイ』が話題だ。世界各地で使える「グローバルWiFi」の調査役として、タイの離島へ向かい電波状況を調査する。9月17日に第一弾の動画が公開され、オファーの理由として、「アジアといえば猿岩石」「もうひと方(有吉弘行)のギャラが高いので、(ギャラの安い)森脇さんにお願いした」といった経緯がスタッフから語られた。 第1話では、日本の空港でWiFiルーターを受け取るまでが取り上げられた。次回予告では、タイキックや激辛料理など、タイをバラエティー的に取り上げるにあたっては王道の展開が用意されている。森脇はツイッターを更新し、「久しぶりにかなり厳しい海外ミッションでした」「面白い動画に仕上がっております!」と感想を述べている。 だが、ネット上では「これ、自分のYouTubeチャンネルでやりなよ」「いつまでも『電波少年』と『ヒッチハイク』ネタしかないの厳しくない?」「というかこの人誰?」といった声が聞かれた。森脇が『進め! 電波少年』(日本テレビ系)において有吉とともに、「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」に挑戦したのは1996年であり、20年以上前になる。少なくとも30代以上の視聴者でなければ、「ヒッチハイクをした元猿岩石の森脇」の姿は知らないだろう。 森脇は2004年の猿岩石解散後に、芸能界を引退し、実業家に転身している。だが、2015年に突如、芸能界復帰を宣言。元所属事務所の先輩芸人である土田晃之からは「芸能界はそんなに甘くない」と痛烈に批判されている。その通り、その後目立った活躍は見ない。人気YouTuberのラファエルに勧められて始めたYouTubeチャンネルである「TV森脇」も、登録者数は6万人弱と伸び悩んでいる。 「森脇は芸能界にいたころから、サパークラブを経営するなど、副業に手を出していました。これは周囲の人間から勧められたもの。社長や実業家たちに可愛がられる、タニマチ気質の持ち主といえます。芸能界復帰も、最後に勤めていた会社の社長に促されてのことでした。今回のネット動画も、そうしたつながりから生まれたのでしょうが、結果を残せているとは言い難いですね」(芸能関係者) 現在、元相方の有吉はすでに多くの番組でMCをこなし、「ヒッチハイク」だけの人ではない。一方で、いつまでも過去の栄光しかネタにできない森脇との間には、やはり大きな溝があると言えるだろう。記事内の引用について森脇和成公式ツイッターよりhttps://twitter.com/moriwaki0801
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芸能 2019年09月18日 19時00分
eスポーツ大会の賞金500万円、優勝者によって減額の10万円に? ネットから批判が噴出したワケ
14日、15日に幕張メッセで行われた「東京ゲームショウ2019」にて開催された『ストリートファイター5』カプコン公式大会「CAPCOM Pro Tour 2019 アジアプレミア」についての騒動が、いまだ尾を引いている。 問題となったのは、大会優勝の優勝賞金500万円が取り消されたことについて。本大会は『ストリートファイター5』のメーカーであるカプコンが賞金を出しているが、大会要項には日本eスポーツ連合(JeSU)が発行しているプロライセンスを保持していない場合、賞金が上限額の10万円に留まることが記されていた。そんな中、優勝したのは、プロライセンスを受け取る資格があるにも関わらず、17年にライセンスを辞退していたプレイヤー。そのため、優勝者によると、賞品は副賞である39800円相当のゲーミングモニターと、差額の60200円で、合計10万円相当となったという。 大会要項には記載されていたものの、この出来事にネットからは、「日本のeスポーツ後進国を煽ってるのJeSUじゃん」「選手は10万って分かってて出たならいいけど、そこから引いて6万にするってどうなのよ?」「そもそもJeSU通さなくても景品法には引っ掛からないんだから賞金出すべき」とあらためて批判が起きる事態となっていた。 「もともと、日本のeスポーツの大会では、『景品表示法』などの観点から賞金10万円が限度と言われていましたが、賞金を『仕事の報酬』として選手に受け取らせるためにJeSUがプロライセンスを発行し、環境を整え、法規制から外していたという背景がありました。しかし、12日に行われた『2019年度JeSU活動報告&発表会』の中で、JeSUが改めて消費者庁に確認を取ったところ、『仕事の報酬等の提供と認められる場合には、景品表示法に違反しない』という回答を得たといい、プロライセンスの有無が関係なくなることに。今回の大会はそれが判明した直後ということで、より物議を醸してしまったようです」(芸能ライター) 批判が起こる中、17日にJeSU東京支部事務局長という人物がツイッターで「そもそも今回はただタイミングが悪かったのもあるけど、判断下してるのはカプコンなんだからJeSUがどうこうなのはちょっと違うと思うよ」と、賞金を管理しているのはあくまでスポンサーであるカプコンであり、JeSUは関係ないとツイート。これにより、さらに「プロライセンスで管理してたのはJeSUでしょ…」「JeSUの理事にカプコンの社長いるのになに言ってるの?」という声も上がっている。 泥沼になってしまったeスポーツ騒動。果たして決着は着くのだろうか――。記事内の引用についてJeSU東京支部事務局長ツイッターより https://twitter.com/yukachinfl(当該ツイートは削除)
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芸能 2019年09月18日 18時30分
佐藤健、日本初の体験「現実世界に新しい何かが…」5Gのマルチアングルで画期的なスポーツ観戦が可能に
9月18日、NTTドコモの次世代通信サービス「5G」のプレサービス発表会「5G OPEN DAY」が都内で行われ、俳優の佐藤健がゲストとして出席した。 NTTドコモの吉澤和弘社長がプレゼンテーションして概要を紹介。同社の協創パートナーであるワコムの井出信孝社長兼CEOと、日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長が、5G回線を使ったコラボレーションの様子を紹介した。 続けて佐藤が登壇。この日は、実際に佐藤自身がXR(xReality、VR/AR/MRの総称)を使ってゲームを体験している動画が流れた。“日本で初めて5Gを体験した俳優”となった佐藤は「バーチャルの世界に自分が入っていくのではなくて、自分のいる現実世界に新しい何かが出てくる感覚。全然気持ち悪さがない。今いる部屋という感覚はあるので、その壁に穴が開いて敵が出てくる感じですね」と語った。 また、開幕まであと2日に迫ったラグビーワールドカップ2019日本大会に向けて、7月に行われた日本代表対フィジー代表の試合を、5Gを使ったマルチアングルで視聴。「切り替えに時間がかかったり、ちょっと手こずるかと思ったら、とてもスムーズですね」と驚きつつ、さっそく使いこなしている様子だった。スポーツの楽しみ方を変える新しい視聴方法に、「スポーツ観戦するときに、プレイだけでなく、監督や敵の選手の表情も見たいので、すごくうれしい」と話した。 NTTドコモのラグビーワールドカップへの取り組みを紹介するCMに出演する佐藤。「フィールドに立っているかのようなかつてない臨場感」というコピーのCMは、「ワールドカップから観戦の新たな可能性が広がるという先進性を意識して撮りました。最先端のテクノロジーを宣伝するCMですが、撮影の方法も最先端で、苦労もあったけど非常にやりがいがありました」と語った。 佐藤は「今回いろいろな体験をして、5Gが僕たちの日常のすぐそこまで近付いていると実感しました。新しい時代になると考えるとワクワクしますし、みなさんもぜひドコモの5Gを体験して、ワクワクしていただけたらうれしいです」とPRした。 高速・大容量、低遅延、多数接続が5Gの特徴。ドコモは9月20日からプレサービスの運用を開始し、東京・名古屋・大阪の4店舗に5G体験コーナーを設置する。また、ラグビーワールドカップ2019日本大会の初戦を5Gで生中継し、マルチアングルによるライブビューイングを実施する。
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芸能 2019年09月18日 18時00分
坂上忍、森田健作知事に「全然出てこない、この人」と批判 自宅被害大きく“近所の助け合い”も明かす
18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)の中で、MCの坂上忍が千葉県の森田健作知事を批判する一幕があった。 この日、番組では台風15号による千葉県内の被害状況を取り上げ、政治家が続々と現地入りしたことも報道。その中で坂上は千葉県の初動対応に疑問の声が上がっていると指摘。市町村で防災システムがダウンし、県に状況報告できなかった場合、県が職員を派遣すると地域防災計画で定められているものの、実際に派遣されたのは被災から4日後の9月12日だった。専門家から「あり得ないですよ」と対応の遅さに苦言が上がると、坂上も、「現場はてんてこ舞いなんだから。じゃあどこが何するのって言ったら、やっぱり千葉県だと思うんです」とコメントした。 また、森田知事の「こういうのは自然との闘いでございます。全部想定通りにはいかない。自然とは予測がつかないんですよ」などと話したことに、坂上は「でもだからこそ、東日本(大震災)とか熊本(地震)、広島大雨災害とか。何をこの方は勉強して予測を立てて、こうやって災害が実際に千葉県に降りかかった時に、どういうリーダーシップを取ってくれるのか、っていう話なんじゃないですか。ものすごい他人事なんですよね、この方」と批判。「振り返ってほしいんですけど、この台風の災害があってからこの森田県知事の顔ってみなさん、どれだけ見ました? 全然顔が出てこないんですよ、この人。僕はもう、それが全てなような気がしている」と指摘していた。 坂上のこの発言に視聴者からは、「その通り。これまでの教訓が生かされてない」「さすがに説得力のある意見」「こういう意見が発信力のあるテレビでコメントされるのは良いと思う」と称賛する声が集まっている。 「この日の放送でも、『ごみに関して言うと、うちは生ごみと下水の臭いがやっぱりキツくて。家の周りはがれきの撤去までには全然至ってない状況ですけどね』と、現状を明かした坂上。実は現在自宅が千葉県にあり、かなり被害が大きかったことをブログや『バイキング』で明かしています。13日放送分では自宅前に植えた木が倒れたことや、屋根が風でめくれたことを説明。ブログでは、停電が続いたため自家発電機を購入し、冷水に足を浸けて暑さをしのぎ、近所と声を掛け合い、助けながら急場をしのいだと明かしていました。被害を受けた当事者ならではの批判に、多くの賛同が寄せられたようです」(芸能ライター) 批判を受けることも多い坂上だが、この日は説得力のある言葉に共感する声が多かった。
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芸能 2019年09月18日 17時10分
『なつぞら』、広瀬すずに同情の声? 妹役・清原果耶が再登場で「なつが公開処刑」と反響
NHK連続テレビ小説「なつぞら」の第147話が18日に放送された。 現在、第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」が放送されている本作だが、この日は、千遥(清原果耶)の働く小料理屋に咲太郎(岡田将生)らとともに訪れたなつ(広瀬すず)が、千遥にある手紙を渡すというストーリー。兄姉とは一線を引いてきた千遥だが、その手紙を読んで思わず涙し――という姿が描かれた。 第14週以来の再登場となり、兄妹とようやく再会を果たした千遥。その千遥演じる清原果耶に絶賛の声が集まっている。 「実は第14週で登場した際も、その透明感と、弱冠17歳とは思えない演技力に朝ドラファンは夢中に。『なつより千遥の方がヒロインみたい』という声も上がっていました。再登場後は一児の母となっていた千遥ですが、兄妹と再会したものの、手放しで喜べず厳しい顔を浮かべている様子や、小料理屋の女将としての佇まい、また、今話では、卵焼きを作る自身の手元を見て匂いを吸い込む娘を慈しみ可愛がるような豊かな演技に、視聴者は再び夢中に。『年齢相応に見えるし母親の包容力感じる』『結婚前の少女と母親となった女性の雰囲気がはっきり分かれている』『少女だったのに、ちゃんと年を重ねて母親になった女の人に見えるのすごすぎる』という絶賛が寄せられています」(芸能ライター) また、清原の絶賛の裏では、ヒロイン・広瀬すずに同情の声が集まっているという。 「実は、ヒロイン・なつはいい意味でも悪い意味でも変わらないヒロイン。雰囲気も演技も、少女時代からさほど変化がないことがたびたび視聴者の間で取り沙汰されていました。母親としての演技を取っても、娘と一緒に過ごすシーンはあるにも関わらず、母性が全く感じられない演技が物議に。妊娠に困り、出産前後も預け先を探してばかりだった演出も関係しているかもしれませんが、『これで三十路の母親は無理がある』『預かってる子どもを面倒見てるくらいにしか見えない』という厳しい声がたびたび聞かれてしまっている状態。今回、清原の母親としての演技が評価されたことで、『なつ公開処刑なんだけど…』『演技力がケタ違いで広瀬すずが可哀想になってきた』といった声も聞かれてしまっています」(同) 千遥の娘・千夏役の粟野咲莉とはわずか8歳差であるものの、しっかり母親としての印象を残した清原。そんな清原がヒロインの朝ドラを待ち望む声も多く見受けられた。
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芸能 2019年09月18日 14時05分
『TWO WEEKS』、後味の良い最終回が好評! “問題のシーン”には「台無し」と落胆の声も
三浦春馬主演のドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00〜放送)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であると報道された。 本作は、韓国の同名ドラマのリメイク作品である。殺人の罪を着せられた主人公の結城大地(三浦)が、白血病を患う娘・青柳はな(稲垣来泉)を救うべく逃走を図るというストーリーだ。 最終回では、本作の黒幕である柴崎要(高嶋政伸)に誘拐されたはなを救出しようとした結城が、柴崎と手下の殺し屋、灰谷(磯村勇人)に囚われてしまう。しかし、柴崎にはなを殺すように言われた灰谷が、「ガキは殺さない」と殺人を拒否し、さらには灰谷が柴崎とその愛人の間にできた子どもであることが明かされた。その後、はなを殺そうとした柴崎を灰谷が命がけで食い止め、その隙に結城は、はなを連れて脱出に成功する。 その後、柴崎ともう一人の黒幕である久我早穂子(黒木瞳)も無事逮捕され、さらにはなの手術も成功する。最後は、結城の元恋人ではなの母親であるすみれ(比嘉愛未)が、婚約者の警部補の有馬海忠(三浦貴大)と別れ、結城をはなの父親として認めるという大団円のラストを迎えた。 視聴者からは「何よりも、最後にはなちゃんの笑顔が見れたのが嬉しい!」「長い2週間だったな。今期ドラマの中で1番最終回の後味が良くて満足!」「灰谷、最後はやってくれるって信じてたよ〜。結城とすみれさんもまたくっついたし、最高の終わり方だわ」という声が挙がっている。 一方で、とあるシーンに対しての批判の声も集まっている。そのシーンとは、終盤で、結城とはながキャンプ場で夜空を見ながら語り合うシーンだ。結城が娘に「はなちゃんが誇れるようなパパになるまで、少し時間をもらえるかな?」と語りかける重要なシーンであるが、その背景がわざとらしい合成の星空となっていた。視聴者からは「合成感ありまくりの流星群、笑えてくるからやめて(笑)」「合成流星群はさすがにない。いい雰囲気が台無し」という批判の声も挙がっている。 「今期のサスペンスドラマは、『あなたの番です』(日本テレビ系)や『サイン‐法医学者 柚木貴志の事件‐』(テレビ朝日系)などが高視聴率を叩き出していましたが、どれも最終回の展開に不満を持つ声が多く挙がっていました。しかし、本作はお手本のような大団円で、非常に後味の良いラストとなっています。例えば、『あなたの番です』では、黒幕を演じた元乃木坂46の西野七瀬の演技への批判が多くあり、事件が解決した後に登場人物が死んだり、数々の謎を残したりといった後味の悪いラストとなりました。『サイン〜』では、主人公が死ぬという衝撃的な展開が非難の的となっています。 このように、ほかの人気ドラマのラストに納得が行かない分、本作の最終回を絶賛する視聴者が多いのでしょう。ただ、例の合成流星群シーンのほかにも、視聴者からは「結城とはなちゃんたちがいる場所って、キャンプ場っていうよりかは公園だよね。何か違和感」「1話からケガしまくっている結城がはなちゃんのドナーって大丈夫なのか?」という指摘もあります。最終回の展開が好評だっただけあって、細かいツッコミも集まったようです 」(ドラマライター) しかし、「灰谷だけのスピンオフとかやらないかな?」「結城とはなちゃんたちのその後が気になる〜」といった続編やスピンオフを期待する声も高まっている。ラストシーンに批判はあるものの、やはり本作は多くの視聴者に愛されているようだ。果たして、続編はあるのだろうか?今後の作品情報に期待したい。
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芸能 2019年09月18日 13時30分
野村萬斎、狂言師に長寿が多い“秘密”を公開? ジムに通わず体を鍛えているワケ
9月17日、厚生労働省が推進する健康増進普及月間の取り組みとして、「睡眠啓発イベント」が東京・虎ノ門ヒルズフォーラムホールで開催され、「スマート ・ライフプロジェクト2019」の公式キャラクターを務める狂言師の野村萬斎氏が出席した。 慈恵医大教授で、太田睡眠科学センター所長の千葉伸太郎氏によるレクチャーとトークセッションに続いて、野村氏が登壇。狂言師のコンディション維持について語った。「声帯を緊張させ、背筋を反響板にして声を出す」と言い、スピーカーでなく、直接ステージから響いてくるような発声法は、「どこから声が出ているかわからない」と言われることも。狂言で登場する笑いを実演し、さかんな拍手を浴びていた。 「気持ちが沈んでいても、次の日にケロリとしていたりするのは、よく笑っているせいかも。狂言をやっている人に長寿が多いのは、普段から鍛練したり、バランス感覚を意識しているからかもしれない」という健康の秘訣について、意外にも「ジムに通ったりはしない」と話す。その理由は、「下半身は鍛えるが、狂言の繊細な動きを保つために、上半身はストレッチなどで必要最小限の筋肉を保つようにしている。ジムに通うとジムの体になってしまうので」と明かした。 日ごろから健康を維持するために、「ウォーキングを心がけているけど、舞台や稽古では、すり足をしているので万歩計でカウントされない」と笑わせつつ、「どちらかと言うと菜食主義的な生活。舞台前はパワーを出さなければいけないので、バナナやうどんなど炭水化物を取るが、それ以外の時は、なるべく野菜とタンパク質を取るようにしている」と話した。 メインテーマの睡眠について、「体が資本なので、睡眠を取らないとパフォーマンスに影響が出る。6時間は取るようにしている」と語った。ここで、野村氏から仮眠の取り方について千葉氏に質問。千葉氏からは「昼過ぎは、どうしても眠くなってしまう。15時以降に眠ると夜の睡眠に影響するので、あまりリラックスしすぎず、コーヒーを飲んでからカフェインが効いてくるまでの15分くらいの仮眠が効果的」と回答があった。「6時間はちょっと少ない。すぐ寝られるのは、ちょっと足りていないということ」(千葉氏)と指摘されると、睡眠の改善を決意していた。 最後に、「人間、眠ることはある意味で仕事。起きている間のルーティンも大事だが、この機会に皆さんと一緒に睡眠を勉強していきたい。意識していない(睡眠の)時間を意識するのは哲学的ですね」と話して、イベントを締めくくった。
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芸能 2019年09月18日 12時50分
爆問太田、ザブングルの謹慎ネタ「一生言い続ける」 反面2人の真面目さに「イジメちゃ悪いな」
9月17日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、反社会的勢力と関わりのある集団に対する闇営業行為で謹慎し、芸能活動へ復帰を果たしたザブングルについて語られた。 ザブングル復帰後のメディア初仕事は、太田光とも親交のある放送作家の高田文夫によるラジオ『ビバリー昼ズ』(ニッポン放送)の9月2日放送であり、続いて、9月15日放送の爆笑問題の番組である『日曜サンデー』(TBSラジオ系)内のライブ企画「サンデー寄席」に登場した。かなりハードな並びと言えるだろう。 実際、太田はザブングルに対し、「うわ、反社だ。俺と一緒に映るなよ」と最初から飛ばすも、ザブングルのツッコミ担当の松尾陽介は言葉少なげに、「ちょっと待って下さいよ」と小さな声で話すだけだった。それでも太田は逃さず、「老人ホーム行って、そこから年寄りから金取っていたじゃない」とたたみかけ、松尾は「取ってないですから」と、律儀に答えていった。 これに対し、太田は「(松尾は)本当純粋なやつだから」と話し、田中裕二も「真面目だから」と人柄を称えた。太田は「あいつらは犯罪おかしたわけじゃないから堂々としていればいい。(極論を言えば)芸人なんて何やったっていいんだから」とエールを送り、「これ以上イジメちゃ悪いなと思ったね」と話して、田中から「だからお前じゃねえかよ。かわいそうだと思うなら言うなよ」とツッコまれていた。 太田は、老人ホームへボランティアに行っていたザブングルに対し、同じく老人ホーム関係の仕事をしている「あるある探検隊」のネタで有名なレギュラーの名前を出し、「レギュラーの仕事取るなよ」ともイジった。太田はこのネタは「一生言い続ける」とも宣言しているが、これにはネット上で「太田なりの愛情表現なんだろうな」「黙殺されるより、イジられる方が芸人としてはオイしいのかな」といった声が聞かれた。ひとまずザブングルは、再び芸人の世界に温かく迎え入れられたようだ。
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芸能 2019年09月18日 12時40分
浮気のきっかけは「座敷わらし」? 原田龍二がナイナイ岡村に引退宣言「次に浮気したら芸能界辞める」
9月17日深夜放送(関西地区は14日)の『おかべろ』(フジテレビ系)に、俳優の原田龍二が出演した。原田と言えば、今流行りの“文春砲”を浴びてしまった人物として知られる。『週刊文春』(文藝春秋)に、複数のファンの女性との不倫を報じられたのだ。しかも密会場所が、自身の愛車である4WDの車中で、時間もわずか数十分と話題になった。 この日の放送には、アシスタントとしてダイアンの津田篤宏が登場し、ナインティナインの岡村隆史とタッグを組んで、「根掘り葉掘り」のトークが繰り広げられた。岡村は最初に「そもそも何があったんでしたけ?」とボケ、津田がスポーツ新聞の切り抜きを提示した。原田はこれに「その通りです」とストレートに認めた。これには、ネット上で「原田、潔いな」「なんだか覚悟ができている感じ」といった声が聞かれた。 番組では、原田が使用していたのと同じ4WDのミニカーが登場し、即席の実況見分も行われた。岡村も「車というのがテンションが上がるアイテムだった?」と訊ねると、原田は「記事を書くにあたって車というのが前面に出た。自分が書いたわけじゃない」と釈明した。現在、この車は売却し、妻の選んだ中古のステーションワゴンに乗っている。岡村は「僕みたいなもんでも歯をくいしばって、絶対ファンには手を出さんようにしている」と語っただけに、原田の行動には興味があるようだ。 津田も「(不倫相手は)ガッチリ、ファンだったんですか?」と訊ねると、原田は「どうなんでしょうね。座敷わらしも好きなので」とはぐらかし、最初からエロ目的ではなく、趣味のスピリチュアル話も盛り上がったと釈明すると、岡村は「でも、4WDに座敷わらしは出ないじゃないですか?」と話し、笑いを誘っていた。 原田は、現在の自分の立場は「執行猶予期間だと思っている。次に浮気したら腹も切るし、芸能界も辞めますので」と力強く宣言した。現在の立場は「睡眠薬を飲んでも眠れない」ほど精神的に参っているとも語った。笑いにはしていたが、かなりヘヴィーだと言えるだろう。 それでも、岡村から「(不倫報道後に)奥様はお抱きになられたのですか?」と直球質問を向けられた原田は「今はそういう気持ちじゃない」と、すべての質問に包み隠さず答えていた。これには、ネット上で「ここぐらいまで笑いにできるならプロだな」「隠すより全部出すほうがいいかも」といった声が聞かれた。原田龍二のバラエティ対応力は、かなり高いと言えそうだ。
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