芸能
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芸能 2019年09月16日 21時45分
竹内結子 肉食美女の“超テク”を証明した「スピード妊娠」
女優の竹内結子(39)が、2月に再婚した事務所の後輩俳優・中林大樹(34)との間に「スピード妊娠」を成功させ、驚きが広がっている。「2人は2009年公開の竹内主演映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』で初共演。竹内が急接近し、イケメンで知られるも俳優としては無名だった中林を“食べちゃった”のが発端です。肉食系の竹内はその後、中林と定期的に密会し関係を持ち続けているうちに熱愛に発展した。2月27日、電撃的に婚姻届を提出したのです」(芸能記者) 妊娠は8月29日、複数のスポーツ紙で一斉に報じられて発覚。出産予定は来年2月で、現在、妊娠5カ月前後とみられている。来年4月に40歳になる竹内としては、滑り込みで「30代ギリギリ出産」にこぎつけられそうなのだ。「竹内は“30代のうちに大樹君との子を産みたい”と熱望。逆算し、2月に結婚して即、妊活を始めたのでしょう。正直、中林はまだ有名俳優ではなく、逆格差婚でもある」(同) 一連の流れから浮かび上がるのは、男をとりこにする竹内の“超テク”だ。「主導権を持つ竹内は、思うがままに中林をコントロールし、妊娠につなげたわけです。Eカップを露出しつつ、AV女優並みのワザで男を瞬時に昇天させることができると伝えられる竹内の“床上手”ぶりは有名です。関係を持った男たちは揃って、彼女の最大の武器は超テクだと証言しています。事務所看板女優・竹内に逆らえない中林は、結婚直後から始まった妊活で、何度も絞り取られたそうです」(芸能プロ幹部) 竹内の「結婚即妊娠」という野性的な下半身の背景には、過去にスピード離婚をした中村獅童への怨念があるという。「竹内は2005年、交際半年で獅童と“超スピードできちゃった婚”し、世間を騒然とさせた。同年第1子をもうけたものの、獅童の相次ぐ女性問題で2008年に離婚。竹内は獅童を見返してやりたいという怨念を抱えており、周囲に連続妊娠計画まで明かしているそうです。ただ、女優界屈指の“恋愛体質”でもある竹内は、これまで上川隆也や西島秀俊、堺雅人ら大物俳優と次々浮名を流してきた。それだけに、浮気スキャンダルの可能性もありそうです」(同) 肉食美女の“疼く下半身”は誰にも止められない?
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芸能 2019年09月16日 21時30分
脱いだ有名女優「この体が一番エロかった」総選挙31名(4)
数々の伝説を残した昭和の女優 昭和の映画で脱いでくれた女優たちのカラダも、実に味わい深くエロかった。「私が№1に挙げたいのは、倍賞美津子(72)。映画『復讐するは我にあり』で、三國連太郎との入浴シーンで荒々しく鷲掴みにされ、太い指を食い込ませる柔らかそうな巨乳にはコーフンした」(土木関係=67歳) 同シーンは、コーフンした三國が倍賞のアソコに指を突っ込んだという都市伝説も残されているが、それも納得なのである。 1981年の『青春の門』や、1982年『鎌田行進曲』で、何度もヌードを披露してくれた松坂慶子(67)のカラダもエロかった。「バストはCカップとお手頃サイズ。透き通るようなキメの細かい美しい肌が印象的でした。若き日の彼女は、現実離れした美しさでしたが、脱ぐとグッとリアリティーが増すという魅力があって、濡れ場はいつもエロかった。特に、平田満に見せつけるようにして風間杜夫に抱かれるシーンは圧巻。初めは人前での行為に抵抗しながらも、次第に激しく求めていく様にゾクゾクさせられましたね」(映画ブロガー=68歳) 2002年にはヘアヌード写真集『さくら伝説』で50歳のヌードを披露。その2年後の映画『るにん』でも、裸を見せてくれている。 かたせ梨乃(62)も、2009年の映画『カケラ』で50代ヌードを見せてくれている。「乳がんで乳房を失う女性の役で、精巧な人工乳房をつけた胸を見せるシーンがありますが、実際はかたせ本人の乳房をそのように見せています。さすがに張りこそありませんが、その見事な垂れ巨乳の乳首はキレイなピンク色。熟女ファンには何よりのご馳走でした」(前出・映画ライター) 80〜90年代、映画で脱ぎまくってくれたかたせ。「個人的には1997年に公開された『身も心も』で柄本明とみせた不倫セックスがエロかった。当時の彼女は40歳。小玉スイカのようにまん丸だった巨乳は、柄本の身体に吸い付くよう。それでもしっかりとウエストのくびれを保ち、女性らしさを失わない極上のボディーに仕上がっていましたね。セックスシーンでは、特に右の乳首が思い切り勃起していたのもエロく、喘ぎ声は本気にしか聞こえませんでした」(同) そして45歳になる芸能関係者が、「性の目覚め。いい意味でのトラウマ」と言うのは、夏木マリ(67)の存在だ。「薬師丸ひろ子目的で小学校の友達数人と見に行った『里見八犬伝』で、いきなり夏木マリがヌードを見せるシーンがあるんです。“これが、大人の女のカラダなのか”と驚き、下半身に熱いものがこみ上げて、隣の友達の顔を見られなくなったことを強烈に覚えているんです。大人になってから見返してみても、まさに理想的なFカップ巨乳と、くびれたウエストからヒップへのエロ美しすぎる曲線にため息が出ましたね」 また、50歳の公務員が「忘れられない」というのは、1983年の映画『白邪抄』で見せた小柳ルミ子(67)のカラダだという。「テレビで放送されたのを見たのが中学生の時。それまで、あんなに大きなバストは見たことがありませんでしたから、そのエロ美しさに衝撃を受けて、激しい劣情を覚えたことを記憶しています。周囲の男を夢中にさせてしまう彼女の妖しい色気によって、勃起したチン棒で障子を破っていく杉本哲太の姿に、完全に自分を投影していましたね」 秋吉久美子(65)のカラダも、実に素晴らしかった。エロさでいえば、1985映画『ひとひらの雪』での津川雅彦とのねちっこい濡れ場の数々があるが、その肉体の美しさが際立つのは、彼女が19〜20歳の時の作品『妹』を推すファンが多いようだ。「兄の部屋に転がり込んできた妹の秋吉が、無防備にさらすヌードにドキドキしましたね。張りのあるEカップ美巨乳は眩しすぎ、風呂を出て身体に巻いたバスタオルをストンと落として見せるむっちりヒップもそそりました。古びたアパートの一室でしたが、真っ白で透き通るような肌の美しさは、とてもこの世のものとは思えない不思議な妖しさに溢れていました」(パソコン修理=58歳) ちなみに、この『妹』では、ひし美ゆり子(72)のヌードも楽しめる。『ウルトラセブン』のアンヌ隊員で有名になった彼女だったが、1972年のヌード写真の流出をきっかけに脱ぎまくり。Eカップの美巨乳とエッチな男を包みこむような優しい微笑みで、世の男性を魅了てくれたのだ。「まだ少女の面影が残る秋吉とは対照的に、ニットをずり上げられて露出するおっぱいからは、すでに大人の色気がムンムンでした。彼女が素晴らしいのは、いつも乳首がビンビンになっていること。本作でも、ニットからプルンと飛び出した時に、すでにフル勃起状態でしたよね」(同) そして現在では、ドラマや映画での優しい母親役のイメージが強い原田美枝子(60)のカラダこそ№1という声も多かった。 20代の出演作品のほとんどで脱ぎまくり、その豊満なボディーで男性ファンの下半身を刺激しまくっていたのだ。「初脱ぎが、18歳。1976年の『青春の殺人者』で、くっきりとした日焼け跡が生々しいFカップ美巨乳が衝撃的でした。エロさを増してきたのは、彼女が25歳になった1983年の『もどり川』。相手役の柴俊夫に乳首をつままれ、上から巨乳を押し付けるようにして吸わせるシーンに下半身がアツくなりました。彼女史上最大のエロスは、やはり1986年、28歳で演じた『火宅の人』。№1濡れ場俳優であった緒形拳に、揉まれ、吸われ、舐められとハチャメチャにヤラれています。大きく仰け反ってスクリーンに大写しにされた、あの汗ばんだ美巨乳を超えるおっぱいは、他に記憶がありません」(映画プロデューサー=67歳) 誰のカラダが一番エロいかを決めようと思ったが、やはりそれは野暮というものだろう。 エロ美しいボディーを見せてくれたすべての美女たちに感謝!
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芸能 2019年09月16日 21時00分
秋元康氏、今後も卒業後の坂道メンバーを積極起用? 酷評された西野七瀬の二の舞いか
田中圭と原田知世がW主演した日本テレビ系ドラマ「あなたの番です―反撃編―」の最終回(8日放送)の平均視聴率が19・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したが、同局としては万々歳だったわけではなかったようだ。 「あまりにもモヤモヤした終わり方だったため、日テレに苦情の意見が殺到したようだ。おまけに、真犯人は元乃木坂46の西野七瀬演じる黒島だったが、あまりにも演技が下手過ぎてネット上で酷評された」(テレビ局関係者) 2月に乃木坂を卒業した西野。グループ時代から映画「あさひなぐ」やテレビ東京系のドラマ「電影少女−VIDEO GIRL AI 2018−」で主演を務めていた。 今回のような超話題作で物語のキーマンを演じるには時期尚早だったようだが、「あなた〜」の企画・原案を手掛けたのは乃木坂の総合プロデューサーを務める秋元康氏。秋元氏のプッシュがあれば、西野をねじ込むことなどあまりにもたやすいことだったが、今後も同じような事態が起こりそうだというのだ。 「今後、乃木坂、欅坂、日向坂の『坂道シリーズ』から主力メンバーが続々と卒業することになる。その中で女優を志し、秋元氏が推しの元メンバーたちは、秋元氏が関わるプロジェクトに呼ばれることになるだろう。とはいえ、それなりの演技力を発揮できなかった場合、西野の二の舞いになってしまう。酷評に耐えられるメンタルがあるかどうかも重要」(芸能記者) 坂道シリーズの元メンバーの中では、昨年欅坂を卒業した今泉佑唯が3月に上演された舞台初出演作「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」が高評価を受けた。本来なら、今泉のような道を歩むべきなのだが…。
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芸能 2019年09月16日 21時00分
共演女優たちに格の違いを知らしめた宮沢りえ
俳優の小栗旬(36)、女優の沢尻エリカ(33)らが14日、都内で行われた映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」(蜷川実花監督)の公開記念舞台あいさつに登壇したことを、各スポーツ紙が報じた。 太宰治の代表作「人間失格」の誕生秘話を、太宰を取り巻く3人の女性たちとの関係と共に描いた同作。太宰の正妻を宮沢りえ(46)、愛人を沢尻と二階堂ふみ(24)が演じた。 各紙によると、小栗とのラブシーンを振り返った沢尻が、「小栗さんなら(ラブシーンに)慣れてらっしゃるのかなと思ったんですが、全然グイグイ来ない。もっと来いよ!と思っていました」と苦笑。 すると、小栗は「役者失格でした。触りなさいと言われたら恥ずかしくて。いざ会ったら沢尻エリカのムードに飲まれてしまった」と反省したという。 翌16日に小栗は大阪で舞台あいさつ。前日の舞台あいさつ終了後、沢尻、二階堂と会食した際、全員で大阪入りするプランが浮上したものの、実現しなかったことを明かしたというのだが…。 「小栗と沢尻は同年代だし、沢尻と二階堂はCMで共演しているので3人の関係は円滑で、舞台あいさつはわきあいあいでした。しかし、“大女優”の宮沢は今作でのPRでの稼働を断ったそうです。結局、製作サイドは宮沢さんを動かすことができませんでしたが、沢尻&二階堂とは女優としての格が段違い。何を言っても大概のことは通るんです」(映画業界関係者) もし宮沢がいれば、舞台あいさつが微妙な空気になっていかもしれない。
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芸能 2019年09月16日 20時00分
蝶野正洋、タレント議員まっしぐら? アントニオ猪木と同じ道を辿っている事情
プロレスラーの蝶野正洋が8日、埼玉・川口市のイオンモール川口前川で、著書「防災減災119」(主婦の友社)の発売イベントを行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、蝶野は2010年に受けたAEDの救命救急講習をきっかけに、地域防災や救急救命の普及に奮闘中。同書では、災害時に命を守る術をつづっているという。 イベントでは、119番通報から救急車が現場に到着するまでの全国平均時間が8分台であることを説明。蝶野といえば、年末に日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」で月亭方正に食らわせるビンタが知られているが、「俺は方正くんの首根っこを捕まえてビンタをするまで10分かかる」と笑わせたという。 「蝶野はかなり真剣に活動に取り組んでいるようで、同僚のケガや死亡事故をきっかけに、2014年に『ニューワールドアワーズ スポーツ救命協会』を設立。公助活動の要といわれる日本消防協会・消防応援団の応援活動も行っているという。“黒のカリスマ”として売っていた蝶野だが、知名度が高く、多くの親子連れが足を止め、蝶野の声に耳を傾けていた」(イベントを取材した記者) 蝶野といえば、今月までTOKYO MX「バラいろダンディ」のMCを務めるなど、精力的にタレント業をこなしているが、すでに政界進出をバックアップする動きがあるというのだ。 「現在、蝶野は大手芸能プロのバックアップを受けているが、その事務所のトップはアントニオ猪木の後見人。猪木は政界を引退してしまったので、猪木の“後継者”のレスラー議員として蝶野をバックアップするようだ。しかし、人柄などから猪木よりはいい仕事をするのでは、と言われている」(芸能記者) 永田町でひと暴れしてほしいものだ。
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芸能 2019年09月16日 19時00分
【襲われた芸能人列伝】美空ひばり塩酸事件、意外な犯人と異常な犯行動機とは
今から62年前の1957年(昭和32年)1月、人気歌手・美空ひばり(当時19歳)が客席にいた同じく19歳の女性ファンから塩酸をかけられる事件が発生した。俗に「美空ひばり塩酸事件」と呼ばれる本事件は、犯人がひばりと同じ19歳の少女だったということで大きな注目を集めた。 1957年1月13日、東京は浅草の国際劇場では、正月公演「花吹雪おしどり絵巻」が行われていた。ひばりは舞台の左袖で出番を待っていたところ、客席からアズキ色のオーバーを着たポニーテールの女性が立ち上がり、ひばりの近くに近づいてきた。 「なんだね!君は!」 スタッフが少女を止めようとした。少女はコートの中から瓶を取り出し、ひばりに瓶を投げつけた。そして中の液体がひばりの左顔と服にかかった。「熱い!」 瓶の中身は塩酸であり、彼女の顔は焼け、着ていた服は穴が開いた。 「おい!何をやってるんだ!」 少女は劇場に出入りするブロマイド業者の男性によって確保され、すぐに警察に引き渡された。 塩酸をかけられたひばりは、幸い軽いもので痕が残るような事はなかったが、ショックは強かったようで、そのまま滞在先の旅館で休むことになった。 また、瓶を投げた際に飛び散った塩酸は、ひばりの付き人の男性、大川橋蔵の付き人男性、舞台に出演していた俳優男性3人にも降りかかり、やけどを負った。 犯人の女性は、逮捕当時は興奮のあまり何も語れなかったが、バッグに入ったメモには「ひばりちゃんの美しい顔をいためなければ承知できない。醜い顔を一度見たい」という、ひばりに対する憎悪の気持ちが書かれていたという。 実は、この女性はかつては、ひばりの熱心のファンで、高校中退後、故郷の山形県を出て東京都内で女中奉公していたが、1月11日頃に奉公先を脱走。以来、都内をふらついており、たまたま浅草でひばりの出演する舞台の事を知り、「私と同い年のひばりちゃんは輝かしい場所にいるのに」と嫉妬の想いが沸き上がり、塩酸を購入し、ひばり急襲計画を立てたという。 この事件は、大スターの傷害事件およびファン少女による残忍な犯行ということで、マスコミはこぞってこの事件を取り上げ、現在も「芸能人傷害事件」の代表例となっている。
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芸能 2019年09月16日 18時30分
異例の“スピード出世”も今度は容赦なく自民党から切り捨てられそうな今井絵理子議員
政府は9月13日の閣議で、内閣府政務官に「SPEED」の今井絵理子参院議員(35)が起用する人事を発表した。 今井議員といえば17年に神戸市議だった橋本健氏(39)との不倫が報じられ世間を騒がせた。 内閣府政務官は、小泉進次郎環境相(38)も務めたことがあり若手議員のの登竜門とされているポスト。 そんなポストへの起用とあって、各メディアによると、閣議後の買い会見で菅義偉官房長官(70)に今井氏の不倫スキャンダルについて質問が飛んだというが、「本人が説明するだろう。いずれにしろ、まさに適材適所の対応をした」と述べるにとどまったというのだ。 「不倫を報じられてから、今井氏は徹底的にマスコミから逃げ回って説明責任を果たさず。そうしているうちに、橋本氏は妻と離婚。さらには経営していた歯科医院が経営危機に陥ってしまった。そのため、今井氏が橋本氏を秘書として登用するのでは、と報じられた」(芸能記者) 政界関係者にとってもメディアにとってもサプライズの起用で、ネット上では今井氏に対する批判が殺到しているが、今回の起用には狙いがあるというのだ。 「政務官は大した職務ではなく、順番で今井氏に回って来ただけ。とはいえ、以前よりもその仕事ぶりに関する注目度は大幅にアップ。もし、今度何かをやらかせば容赦なく議員辞職に追い込まれるだろう」(永田町関係者) 当選1回での“スピード出世”に見せ掛けられて、今井氏は重大な責任を背負わされてしまったようだ。
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芸能 2019年09月16日 18時00分
「安室奈美恵の日」制定ならず 10月10日はJUJUの日、7月10日・4月13日は誰の日?
10日、安室奈美恵さんにまつわる、ある残念なニュースが報じられた。昨年、彼女が引退した9月16日を「安室奈美恵の日」として宜野湾市観光振興協会が日本記念日協会へ申請していたのだが、これが認定されなかったというのだ。 「宜野湾市にある宜野湾海浜公園は去年、安室さんがラストライブを開いた場所。同市はここを彼女の聖地にしたかったようなのですが、市側はホームページで『当方の認識不足による諸課題に直面し、認定に至る事が出来ませんでした』と発表。日本記念日協会側に非はないと明かしています」(芸能ライター) 観光の目玉として制定しようとしていたこの「記念日」。実はこの日本記念日協会が制定した意外なメモリアルデーがあるという。例えば来たる10月10日は歌手の「JUJUの日」なのだそうだ。 「これは歌手のJUJUが10月10日に節目となる活動を行ってきたことがきっかけで、語呂合わせで2008年に認定されたもの。同年の10月10日にはニューヨークでライブ、2012年には武道館でコンサートを開くなど、自身の記念日を大切にしている一人です。アーティストは意外に多く、ナオト・インティライミは7月10日を『ナオトの日』、ピンクレディーの未唯は3月1日を自身の記念日にし、ファンとの交流を深めています」(同) 記念日は、こじつけられれば何でもいいようだ。例えば10月6日はトム・クルーズの日。誕生日かと思いきや、単にトム(10・6)からきているものだ。さらに4月13日は日本全国の「恵美子さん」にエールを送る日だとか。これはその名前の代表格のタレント、上沼恵美子の誕生日にあやかり、この日が記念日として制定された。これを申請したのは読売テレビ放送だ。 また2月10日はビートたけしの「キタノ記念日」。これは「ツービート」が由来。これは2と10という少々強引な語呂合わせからきている。 語弊があるかもしれないが、安室奈美恵の日が制定されないで、他の語呂合わせが認定される基準はどこにあるのだろうか…?
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芸能 2019年09月16日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★東京オリンピックの“酷暑問題”
今年の夏は暑かったな。俺は新日本プロレスの真夏の祭典「G1クライマックス」で歴代最多の5回優勝をしてから、プロレス界の“夏男”なんて呼ばれるようになったが、そんな俺でも今年の暑さはキツかった。 俺はいま「熱中症予防PR大使」を務めさせてもらっていて、各地で熱中症や暑さ対策について話をさせてもらっている。熱中症をゼロにするための基本は「知って、気づいて、アクション」。まずは、自分が熱中症の危険がある環境にいるってことに気づくことから始まるんだよ。20年前だったら、気温30度を超えたらとんでもないって感覚だったけど、今は当たり前に35度とかになるんだから、ちゃんと対策をしないとダメなんだよ。それを考えると、来年開催される東京オリンピックも考えなきゃいけないよな。 外出するのを控えるぐらいの気温でスポーツなんてしてたら、いくら体を鍛えているアスリートでも危険だよ。もちろん、それを会場で見る人たちも同様だ。 来年も猛暑になるって予測できるなら、安全を優先して開催時期をずらしてもいいんじゃないか。 あと、うちのカミさんの出身地のドイツでは、東京オリンピックは「寒い地方の国の選手にとって不公平」って、酷暑な環境で開催されることが大きな問題になってるらしい。 北国の人は、そもそも体質的に暑い環境での競技には適していない。それに、暑さ対策をしなきゃいけないし、そのための練習も簡単にはできないから、これはフェアじゃないよな。無理して選手生命に関わることになったら死活問題だから、出場を辞退する選手も出てくるかもしれない。 プロレスも昔は、野外にリングを組んで試合をすることがあった。俺が若い頃に遠征していたオーストリアのウィーンでも野外試合はあった。でも、ヨーロッパは、当時、サマータイムというものがあって、20時くらいからのスタートだったからな。日本でも、サマータイム導入の議論をよくしてたけど、最近はあんまり聞かなくなったよな。 サマータイムが難しいなら、働く人たちが自分で出勤時間を遅らせるとか、なにかを変えていかないと。デスクワークのサラリーマンなら、冷房の効いた部屋にいられるけど、外仕事の人もいるわけだからね。 炎天下で立ってなきゃいけない警備員、外回りの多い営業とか、物流とかの運送系、それに建築系の現場に出て汗をかく職種の人たちは大変だと思うよ。 現場でも対策はしてると思うが、法律で「気温が30度超えたら3時間に1回は必ず休憩を取る」とか決めてもいいと思う。「働き方改革」とかいってるけど、それは都会の、ビルの中でやるような事務の仕事を基本に考えてるんだろ? だから、外回りは別に考えて、休憩を取るとか、時間を遅らせるとかを義務づけるべきだと思うね。 それを考えると、来年の東京オリンピックが、こういうことを変えるいいキッカケになるんじゃないか。 どうしても開催時期をずらせないなら、せめて時間だよ。テレビ中継の関係とか、いろいろあるのかもしれないけど、夕方からスタートして、夜中までやってもいいんじゃないか。ナイト・オリンピックってのも盛り上がるかもしれないよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能 2019年09月16日 17時00分
トータルテンボス、吉本興業騒動の中でスキャンダルで“芸人史上初”? 今回の全国ツアーは『SUSHI★BOYS』企画も!
9月29日〜12月14日、トータルテンボス(大村朋宏、藤田憲右)が全国漫才ツアー『CHATSUMI』を開催する。 本業の漫才だけではなく、YouTubeチャンネル『SUSHI★BOYS』のFujiyama(藤田)とTempura(大村)としても人気を博している彼らが、毎年恒例にしている本ツアー。新潟県・新潟市民プラザを皮切りに全国行脚するのだが、完売公演が続出するほど、プラチナチケットとなっている。 今回、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)決勝での好成績や、『爆笑オンエアバトル』(NHK)史上初の3年連続王者に輝くなど、実力派として知られる2人に話を聞いた。ツアーのことはもちろん、報道されたあの騒動についても語ってくれた。ーー全国ツアーが今年も開催されますね。大村:特に気持ち的な慣れとかもなく、毎回新鮮な気持ちがありますかね。毎年やってはいるんですけど、100点は出せていないですし、「今年こそは出すか」っていう感じです。藤田:毎年やれてはいるんですけど、当たり前だと思わないように、「今年もやらせてもらえるんだ」っていう気持ちです。ーー新鮮さや緊張感を持っておかないとうまくはいかないんですね。藤田:「(毎年)やれんだろ」って勘違いしている時もあったんですけど、よくよく考えたら決まってやらせてもらえるものでもないなと。大村:今年は2人で極楽とんぼの加藤(浩次)さんのところに行って、「当たり前じゃねーからな」をいただいてますからね。藤田:いや言われてねーよ?ーー(笑)。もちろん漫才中心になるとは思うんですけど、どんな内容になるのか教えてください!藤田:漫才とVTRはクオリティーの高いものをとは思っているんですけど、ちょっと側に力入れたいなって考えていて、今までにない試みをやるつもりです。実は、お客さんと一緒に東京を出発して、前日触れ合いをして当日ライブを観てもらうツアーを企画しています。大村:僕らはYouTubeをやっているんですけど、旅行会社さんからお話もいただきましたし、どんなツアーがいいかなって考えたところ、「僕らが副業でやっているトータルテンボスの全国ツアーをSUSHI★BOYSで回るのはどうだ?」って。藤田:二面性を見せつつね。大村:「ここでTempuraとFujiyamaは私用で抜けますが」……ってしょうもない茶番をやろうと思っています。ーー全国を回る楽しみって何かありますか?藤田:食がメインですね(笑)。大村:SUSHI★BOYSのジュニアたちを同行させているんですけど、「今日行く場所を決めておけよ」って宿題を出しているので、そいつらが持ち回りでリサーチかけています。藤田:その答え合わせが楽しみですね。旨くなかったらケチョンケチョンに言いますからね。ーージュニアの皆さんは、毎年地元の美味しいお店を探さなければならないんですね。藤田:もう何周もしているので、「ここに来たらここでしょ」っていう観光客向けのやつはダメなんです。もうドーピング。例えば、仙台で牛タンを選んだ時点でダメなんですよ。大村:そういうのはもう食べてきたもんね。去年は仙台でチーズフォンデュ食べましたし。ーートータルさんといえば、『M-1グランプリ2006』で審査員のダウンタウン・松本人志さんから「もっとウケても良かった」と言われていましたが、あの一言で大きく世間の印象が変わったように思います。藤田:やっていることはあんまり変わっていないんですけど、あれで後ろ盾もらったような感じです。「俺たち面白いんだ」って自信がつきました。大村:世間も変わるし僕らも変わるし運が良かったですね。他の審査員の方のコメントが影響力ないわけではないんですけど、特に松本さんのコメント力はデカイから、運があったんだろうなって思います。次の年に2位になりますけど、あの言葉がなければその順位にはなっていないでしょうね。ーー今は劇場が主戦場だと思います。賞レースがない今、そこに全精力をかけているんですね。藤田:一番難しいですね。審査方法が決まっていた方が対策を練られるんですけど、同じネタやってもスベる時もあれば受ける時もあるし……ルミネ(theよしもと)は比較的スベることはないんですけど、大阪の劇場に行くと、あの手この手を出してもダメなときがあるんで難しいなって。大村:劇場でもっと強くなりたいです。今でも「強い」って言ってくださるんですけど、やっぱりネタが限られてくるんですよ。受けないからやっていないネタもたくさんありますから。そういう経緯もあって今年は、例年に比べて老若男女に受けやすいネタを作っています。これからは、好き放題していると厳しくなってくるんじゃないかって思っていますね。ーー藤田さんにドッキリを仕掛けるYouTubeチャンネル「SUSHI★BOYS」としても活動されていますが、手応え的にはどうですか?大村:大きな手応えはないですね。ある一定の方達には響いている感じはしますけど、カジサック(キングコング・梶原雄太)やオリエンタルラジオ・中田(敦彦)とかとは、大きく差が開いていますから。藤田:まぁ無理してあそこにいくって感じでもないでしょ。大村:そうだね。いたずらもトークも漫才も俺たちが楽しいっていうのを大前提でやっているので、それで結果がついてきてくれると嬉しいですね。ーー藤田さんは自分のリアクションが面白がられるのは意外でしたか?藤田:そうですね。リアクションが面白いっていうのは良いことだと思うんですけど、それ以上に怒った時の人間的な部分が「面白い」って言ってくれると、ちゃんと観てくれているんだって思います。ーー大村さんは昔から藤田さんのリアクションが面白いとか、トラブルに遭いやすいというのは、気づいていたんですか?大村:「なんでコイツだけトラブルが降りかかるんだろうな」っていうのはよくありました。あと、同じことをしても面白いし、すぐキレるんだけど、キレても周りが不快にならないんですよ。ーー藤田さん自身は、いわゆる「持っている」っていう自覚はあったんですか?藤田:そうですね。ただ、「なんとかなる」が星の下だと思っていて、芸人になる前とかプライベートであぶねー橋を渡ったこともありましたけど、なんとかなる運命になっています。ーーこの間もタイ人女性とのツーショットを週刊誌に撮られるトラブルがありましたしね(笑)。藤田:あれはピンチじゃないですけどね(笑)。大村:タイに行って、風俗嬢の方にリークされる星の下ってなかなかないですよ。藤田:おそらく芸能人史上初ですね。大村:吉本がこんな時じゃなければ擦りもしないニュースなのに、「こんな時期に脇が甘いな」ってなっちゃうわけですから。そのあたりは持ってますね。ーー最後にツアーの見どころを教えてください。大村:44歳になる年齢でどんどんおっさんになっていくわけですけど、2人のキャッキャ感を観にきてほしいです。今後も、おっさんになればなるほど面白くなっていくと思います。藤田:今年は間に合いませんでしたが、本当はライブ会場に入った瞬間から違う世界にいるようなものを作りたいと思っているんですよ。追い追い変わっていくと思うので、今年はせめてネタの内容だけでも、「来て良かったな」って思ってもらえるような2時間にしたいです。トータルテンボス『CHATSUMI』詳細&チケットは『チケットよしもと』(http://yoshimoto.funity.jp/)まで!チケットよしもと予約問合わせダイヤル...0570-550-100(24時間受付 ※お問合わせは10:00〜19:00)LINEスタンプ『ハンパねぇスタンプ』【発売日】2019年9月29日(日)12:00リリース予定【コンテンツ概要】1セット24種【購入方法】「LINE」アプリ内「スタンプショップ」、または「LINE STORE」から購入[価格:120円(税込)または、50コイン]◆DVD「いきなりミックスベジタブル」発売日:2019年9月25日(水)価格:¥3,800(税抜)/¥4,104(税込)品番:YRBN-91309(取材・文:浜瀬将樹)
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フジ『グッディ!』不調でポスト安藤に浮上する滝クリがヤル気満々
2015年07月15日 16時00分
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7・20無料イベント「TOKYO ISLAND」最終追加アーティスト発表
2015年07月15日 16時00分
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志村けん 「東村山音頭」ヒットで一安心「少し肩の荷が降りた」
2015年07月15日 15時40分
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“芥川賞受賞芸人”なるか又吉直樹
2015年07月15日 15時30分
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ネイマールも絶賛 バルサ“3冠”達成の裏に枕アリ! 「バルサの活躍に一役買ったことは間違いない」
2015年07月15日 14時37分
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志村けん 「バカ殿」誕生秘話を明かす「尺八を鳴らしたのが原型」
2015年07月15日 13時18分
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バイきんぐ・小峠 坂口杏里との復縁の可能性を否定「もうないんじゃないですかね」
2015年07月15日 12時16分
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元CAの妻放ったらかしで銀座高級クラブ狂いの伊藤英明
2015年07月15日 12時00分
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中島知子 生出演で“無断欠席”報道を完全否定「営業妨害」「名誉毀損」
2015年07月15日 11時50分
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フジテレビのエースアナ・カトパンが退社へ!
2015年07月15日 11時45分
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芸能
神田うの「見る目がなかった…」
2015年07月15日 11時45分
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「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」 男性は国分太一、女性は小島瑠璃子がトップ
2015年07月15日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分