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志村けん 「東村山音頭」ヒットで一安心「少し肩の荷が降りた」

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志村を尊敬する芸人は数多い。

 14日、NHK「スタジオパークからこんにちは」でコメディアンの志村けんが、70年代後半に大ヒットした「東村山音頭」の知られざるエピソードを明かした。

 志村がザ・ドリフターズに加入して2年が経ったちょうど26歳の頃、「8時だョ!全員集合」の「少年少女合唱隊」コーナで楽曲「東村山音頭」を披露し、瞬く間に人気者に! 同曲は大ヒットした。

 「東村山音頭」について、志村は「毎週毎週やろうって元々考えてないんですよ。ドリフターズの流行りモノのネタって」と明かした。さらに「『アレ!? ちょっとウケたなって、もう1回やってみようか』って。『あれウケるな、じゃあもう1回やってみようか』って、それが延々1年半とかなるんですよ」とそもそも、長く続けるために考えたのではなく、元々は単発ネタとして披露し、結果的にロングヒットしたという。加藤茶とのコンビが絶妙の「ヒゲダンス」も同様に生まれたネタなようだ。

 志村は「だから、ウケようと思って続けようと思ってやったことは1個もないんですよ」と説明した。「東村山音頭」がヒットするまでは、殻を破ることができなく苦しんでいたが、「どうもイマイチ自分が思っているのより、ウケない。これになってから喜んでもらって、少し肩の荷が降りた」と精神的に楽になったという。

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