記事によると、すでにフリー転身後の所属先が近く正式に決定する見通し。朝の情報番組「めざましテレビ」は9月いっぱいで降板し、永島優美アナが後任を務めるという。
同番組の出演は週5日で早朝のため、毎朝3時すぎにスタジオ入り。おまけに、ゴールデン帯のレギュラー番組があり、改編期には特番で司会を務めるのが定番化し、心身ともに相当なプレッシャーの中で仕事をこなしていたというのだ。そんな中、「自分の新しい可能性を探ってみたい」という思いもあり、30歳になった今年、フリーになることを決断したというのだ。
「明石家さんまら大御所がことごとく加藤アナを指名するため、必然的に番組が多くなり勤務超過気味に。そろそろ、本人も局アナとして体力の限界を感じていたのでは。売れっ子アナだけに、フリーになればCMの仕事も舞い込み、年収は1億円を超えることになりそう」(芸能プロ関係者)
国立音大卒という女子アナにしては異色の経歴で、08年に入社。受験した民放3社全てに合格し、同じアナウンサー志望者たちから「スーパー綾子」と呼ばれるなど、入社前から評判が高かったが、入社後も評判通りの活躍をしてきた。
これまで、カトパンは大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有らと浮名を流していたが、「今後はフジテレビが守ってくれるわけではなく、スキャンダルが仕事に影響するので、そのあたりも慎重になった方が良さそう。ただし、所属する事務所が大手だと、メディアへの“圧力”でスキャンダルも“火消し”できるが…」(芸能記者)
今後の仕事とともに、男性関係も大いに注目される。