芸能
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芸能 2018年10月08日 21時00分
キムタクの次女・Kōki,が世界2大ブランドのアンバサダーに就任できた理由
元SMAPで俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKōki,が2日、都内で大塚製薬の健康サポート飲料「ボディメンテ ドリンク」の新CM発表会に出席した。 5月にモデルデビュー後、初のCM。大物夫妻の二世タレントとあって、会場には約200人の報道陣・関係者が集まり、各メディアも大々的に報じた。「まだ15歳ながら堂々とした受け答え。両親としては海外でも活躍できるモデルを目指してもらいたいという意向。とはいえ、早くも世界的なブランドからのオファーが舞い込んでいる」(芸能記者) 8月には「ブルガリ」、そして、9月には「シャネル」のアンバサダーにそれぞれ起用されたのだが…。「広告業界の常識として、競合他社の仕事を同時にこなすことはまずありえない。にもかかわらず、世界的なブランドの仕事を“二股”。どうやら、そこまで重要な役割ではないのでは、と話題になっていました」(広告代理店関係者) 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、このところ1日だけのイベントでも、タレントをアンバサダーと呼ぶケースが多いのだとか。 ギャラも億単位を稼ぐブランドの専属モデルとは雲泥の差。 まだウォーキングやトークができるわけではなく、アンバサダーであればイベントに出て少し話せばいいという。 その代わり、話題性は十分なだけに両ブランドも起用に踏み切った模様。 Kōki,サイドからすればこれ以上ないハク付になったようだ。「このまま仕事のオファーが舞い込むのもいいが、徐々に何か芸を身に付けて行かないと、話題性がなくなった途端、仕事のオファーが途切れそうだ」(芸能記者) そのあたりは両親がしっかり“育成プラン”を描いているに違いない。
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芸能 2018年10月08日 21時00分
石原さとみ 綾瀬はるかに完敗で“クリスマス強行婚”が浮上
石原さとみ(31)が、同じ事務所で看板女優の座を争うライバル・綾瀬はるか(33)に完敗し、交際中のIT社長と強行婚に踏み切る可能性が高まっている。 「2人は7月期の主演連ドラで視聴率バトルを展開し、石原の『高嶺の花』(日本テレビ系)は平均視聴率9.5%と2ケタに届かなかった一方、綾瀬の『義母と娘のブルース』(TBS系)は右肩上がりを続け、平均14・2%とヒットしたのです」(放送記者) 石原は'02年デビューで、綾瀬の2年後輩。今回の完敗に、悔し涙の日々という。「女性セブンが、9月12日に行われた『高嶺の花』の打ち上げで、石原が号泣し“悔しい”“全責任は私です”とスピーチしたと報じました。実際、彼女のショックは激しく、周囲に女優継続のモチベーションがないことをこぼし始めている。今後、大きな仕事は入っていませんから、引退危惧の声も出ています」(同) この打ち上げが行われた同日は、元カレであるタッキーことジャニーズ事務所のエース・滝沢秀明が一部紙に対し、年内引退を表明した日でもあった。 「石原の号泣も、元カレ・滝沢への複雑な思いが噴き出した要素もありそうで、一部スタッフに“滝沢君のように、私も年内で女優を引退したい”とこぼしたとの情報も駆け巡っています」(芸能プロ関係者) 石原と滝沢は'06年、舞台鑑賞デートが報じられて熱愛発覚。破局説も出たが、'13年には焼肉デート疑惑が報じられた。 「2人は彼氏、彼女の関係を超えた“信頼できる相談相手”のようです。それだけに石原が、滝沢の影響で自身の結婚や引退を決断してもおかしくない」(同) 同時に浮上しているのが、石原の32歳誕生日となる12月24日、クリスマスイブの強行婚だ。相手は5月に、沖縄ラブラブ旅行が報じられたライブ動画配信サービス『SHOWROOM』の前田裕二社長だ。 「ドラマがコケたことで、結婚引退への気持ちが強まっています。9月7日発売のフライデーでは、前田社長と同じタワーマンションに住んでいると報じられたばかり。これは事実上の結婚準備。実際、石原は年末年始特番のオファーを断っているとされ、彼女の誕生日であるクリスマスイブ前後がXデーになるとみていい」(スポーツ紙記者) ファンとすれば、一発逆転の濡れ場で巻き返してもらいたいものだ。
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芸能 2018年10月08日 20時00分
香取慎吾は序章!人気男性アイドルに浮上した隠し子の存在
17年4月、元SMAPの香取慎吾(41)が20年間にわたって2歳年上の恋人と同棲中で、親子ほど年の離れた中学生ぐらいの少年もデートに同行していることが、「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。 すでに恋人との関係はファンの間でも知られていたが、当時、同誌の報道により「隠し子か」と話題に。 しかし、その後、テレビ番組などで香取が報道をネタにするなどしたため、結局、真相は明らかにならないままだった。 「あの報道の際、肝を冷やした人気男性アイドルがいたそうです。というのも、リアルに女の子の隠し子がいて、すでに小学生ぐらいになっているといわれています。母親の女性には事務所ぐるみで手厚すぎるほどの“保証”をしているのだと。おかげでこれまで隠し子の存在がバレることはなかったようです」(週刊誌記者) その男性アイドルに問題が浮上しうたのは、今から10年以上前のことだったという。 「女性に対して責任をとって芸能界を引退しようと決意。しかし、事務所社長に説得されて引退を撤回したようです。女性に対しては、一切、口外しない代わりに生活を全面的にバックアップするという条件をのませたといわれています。その女性は自分の親にぐらいしか子供の父親について打ち明けていないようで、取材を進めた週刊誌もあったようですが、裏が取れなかったようです」(同) その男性アイドルは先ごろ、大きな決断を発表したばかりだが、隠し子の存在をいつになったらカミングアウトするのだろうか。
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芸能 2018年10月08日 18時00分
上原多香子、オファーがない? 不倫相手は仕事復帰で明暗分かれる
昨年、当時神戸市議だった橋本健氏との不倫疑惑を報じられた今井絵理子参議院議員だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)で橋本氏と交際を続けていることが明らかになった。 今井は3日、自身のブログを更新し橋本氏との交際宣言。「年明けから連絡を取りあっておりました。交際については様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております」と胸中をつづった。 「自分の息子も橋本氏とうまくやっており再婚を考えているようだ。議員としての任期はあと4年。この活動ぶりだと二期目は難しいだろうから、議員として収入が安定しているので生活の基盤を整え、いずれ元議員の肩書きでタレント活動を再開させるのでは」(永田町関係者) 今井議員とともにSPEEDのメンバーとして活躍し、昨年、今井議員とほぼ同時期に言い逃れできない不倫スキャンダルが報じられたのが上原多香子。 しかし、上原の場合、あまりにも“ゲス不倫”過ぎたことが発覚してしまったのだ。 「14年9月に夫でET−KINGのTENNさんが自殺した原因が、上原と俳優の阿部力とのW不倫が原因であったことが報じられた。おまけに、TENNさんの親族が一部メディアに怒りの告発をしていた。その後、上原は舞台の千秋楽に報道陣に謝罪。以後、表舞台から姿を消した」(ワイドショー関係者) 上原は昨年5月、演出家のコウカズヤ氏との交際が発覚。現在はまったく仕事がないため、質素な生活を送っていることが報じられていた。 「事務所としては上原への給与の支払いは止めたが、功労者だけに契約解除することはなさそうだ」(芸能記者) 一方、上原のお相手の阿部は9月5日に都内で行われた松田翔太と秋元梢の披露宴に出席。舞台や映画への出演も決まっており仕事復帰。 上原は今井議員とも阿部ともすっかり明暗が分かれてしまったようだ。
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芸能 2018年10月08日 12時40分
キングオブコント優勝のハナコ、ナイナイ岡村、有吉など他事務所の人気芸人から絶賛されるワケ
コント日本一を決める大会『キングオブコント2018』で優勝したお笑い芸人トリオ、ハナコの菊田竜大、秋山寛貴、岡部大の3人。大会当日、審査員のダウンタウン・松本人志、さまぁ〜ず・大竹一樹、三村マサカズ、バナナマン・設楽統、日村勇紀から絶賛されたのは記憶に新しいところだが、11代目キングに決定した後もその声はやまないようだ。 大会終了後、設楽は自身のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBS系)の中で「ハナコがもっと浸透していったら、あの菊田くんのイヤな感じが面白くなる可能性(も)ある」と、さらなる飛躍に期待。また、松本はレギュラー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、大会とは別のネタを披露したハナコに「まだ面白いネタがあるんだな」と感心しきりだった。 ハナコの事務所の先輩であるアンガールズ・田中卓志は、ラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の中で「(ハナコは)ワタナベエンターテインメント初の賞レースチャンピオンなんですよ。これが会社的には大きい」と、お笑いの3大大会(『M-1グランプリ』『キングオブコント』『R-1ぐらんぷり』)で同事務所としては初となる栄冠をハナコが勝ち取った功績を称えた。 辛口コメントで知られるお笑いタレント・土田晃之も、ハナコを別の視点から称賛する先輩芸人の1人だ。ラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送系)の中で、芸人の視点では「センスがあるネタ、フレーズ」「シチュエーション」「設定」のうまさで面白さを評価しがちだが、ハナコは一般の人でも分かる「単純な面白さの中に、ポップさ」があると土田は指摘。その“タレント性”を評価していた。 また、ナインティナイン・岡村隆史は、ラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)の中で「(ハナコは)ダウンタウンさん世代のコントの作り方とも、ちょっと違う。かと言うて、さまぁ〜ずさんとかともちょっと違う。ウンナンさんとももちろん違う」「これ、なに考えてこんなん作れたんやろう」と驚きを隠せない様子。「次の世代の人たちが来たんやな」と、岡村の世代とは違うハナコの新しいコントスタイルに感服していた。 お笑いタレント・有吉弘行は、今年の大会そのものが「健全だった」と評している。ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)の中で、「“苦節30年です”の人が優勝すんの、それも感動するしさ、みんなも応援するだろうから、ワーッとなるけど」と前置きした上で「やっぱりニュースターを探し出そうっていう大会でさ、4年目ぐらいの人がバッとなる方がいいね」と持論を述べた。 注目されている大会なだけに、毎年話題になることは確かだ。しかし、なぜハナコだけが事務所の垣根を越えて先輩芸人たちから称賛されているのだろうか。 「ハナコの作るコントはネタの切り口も斬新で、フレッシュさもあったことは間違いありません。しかし、注目すべきはアンガールズ・田中さんが話している通り、“今まで大きな賞レースに縁のなかったナベプロ”(ワタナベエンターテインメント)から優勝者が出たということでしょう。先輩や後輩、事務所の関係に気を遣う必要もないですから単純にほめやすかったのではないでしょうか」(芸能ライター) 結成4年目、年齢も30歳前後と大会のファイナリスト3組の中では最も若かったハナコ。今後はネタ番組以外での活躍にも期待したいところだ。
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芸能 2018年10月08日 12時20分
元カリスマホスト・城咲仁、現在は食のカリスマに?
No.1ホストと聞いて思い浮かべる人も多いだろう、城咲仁。城咲は新宿・歌舞伎町にある老舗ホストクラブ「クラブ愛」でなんと5年もの間、No. 1を務めていたホストだ。2005年にはカリスマホストという経歴を生かして芸能界デビューを果たせば、ホスト時代の裏話やホストならではのモテテク、さらには、ホストの命とも言えるシャンパンコールなどを披露して、バラエティ番組に引っ張りだこだった。 「デビュー当時はホストネタを話せば盛り上がり、多くの需要がありました。しかし、ホスト時代のネタが飽きられた頃、他の引き出しを持っていなかったんですよね。個性は強いのに面白い話しができず、かといっていいリアクションがとれる訳ではない。2007年頃にはテレビの仕事が激減し始めました」(芸能記者) 現在は、ほとんどテレビで見かけることのない城咲。彼は今、一体何をしているのだろうか。 「実は城咲さんは、以前から料理好きとして知られており、今は料理の世界で活躍していますよ。これまでに雑穀マイスターや薬膳インストラクター、ジュニア・スーパーフードマイスターの資格を取得し、料理本を出版しています。また、フードアドバイザーとして通販番組に出演することもあり、城咲さんが紹介した商品の売り上げはかなり好調のようです。ただ紹介するだけではなく、商品の使い方を細かく説明したり、資格取得者ならではの意見も盛り込める。かなり評判がいいですよ」(前出・同) また、自身がプロデュースする商品も生み出している。 「城咲さんの実家は中華料理屋さんで、その影響もあり料理が好きになったようですが、そこで使っていた秘伝のタレを改良して販売しています。他にも美容ドリンクや栄養バーなどの開発にも携わり、それらも自身が出演する通販番組で紹介していますよ。放送後、すぐに売り切れになる商品も多いんです」(前出・同) ブログでは最近、新宿にあるスペイン料理店で「統括マネージャーになり、コンサルティングをしています」と報告していた城咲。レセプションパーティーには多くの芸能人も駆けつけていたが、芸能人との繋がりもキープしつつ、食の道で成功を収めているようだ。記事内の引用について城咲仁の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/shirosaki-jin
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芸能 2018年10月08日 12時00分
元貴乃花親方の退職 コメントで評判を上げた人、下げた人
残念に思った人も多いだろう。「(角界内で)一兵卒としてゼロから頑張る」と明言していた元貴乃花親方の退職が決定した。連日メディアで取り上げられることも多く、情報番組ごとに紹介のされ方も違っていた。騒動をめぐり、世間から評価された司会者、コメンテーターと、逆に評価を下げた司会者、コメンテーターがそれぞれ浮き彫りになったようだ。 まず、何と言ってもこの騒動で一番株を上げたのは加藤浩次だろう。自身が司会を務める『スッキリ!』(日本テレビ系)では、元関脇・貴闘力と東京相撲記者クラブ会友の大見信昭氏をコメンテーターとして招くことが多かったのだが、視聴者に伝わりにくい表現があった場合は加藤が改めて説明し直し、なおかつ話のリズムも崩すことはなかった。 「加藤さんは親方側、相撲協会側のどちらにつくわけでもなく平等に場を仕切り、『本当にスッキリした』『聞きたいことが聞けた』という評価が多かったです。共感という意味では、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演していた古市憲寿さんへの評価も高かったですよ。協会寄りのレポーターと言われる横野レイコ氏にもズバリと切り込んだ意見、質問を浴びせ、『古市が好きになった』という人も多かったようです。SNSでは『自分の気持ちを代弁してくれた』などの声が出ました」(芸能記者) 一方で評判が悪かった司会者には、“お昼の顔”と言える2人が挙げられた。 「今回の騒動で一番世間から反感を買ったのは、坂上忍さんでしょうね。『バイキング』(同)でコメンテーターに話を振るときも、元貴乃花親方の非に触れるよう誘導するような振り方で、協会寄りだと批判する人も多かった。元親方が引退届を出した際は『感情的』『弟子のことを想っていない』との発言をしたことも反感を買いましたね。また、『直撃LIVE グッディ!』(同)で司会を務める安藤優子さんは騒動の初期の頃、元親方のマスコミ嫌いに触れた際『若貴フィーバーはマスコミも一役買ったじゃないですか』と発言。元親方に対する恨み節も多く、偏向報道だと視聴者からブーイングを食らっています」(前出・同) 今回の元貴乃花親方退職騒動は、司会者とコメンテーターらの力量、人気度をはっきりさせることになったようだ。
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芸能 2018年10月08日 06時10分
織田裕二主演月9ドラマ『SUITS』、大コケ回避なるか? 意外な注目ポイント
10月8日からスタートする新月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)についてある噂が囁かれている。本作はアメリカで人気を博した連続ドラマ『SUITS/スーツ』が原作。敏腕弁護士と天才フリーターがタッグを組み、難問を次々と解決していくというストーリーとなっており、日本版で主演を務めるのは織田裕二。その相棒役としてHey! Say! JUMPの中島裕翔がキャスティングされている。 織田裕二が「月9」枠で主演を務めるのは、2008年に放送された『太陽と海の教室』(フジテレビ系)以来で10年ぶり。また、本作には女優・鈴木保奈美も出演しており、ふたりの共演は名作と名高い月9ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)以来となっており、話題も呼んでいる。 しかし、本作についてある噂が飛び交っているという。「放送前から既にネット上で囁かれているのは、織田裕二の“賞味期限切れ”です。最高視聴率32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した『東京ラブストーリー』では23歳だった織田も、今や50歳。『あのくどい演技を若者は受け付けないのでは?』といった懸念が囁かれており、フジテレビ内では視聴率が大コケした場合、『織田の賞味期限切れという方向に持って行こう』とする動きもあるようです」(ドラマライター) とはいえ、今年1月期に放送され、『SUITS/スーツ』と同じパターンで、放送前は“賞味期限切れ”が噂されていた木村拓哉主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)は平均視聴率15.2%と上々の数字を記録。最終回も自己最高の17.3%を獲得するなど有終の美を飾っている。 「『BG〜身辺警護人〜』の成功は、木村にまだ数字を期待できることを表す出来事となりました。しかし、木村以外の主要キャストには、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗など、年齢層があまり高くない俳優をキャスティング。若い視聴者層を獲得できたことも高視聴率の一因だったと言えるでしょう」(同) 『SUITS/スーツ』にも、中島裕翔のほか、新木優子、今田美桜、磯村勇斗など若手が多くキャスティングされている。このところ高評価を得ている月9枠だが、果たして大コケを避けることはできるだろうか。注目が集まる。
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芸能 2018年10月08日 06時00分
『まんぷく』で朝ドラ初出演の内田有紀、壮絶な過去乗り越え再ブレイク
10月から放送がスタートした、NHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の内田有紀。意外にも今回が朝ドラ初出演とのことだが、最近はドラマ出演も増え、もはや再ブレイク中とも言える。しかし、現在の順風満帆な姿とは裏腹に、これまでの経歴をみるとなかなか波乱万丈であることが分かる。 幼少期、内田は裕福な家庭に育ったという。しかし、両親が離婚し、直後は父親、次に母親、最終的には祖父母と暮らす複雑な環境の中で子ども時代を過ごしたという。 内田は小学校6年生の頃に芸能界入り。中学2年生からはモデル活動を始め、CMにも出演。1992年、高校2年生で女優デビュー。94年には『時をかける少女』(NHK総合)で連続ドラマに初主演。多くのCMに出演し、CDデビューを果たすなどトップアイドルとしての人気を確立し、ブレイクを果たした。 2002年9月に放送されたドラマ『北の国から〜2002遺言〜』(フジテレビ系)で、内田は吉岡秀隆と共演。劇中の役どころでも2人は恋人同士だったため、同年12月に結婚した際には世間を驚かせることになった。結婚を機に内田は芸能界引退宣言をするも、わずか3年後に離婚。その翌年の06年には『誰よりもママを愛す』(TBS)で女優として芸能界に復帰している。 業界から女優としての信頼も高かったからだろうか。復帰して1年後の2007年には、ドラマ『松本清張スペシャル 地方紙を買う女』(日本テレビ系)、松尾スズキ監督の映画『クワイエットルームにようこそ』で早くも主演を務めている。その後も主演・脇役を問わずコンスタントに映画やドラマに出演するも、世間から“存在感を放つ女優”という印象を持たれるまでには至らなかったようだ。 存在感が増すきっかけとなったのが、12年1月から放送されたドラマ『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)。内田は、感情を表に出すのが苦手で「○○であります」が口癖の引きこもり・長倉万理子というインパクトの強いキャラクターを演じ話題になった。同年10月に放送が始まり、高視聴率を連発したドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)で、内田はシングルマザーでフリーランス麻酔科医の城之内博美役を見事に演じ“影の功労者”とも評された。この2つのドラマはいずれもシリーズ化、特番化されているヒット作だ。内田は、この両作品に出合ったことで再ブレイクを果たしたと言われている。 16年1月には、同時期に放送された『はぶらし/女友だち』(NHK・BSプレミアム)、『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)の両方にメインで出演。今年1月からは『西郷どん』(NHK総合)、そして10月からは朝ドラ出演と、女優としての活躍はとどまることを知らない。 紆余曲折ある芸能界の中で、1度目はアイドルとして、2度目は女優としてブレイクを果たした内田。朝ドラでの演技にも期待が高まる。
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芸能 2018年10月07日 22時00分
吉澤ひとみ被告の一件で事務所が元モー娘。メンバーたちにかん口令を敷く理由
元「モーニング娘。」でタレントの後藤真希(33)が7日、都内で初の撮りおろしエッセイ「今の私は」の刊行記念イベントに出席したことを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙によると、モー娘。時代について「恋愛禁止だった?」と聞かれると後藤は「そうみたいですね」と苦笑。 しかし自身は、知らなかったと明かし、「恋愛してた?」の質問に「そうですね」とあっけらかん。「(知らなかったから)問題じゃないですね」とお茶目に笑っていたというのだ。 「ゴマキといえば、かなりやんちゃだったことで知られています。当時、実家は居酒屋を経営。そこだと飲んでいても人目を気にしなくていいので、未成年メンバーも含め、メンバーたちのたまり場になっていたそうです」(週刊誌記者) イベント終了間際に、先月、酒気帯び運転でひき逃げ事故を起こし自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で起訴され、芸能界から引退した吉澤ひとみ被告(33)についても質問が飛んだが、後藤は何も語らなかったというのだ。 「どうやら、事務所から元モー娘。メンバーたちには吉澤被告についてかん口令が敷かれているようだ。というのも、元メンバーたちは酒に関してはシャレにならない“武勇伝”の持ち主ばかりだとか。余計なことを口走って、過去のことを掘り返されるのを避けるため、かん口令を敷いてしまったようです。なので、元メンバーの会見場の空気はピリピリしているのだとか」(芸能記者) 今後、吉澤被告がモー娘。時代の暴露本を書けば一獲千金を狙えそうだ。
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