芸能
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芸能 2021年02月06日 20時00分
筋トレにハマっている? のりピーが主演映画のPR活動を行わなかった理由
女優の酒井法子が主演を務める映画「空蝉の森」(亀井亨監督)が2月5日から公開されているが、公開前にはまったく宣伝活動が行われず、今後の舞台あいさつも予定されていない。 酒井は2009年に覚せい剤事件で有罪判決を受け、執行猶予明けの2012年に舞台で女優復帰。同作は復帰後初の映画作品となり、映画主演は08年の裁判員制度PR用映画「審理」以来13年ぶりとなった。 映画は14年に撮影され、当初は15年に公開予定だったが、製作会社が倒産。お蔵入りの危機に直面したが、トラブルを乗り越えて公開されることになった。 「製作会社が倒産した影響もあって、酒井と共演した柄本明、西岡徳馬らにはいまだにギャラが未払い。そのため、1人でも多く集客したいところだが、不思議なことに一切宣伝活動が行われていない」(映画業界関係者) >>のりピーの主演映画がお蔵入りせず公開されることになった理由 2014年に製作、2015年公開予定<< 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、すでに酒井には700万円のギャラが支払われており、その中には宣伝活動での稼働も込み。 ところが、酒井側がコロナ下での公開をあまり良く思っておらず、昨年8月ごろ、製作陣が公開時期を所属事務所に伝えたところ、「なぜこのタイミングなのか」と不満そうだったという。 さらに、酒井は一時期、住居などの面倒をみてもらっていた、亡くなったスポンサーの息子に民事訴訟を起こされ、またまた被告になっていたのだとか。映画が注目を浴びることで、裁判が報道され事件が蒸し返されることを避けたかったのでは、との見方もあるようだ。 「今回、PR活動をしていればメディアも映画を大々的に取り上げてくれたはずで、せっかくのチャンスを逃すことになってしまった。酒井はやることがないのか、すっかり筋トレにハマっているという情報もあるが、それなら、オンラインでもいいからPR活動を行うべきだった」(芸能記者) PR活動を行わなかった結果、どのぐらい集客できるかが注目される。
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芸能 2021年02月06日 16時00分
両親だけでなく妻、息子まで…貴乃花「絶縁」の歴史
貴乃花が、長男で靴職人、タレントの花田優一に発した「勘当宣言」が話題だ。先月のオンライン会見で、「息子は完全に勘当しております」と関係を絶ったと発言。さらに、優一はこの発言に反論するように、『週刊女性』(光文社)ならびに同誌のウェブサイト「週刊女性PRIME」で、貴乃花から受けた暴行を告発している。 貴乃花はこれまでにも家族との「絶縁」を繰り返してきた。最初に取り沙汰されたのは1998年ごろに起こった洗脳騒動だ。整体師に洗脳され、実父で師匠の二子山親方(11代目)と交流を断ち、絶縁状態と報じられた。ただ、2005年に親方が死去した時には葬儀に参列している。 父に続き絶縁関係となったのが、兄の花田虎上こと花田勝(3代目若乃花)だった。現役時代は兄弟力士として「若貴ブーム」を巻き起こすほどだったが、引退後は貴乃花が父の部屋を次ぎ、若乃花はタレント業を始めたことで、相撲への向き合い方を巡って確執が高まっていたようだ。この確執は05年の二子山親方の死去によって表面化。若乃花が遺産相続を放棄することで決着した。貴乃花が連日ワイドショーに出演し、兄に「氏」を付けて慇懃無礼に呼ぶ姿も話題となった。 父と兄に次いで絶縁したのが実母の藤田紀子だった。藤田は01年に二子山親方と離婚。藤田は離婚の真相をいまだに語っていないが、この一件で家族関係がギクシャクとしてしまったようだ。さらに、藤田は親方の死の直前に貴乃花と電話で話した時には、兄との不仲を強い口調でたしなめたことがあり、これで絶縁状態に至ってしまったのではとも言われている。 >>「男作っちゃったから…」貴乃花モラハラ騒動で元夫人・河野景子を茶化す おぎやはぎ小木の発言が物議<< 極め付けは、1995年に結婚し2018年に離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子だろう。二子山親方の死去後、相撲部屋を継いだ貴乃花に対し、河野は「おかみさん」となるはずだが、部屋に直接住み込むことはしなかった。当初は、河野の姿勢を問題視する声もあったが、実際には貴乃花が河野に対し、部屋の運営に「口出しするな」と強く求めるなどのモラハラ的な行動があったと一部では報じられている。 さまざまな事情はあるのだろうが、父、兄、母、妻、子と周囲との関係を次々と終わらせる貴乃花には、やはり気難しい部分があると言えそうだ。
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芸能 2021年02月06日 14時00分
事務所の特徴か、同じ運命を辿った先輩コンビも? 解散発表のザブングル、松尾は裏方転身
お笑いコンビのザブングルが3月末での解散を発表した。「悔しいです!」「カッチカチやぞ!」などのギャグで知られる加藤歩は芸能活動を継続。相方の松尾陽介は、芸能界を引退し裏方への転身を予定している。 ザブングルはワタナベエンターテインメント所属だが、過去には今回のケースに似たような道を辿ったコンビが存在する。 ビビるは2002年に、ツッコミの大内登が芸能界引退を発表。人気絶頂期の発表に憶測を呼んだが、もともとコンビは、プロ芸人として活躍していた大木淳のもとに、大内が押しかける形で結成された経緯がある。この時点で大内はお笑いに関しては素人だった。そのため大内としては、引退直前のラジオ番組では「ずっと相方に“おんぶにだっこ”だったのでは」と話すなど、実力不足を感じていたようだ。大内の引退を受け、大木はコンビ名を残そうと「ビビる大木」に改名。さらに、大内は現在はテレビ制作会社で、ディレクター、プロデューサーとして活躍し、裏方としてタレントと仕事をすることもある。 >>小林賢太郎引退のラーメンズ、“あえてテレビに出ないスタイル”影響を与えたのは第7世代にも<< それぞれ、早稲田大学(植松俊介)と法政大学(大熊ひろたか)を卒業している高学歴コンビとして知られたシャカは、2015年に実質的な解散に近い活動休止を発表。ボケの大熊は芸人を続けているが、ツッコミの植松は地元の香川県に戻り、テレビ番組制作会社に勤務している。 図らずも、ビビるとシャカは相方が裏方へ転身する似たような経歴を歩んでいるが、そこにはどのような背景があるのだろうか。 「芸人が表舞台から引退し裏方へ転身する場合は、放送作家になるパターンが多くあります。ネタが作れるのはもちろん、芸人とスタッフのパイプ役も担えます。さらに、大内や植松のように制作会社へ勤務する場合でも、元芸人のコネクションを生かしてブッキングなどもできますから、即戦力として重宝されるでしょう」(芸能関係者) ワタナベエンターテインメントは、タレントのマネジメント業ばかりでなく、テレビ番組やライブの制作も数多くこなす。放送作家やディレクターなど裏方の人間も多く所属しているだけに、知名度抜群の松尾ならば、どこかで活躍できる可能性は十分にありそうだ。
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芸能 2021年02月06日 12時20分
同期芸人がギスギスする原因でもあった? 吉本退社のキンコン西野に抱いてきた複雑な思い
キングコングの西野亮廣の吉本興業退社が話題となっている。西野はあくまでも円満退社を強調しているが、さまざまな憶測も呼んでいる。 もともと西野は、こうした「掻き回しキャラ」だったとも言える。彼に対して、複雑な感情を抱いてきたのが同期芸人たちだ。 キングコングは吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校の22期生出身。同期には、南海キャンディーズの山里亮太、とろサーモンの久保田かずのぶ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、ピン芸人の中山功太やネゴシックスらがいる。現在では、各人がそれなりのポジションを獲得したと言えるが、当初は完全にキングコングとその他の扱いだった。 NSCの卒業ライブでは、人気や実力に応じて出演時間が配分される。山里は最長の5分を得るものの、キングコングは「5分ネタ」に加え、MCまで務めていたというから、露骨な扱いの差がわかる。村本の出演時間は、わずか30秒だった。 2000年にキングコングがNSC在学中ながら、「NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を受賞すると、その授賞式の映像だけを観る授業が存在したという。講師としては、芸人の卵たちを焚きつける目的もあったのかもしれないが、山里はラジオ番組で「いまだに許せない」と怒りを露わにしていた。 >>オリラジとの違いが退社報告に表れていた? キンコン西野、吉本退社を決断した理由は<< ただ、山里はテレビ番組で「キングコングへの嫉妬」が芸人としての原動力であったと語っている。東京のNSCで同期に当たる平成ノブシコブシの吉村崇も、ネット番組で「(キングコングがいるので)他の芸人は売れないって言われていた。あんたらいらないよって言われていた世代」と自身の立場を振り返り、その分ハングリー精神が湧いたと振り返っていた。誰もが同じような気持ちをキングコングに抱いていたのだろう。 さらに、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「ギスギスしてるけどキングコング同期芸人」(14年)、「激動の同期芸人」(18年)と2度に渡って特集が組まれた。この期の芸人たちはキングコングというスーパースターがいたせいで、同期同士の絆が生じて仲良くならず、関係性はむしろ「ギスギス」しているのだという。その原因を作った人物こそ、ビッグマウスで知られる西野だったようだ。 14年の回では、スタジオに来られなかったとろサーモン久保田、中山、ネゴシックスの3人が「やさぐれ同期座談会」を行い、西野の著作の中身を一切褒めずに装丁を褒めるといったボケトークも展開した。 あれこれと言われているものの、キングコングが実力を十分に備えたコンビだったのは確かだろう。西野退社でも解散を明言しなかった彼らが、どのような活躍を見せるかにも注目だ。
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芸能 2021年02月06日 12時10分
里田まいは策士?『ヘキサゴン』から誕生したユニットPaboのメンバーの明暗
夫の田中将大投手が先月30日、都内でプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの入団会見を開いたことを受け、妻でタレントの里田まいが、自身のインスタグラムのフォロワーが急増したことを明かした。 田中投手は約8年ぶりの復帰となる。里田は今月1日、「全然関係ない話していい?最近レモンサワーが好きなんだけど、皆さんのオススメ缶酎ハイのレモンサワーってなんですか?」と活字のみの画像を投稿。 そして、コメント欄で「完全にマー君効果でフォロワーさんが増えた」と自身のSNSにも夫の復帰会見の影響が及んでいることを明かした。 「インスタのフォロワーは今や70万人に迫る勢い。夫の会見の後日、夫が着用していたYシャツのアイロンがけをした動画を投稿するなどタイミングが絶妙。タレント活動を再開する気はないようだが、インスタを活用しての“インフルエンサー”として人気になりそう。講演会のオファーなども入るのでは」(広告代理店関係者) >>里田まい、中村アンとの写真投稿に疑惑の声 いつの間にか“憧れの女性”に?<< もともと、鳴かず飛ばずのアイドルグループ・カントリー娘。のメンバーだった里田だが、フジテレビ系のクイズ番組「クイズ!ヘキサゴン」で珍回答を連発する“おバカキャラ”としてブレイク。 番組内でスザンヌ、芸能界を引退した木下優樹菜さんと音楽ユニット・Paboを結成し4年にわたり活動。12年に田中投手と結婚し2人の子どもに恵まれ、すっかり“勝ち組”となった。 「3人のうち、スザンヌはかつてソフトバンクのエースだった野球解説者の斉藤和巳氏と結婚したが離婚してシングルマザーに。木下さんはおととしの“タピオカ騒動”がきっかけで芸能界引退に追い込まれ、夫のお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と離婚しシングルマザーに。里田だけが公私ともに順調な生活を送っているが、当時、3人を取材して、まさかこういうことになるとは思わなかった」(ベテラン芸能記者) プロ野球のシーズンが開幕すれば、里田はさらにインスタのフォロワーを増やしそうだ。
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芸能 2021年02月06日 12時00分
テレ東の香取慎吾主演ドラマ、同2作連続で視聴率が“7日天下”に終わった理由
元SMAPで俳優の香取慎吾が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」の初回(1月25日放送)平均世帯視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。月曜午後10時枠の連続ドラマが新設された18年4月期以降、初回の視聴率で歴代1位の好スタートを切った。 インターネットの誹謗中傷や炎上による殺人事件を追う刑事たちの奮闘を描いた同ドラマ。香取にとって民放では5年ぶり、テレ東では33年ぶりとなるドラマ出演となった。 初回の放送直後から、終了後1時間以上にわたりツイッターの「日本のトレンド」で1位をキープする反響ぶり。 さらに、初回は主題歌を歌っているアーティストが伏せられていたが、香取が主題歌「Anonymous(feat.WONK)」を歌唱していることが2月1日の第2話放送前に発表された。 そこで迎えた第2話だが、平均世帯視聴率は5.7%で初回よりも1.6ポイントのダウンとなってしまった。 >>元SMAP・香取慎吾の地上波ドラマ復帰で注目される他局の動き<< 同枠の前作は、恋愛関係のもつれから25年前に破局して以来、共演NGとなっていた実力派俳優と人気女優がドラマ共演することになって巻き起こる騒動を描いた「共演NG」。中井貴一と鈴木京香がW主演した。 同ドラマの昨年10月26日放送の初回は6.6%。その時点で同枠の初回歴代1位を獲得したが、第2話は4.1%にダウン。以後、視聴率が低迷してしまったのだ。 「両作品ともいわば“7日天下”で終わってしまった。それなりにセンセーショナルな作品で放送前から話題になり、夜の在宅率が上がっているので自然と視聴率は上がったようだが、第1話の内容に満足していない人が多いのか、視聴者が離れ第2話以降が低迷する傾向。制作サイドはそのあたりを意識すべきでは」(テレビ誌記者) 「アノニマス」も第3話の数字が伸びないようだと、低迷したまま最終回を迎えそうだ。
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芸能 2021年02月06日 07時00分
仕事が激減する? 前田敦子へのDV報道でイメージダウン必至の勝地涼
先日、離婚に向けて協議中であることが報じられた、夫で俳優の勝地涼と妻で女優の前田敦子だが、2人の関係修復が決定的になった“事件”を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 2人は18年7月に交際わずか4か月で結婚しその後、前田が第1子を出産。しかし、昨年6月に、一部で別居中であることが報じられていた。 同誌によると、2019年5月当時、前田は家事の最中に足の靱帯を傷めたとして、映画のイベントなどを欠席。移動に車いすが必要になってしまったほどの重傷を負っていたという。 ところが、その怪我は、実は勝地が原因。夫婦げんかがエスカレートして、勝地が前田を突き飛ばす形になり、前田は転んでしまい骨折したというから穏やかではない。 その怪我の影響で、思い通りに仕事が進まなくなったことにイライラした前田は、勝地にストレスをぶつける毎日。そして、その時期から離婚の2文字が現実的になったという。 >>勝地涼は子育てに専念してもらいたかった? 離婚協議報道の前田敦子、事務所も独立で海外進出狙いか<< 「そんな状況にもかかわらず、前田は昨年12月いっぱいで大手芸能プロから独立。シングルマザーとして子育てをする覚悟を決めたようで、今後はどんどん仕事を入れることになりそうだが、当然、勝地に対してはそれなりの慰謝料や養育費を請求することになりそう。勝地は戦々恐々なのでは」(テレビ局関係者) その一方、勝地はこれまで脇役ながら数々の映像作品に出演するなど順調に仕事をこなして来たが、今回の報道で状況は一変しそうだというのだ。 「夫の妻へのDVは、コロナで在宅率が上がったこともあって激増してすっかり社会問題になっている。そんな勝地を起用すれば、スポンサーやDV被害者の相談窓口となっている団体などからクレームが入る可能性もあるので、今後、テレビ出演は激減するのでは」(芸能記者) 勝地本人にとって、かなりのダメージを与える報道になってしまったようだ。
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芸能 2021年02月05日 23時00分
結局ドラマ情報も漏れ…芸能界で“反面教師”となった石原さとみのコロナ感染発表のタイミング
女優の石原さとみが1月に新型コロナウイルスに感染していたことを4日、所属事務所が公表したことを、各メディアが報じた。 事務所によると、1月中旬にPCR検査を受け、陽性と判明。症状はなく、自宅で療養していたが、今週末から仕事に復帰する予定だという。 大物の感染発表はネット上でも話題になったが、発表のタイミングには批判の声が殺到。 と言うのも、事務所の発表前日の3日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)が1月中旬、石原が主演を務めるドラマの撮影初日に実施された検査で陽性が判明。無症状だったため、本人はとても驚いていたが、石原の出演シーンは、すべて撮影が延期に。幸い、濃厚接触者に該当する共演者はおらず、ほかのシーンから撮影が進められることになったことを報じていたのだ。 >>新婚・石原さとみは独立思考? それでも事務所がかばう理由<< この記事があったため、事務所の発表後、ネット上では『バレなかったら何も出さず終わったと思う』『公表のタイミングに少し違和感を覚える』『非公表にしていた理由もちゃんと公表しないとさすがに印象が悪すぎる』などの声が挙がった。 「今や、どの仕事現場でもPCR検査は必須なだけに、売れっ子であればあるほど検査を受ける回数が増えるので仕方ないことだが、きちんと公表している芸能人が多い中、石原の事務所は発表のタイミングが悪過ぎた。ほかの芸能人たちがもしコロナに感染した場合の公表の仕方としての“反面教師”になりそう」(芸能プロ関係者) とは言え、今回の場合、発表に躊躇せざるを得ない要因もあったようだ。 「まだ発表されていないにもかかわらず、日本テレビ系で4月14日からスタートする水曜午後10時枠のドラマ『恋はDeepに!』(仮題)で俳優の綾野剛とW主演を務めることをすっぱ抜かれてしまった。そのため、撮影していることがバレるのを事務所や制作サイドが良しとせず、そのため公表が遅れたようだ」(芸能記者) いろいろ“大人の事情”はあったようだが、石原のイメージダウンは必至だ。
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芸能 2021年02月05日 21時00分
陣内智則の背中に驚愕「こんな意地悪ある?」千原ジュニア、番組スタッフの悪質イジりを暴露
千原ジュニアのYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』が4日に更新。「ジュニアの携帯写真!抜き打ちチェック2」と題して、ジュニアのスマホをのぞき見する企画が行われた。 そんな中、ある写真を見つけたジュニア。それは、2010年頃の年始特番で、ジュニアが桃太郎となって、犬、サル、キジに扮した芸人たちを引き連れる番組での一コマだという。写真には、手作りであろう犬の全身タイツを着た陣内智則が映っていた。ジュニア曰く、当時、藤原紀香との離婚直後で「どエライ時期を抜けたくらいの時やわたぶん」とのこと。 そろそろロケが始まるということで、前を歩く陣内を見ると、ジュニアは驚愕したという。陣内が着ている犬のタイツには、まばらに模様があしらわれていたのだが、背中にはその模様を使って“のりか”とあしらわれていた。写真にもその証拠が残されており、それを見たYouTubeのスタッフは言葉を失う。ジュニアも「こんな意地悪というか、こんなイジりある?」「ちょっとヒドイでしょ」「退治せなアカン鬼が(スタッフに)いることは間違いない」とポツリ。今だからこそ語れる話だと明かしていた。 >>「陣内智則」が突然Twitterトレンド入りしたワケ「不倫? 不祥事?」心配の声も真相は予想外の原因<< 「この件について、当時陣内は気づいていなかったようで、ジュニアは“知らない方がいい”と教えなかったそうです。これが、ADの仕業なのか、ディレクターが指示したのかは不明とのこと。陣内は2009年に離婚しているので、世間のバッシングもまだ少しあった頃。いわゆる『離婚ネタ』もしていたでしょうから、スタッフもそれに乗っかったのだと思われます。あまり関係性のない中でのイジりだったため、ジュニアも『こっちから(イジることは)あっても、制作者側からこんなこと……』ドン引きしたようです」(芸能ライター) 視聴者もこの件には不快感を覚えてようで、「こうやって素人がいじりと意地悪を履き違えたらいじめになってしまいますよね」「『のりか』はちょっと怖いわ」「プロ集団の製作者側がタチの悪い素人、という事があるのか。ゾッとするわ…」とのコメントがあった。
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芸能 2021年02月05日 20時00分
ナイナイ岡村、クラブハウスのアカウント登録していた? キンコン西野の予言にも驚き
2月4日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、吉本興業を退社したキングコングの西野亮廣の話題となった。岡村隆史は「まさかね、吉本を去るとは思ってないからびっくりしましたけど」とあり得ない結果になったことに驚きの様子だった。 さらに、岡村は先週の放送で西野から、次にネットで流行るものとして「耳で聴くものが次来るんちゃいますか」と聞いていた話をしていた。西野退社決定報道が出た後のタイミングで、音声のみでやりとりするアプリ、Clubhouse(クラブハウス)が大流行を始めた。偶然の一致かもしれないが、西野の予言が的中した形だ。これには、岡村は「そういうのが来るって確信があったんじゃないの」とコメント。最後は「もしかしたら西野さんが仕掛けたっていうね」と大胆な予想も展開していた。 >>ナイナイ、キンコン西野の吉本退社騒動に「昔はありえへん」と驚き 矢部は「行動を起こしたのがすごい」<< 岡村は何年も連絡を取っていなかった知り合いから、「(クラブハウスの)招待待ちやったりしますか?」とLINEが来るも、「待ってません」ときっぱり断ったエピソードも披露。ただ、岡村の電話番号と一致するアカウントがあると知らされ、最初は「ニセモノでしょ」と否定していたが、知らぬ間に別の誰かからの招待を受けてしまったと話していた。しかし、アカウントはあるものの、今後も自身で使うつもりはないようだ。ネット上では「ちょっとやってみたら面白そう」「私の招待枠を岡村さんに使いたい」といった声が聞かれた。 岡村は2017年6月に、ツイッターのアカウント“okamurasarada”を番組の生放送中に名義で開設するも、すぐに削除している。インスタグラムのアカウント”okamuradesu”は保有しているものの、ほぼ宣伝専用だ。芸人YouTuberブームにも興味を示すものの、自身でやることはなかった。やはり「流行り物」にすぐに乗りたくない思いはあるのかもしれない。
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