そんな中、ある写真を見つけたジュニア。それは、2010年頃の年始特番で、ジュニアが桃太郎となって、犬、サル、キジに扮した芸人たちを引き連れる番組での一コマだという。写真には、手作りであろう犬の全身タイツを着た陣内智則が映っていた。ジュニア曰く、当時、藤原紀香との離婚直後で「どエライ時期を抜けたくらいの時やわたぶん」とのこと。
そろそろロケが始まるということで、前を歩く陣内を見ると、ジュニアは驚愕したという。陣内が着ている犬のタイツには、まばらに模様があしらわれていたのだが、背中にはその模様を使って“のりか”とあしらわれていた。写真にもその証拠が残されており、それを見たYouTubeのスタッフは言葉を失う。ジュニアも「こんな意地悪というか、こんなイジりある?」「ちょっとヒドイでしょ」「退治せなアカン鬼が(スタッフに)いることは間違いない」とポツリ。今だからこそ語れる話だと明かしていた。
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「この件について、当時陣内は気づいていなかったようで、ジュニアは“知らない方がいい”と教えなかったそうです。これが、ADの仕業なのか、ディレクターが指示したのかは不明とのこと。陣内は2009年に離婚しているので、世間のバッシングもまだ少しあった頃。いわゆる『離婚ネタ』もしていたでしょうから、スタッフもそれに乗っかったのだと思われます。あまり関係性のない中でのイジりだったため、ジュニアも『こっちから(イジることは)あっても、制作者側からこんなこと……』ドン引きしたようです」(芸能ライター)
視聴者もこの件には不快感を覚えてようで、「こうやって素人がいじりと意地悪を履き違えたらいじめになってしまいますよね」「『のりか』はちょっと怖いわ」「プロ集団の製作者側がタチの悪い素人、という事があるのか。ゾッとするわ…」とのコメントがあった。