>>ちょうどいいブスでブレイク寸前の女芸人は高学歴だった<<
立川は本名を大江卓と言い、吉本興業の芸人養成所であるNSC東京校の15期生。同期には横澤夏子、おかずクラブ、ニューヨーク、鬼越トマホークなどがいる。大江すぐるの芸名でピン芸人として活動。その後、5人組のユニット、エレファンツの一人としても活躍していた。
芸人時代はブレークしたとは言い難いが、千原ジュニアのお気に入りの後輩芸人の一人として、旅行などを共にしていた。そこでは、あのバイきんぐの小峠英二を激怒させたことがあるという。
「ジュニア、小峠と、大江ともう一人の後輩芸人の4人で温泉旅行へ行ったところ、大江が常に『クールな態度』を決め込んでいたので、小峠が激怒したとか。ジュニアが食べきれないアイスクリームを大江に勧めたところ、渋々といった態度を取っていたとか。さらに、別の場ではジュニアと飲んでいたところ、『トークってどうやったらうまくなるんですか?』と直球の質問をしたこともあったそうです」(芸能ライター)
可愛がられるタイプというよりは、少しとっつきづらいイメージがあったと言えそうだ。ただ、小峠に激怒されたとは言え、その後の行動を共にしていたことから、ジュニアお気に入りの芸人の一人であったのは確かだろう。ジュニア主催の寄席にも参加していたというから、落語家志向は当時からあったのかもしれない。
今後は、夫婦でのテレビ共演などにも期待したいところだ。
記事内の引用について
立川談洲のツイッターより https://twitter.com/tatekawadance