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志村けん 千鳥・大悟を“溺愛”で危うい上島竜兵の立場

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提供:週刊実話

 お笑い界の大御所・志村けん(68)が最近、毎晩のように千鳥の大悟(38)を飲みに連れ歩き、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(57)がポジションを奪われてしまったという。

 昨年3月に放送された『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)に出演した大悟は、居酒屋をセットにしたトークコーナーで志村の“変なおじさん”の芸について言及。志村のお笑いを真剣に研究する姿勢をアピールしたことで、以後、志村の番組に指名されるようになった。
 「それから志村は、週に3、4回は大悟を呼んで飲み歩いている。仕事でも、それまで上島と出ていた旅番組で大悟を指名。上島のポジションは大悟に完全に奪われましたよ」(バラエティー番組スタッフ)

 志村の飲み相手は、古くは『志村けんのバカ殿様』(フジ系)に当時レギュラー出演していた桑野信義や田代まさしだった。その後、相手は『バカ殿』のレギュラーに加わったダチョウ倶楽部の肥後克広と上島竜兵となった。
 「特に上島は志村に気に入られ、毎晩のように2人で飲み歩いていました。ところが5年前、上島が飲みすぎで体調を崩して激ヤセし、その直後に志村も肝機能の数値が悪いことから酒を控えるようになった。それもあって、一緒に飲みに行かなくなったんです」(広告代理店関係者)

 志村は体調不良を訴えた後に禁酒をして復活したが、以前のような六本木の高級クラブやキャバクラ通いは鳴りを潜めた。
 「それでも麻布十番のお気に入りのガールズバーには、1年ほど前から大悟を呼んで盛り上がっています。あのビートたけしも千鳥の漫才を高く買っているが、たけしには軍団がいる。千鳥が所属する吉本興業のダウンタウンの松本人志にも多くの取り巻き芸人がいますからね。そこへ目を付けたのが志村で、千鳥のノブのほうではなく、酒好きの大悟にハマったんです。志村は、これまで上島がパートナーを務めていた特番も大悟にどんどん回していますよ」(お笑い関係者)

 上島としては、そんな話聞いてないよ!?

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