search
とじる
トップ > トレンド > 文科系忍者記者ドラゴンの道『ジャッキー・チェンのジャッキー拳が炸裂! 映画・ダブル・ミッション』

文科系忍者記者ドラゴンの道『ジャッキー・チェンのジャッキー拳が炸裂! 映画・ダブル・ミッション』

 観客の目を見張る激しいアクションとスマイルを届けてきたジャッキー・チェン。

 香港から始まったキャリアが海を越え、アジア全域、アメリカ、そして今や世界中へその名を轟かす唯一無二のスーパー・スターが、映画「バトルクリーク・ブロー」でハリウッド進出のキッカケを手にしてから今年2010年で記念すべき30周年となる。 ジャッキー・チェンが3D映画に負けない2010年型・最新ジャッキー拳といわれるアクションを放つ渾身の作品が映画「ダブル・ミッション」だ。

 今回、ジャッキーが演じる役は、ペンのセールスマンであるボブ・ホー。サエない表の顔を持つボブ(=ジャッキー)だが、その裏の顔は、何と中国政府からCIAへ派遣されてる凄腕のスパイだ。命の危険にさらされるような数々の危険なミッションをクリアし、世界を救ってきた彼だが、無敵のスパイにも頭痛のタネがあった。婚約者のシングルマザー、ジリアンの連れ子が彼を受け入れようとしないことだ。もちろん、子供たちにはスパイであることは秘密で、ただのダサいオヤジにしか映らないため、子守りはスパイのミッション以上に困難だった。

 ある日、子供たちの1人、イアンがボブ(=ジャッキー)のPCから極秘情報を間違ってダウンロードしたことで、国際テロ組織に一家ごとターゲットにされてしまう。

 果たして、ボブ・ホーは新しい家族を守りながら、国際テロ組織の陰謀を阻止できるのか?

 プロデューサーのボブ・シモンズが中国へ飛び、ジャッキー・チェンが脚本を気に入ったことから「ダブル・ミッション」が始まった。「アクションもコメディも恋愛も冒険も、この脚本にはすべてがあった」とジャッキーは語っている。監督は「フリントストーン/モダン石器時代」、「ベートーベン」のブライアン・レヴァント。

※ ダブル・ミッション (原題:The Spy Next Door)
6月19日より、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他、全国公開
(C)2009 Spy Next Door, LLC. All Rights Reserved

※オフィシャルサイト www.w-mission.jp

提供:ポニーキャニオン/ショウゲート
配給:ショウゲート
監督:ブライアン・レヴァント
出演:ジャッキー・チェン、ビリー・レイ・サイラス、アンバー・ヴァレッタ、マデリン・キャロル、ウィル・シャドレイ、マリーナ・フォーリー、ジョージ・ロペス

■文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

関連記事


トレンド→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

トレンド→

もっと見る→

注目タグ