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続々と大手芸能プロと契約しそうな東京五輪代表候補の有力アスリートたち

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桐生祥秀

 12年のロンドン五輪男子競泳・背泳ぎ200mの銀メダリストの入江陵介選手(29)が、サザンオールスターズや福山雅治らが所属する大手芸能プロ・アミューズと、パートナーシップ契約を結んだことが17日、同社の公式サイトで発表された。

 同社は、2017年からスポーツビジネス市場に本格的に参入。いずれも東京五輪の代表候補である陸上男子短距離の桐生祥秀選手(23)や、マラソンの大迫傑選手(28)などのマネジメントも手がけている。

 入江は今月12日から開催中の「水泳世界選手権」(韓国・光州)に、競泳日本代表の最年長として出場。メダルを獲得できるかが気になるところだが、19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演する。

 「大迫と桐生は国内にライバルが多いので微妙なところだが、入江は東京五輪に出場できそう。そういう見立てもあって、今回のパートナーシップ契約に至ったのでは」(スポーツ紙デスク)

 以前は、プロ野球選手やJリーガーが芸能プロと契約することは多かったが、アスリートのマネジメントに参入していた大手芸能プロはあまりなかった。しかし、来年の東京五輪でのメダリストと契約していれば、“バブル状態”になりそうだという。

 「テレビ番組への出演依頼が殺到するだろうし、うまくいけばCMも入る。アスリートにとっても過熱する周辺取材への“防波堤”になるし、しっかり仕事も取ってくれるし、互いに多大なるメリットがある」(同)

 目覚ましい成功例といえば、11年のサッカー女子W杯の優勝メンバーの丸山桂里奈だろう。ホリプロと契約し、引退後はバラエティー番組を中心に活躍。現役時代の金も男もタブーなく、ぶっちゃけまくりで、先日のテレビ番組では月収が300万円ほどであることを暴露した。

 とはいえ、丸山ほどタレント転身後に“化ける”アスリートはなかなか現れないような気がするのだが…。

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