search
とじる
トップ > トレンド > 書評「本当は偉くない?歴史人物 日本を動かした70人の通信簿」八幡和郎著、ソフトバンククリエイティブ

書評「本当は偉くない?歴史人物 日本を動かした70人の通信簿」八幡和郎著、ソフトバンククリエイティブ

 織田信長や坂本龍馬といえば学校の教科書にも載る偉人だ。しかし、歴史上の人物の評判は、時代とともに変わっていくものでもある。本書は誰でも知っている歴史上の人物70人を再評価。偉人度を10点満点で採点するだけでなく、現在の評価は過大評価なのか過小評価なのかも検証している。

 幕末に徳川将軍家へ嫁いだ篤姫。大河ドラマの影響で最近は評価が高くなっているが、本書では偉人度4で最近の評価は「過大評価」となっている。

 賄賂政治で江戸時代きっての悪役となっている田沼意次。しかし、印旛沼などの開拓の功績で評価は7。現在は過小評価されているとみる。
 もちろん本書の評価に「意義あり!」と声を上げたくなることもあるだろう。自分なりの採点と本書の採点を比べてみるのもおもしろいかもしれない。(税別760円)

関連記事


トレンド→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

トレンド→

もっと見る→

注目タグ