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同イベントでは、台湾の人気映画・ドラマ12作を一挙上映するほか、ギデンズ・コー監督が来日し、トークショーを実施。さらに、特設サイトにて、国内の主要な配信サービスで観られる台湾作品、約30作を紹介する。リアルとオンラインで同時に台湾エンタメを楽しめる、初の台湾映像フェスだ。
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、ところざわサクラタウンにて行われる上映イベントでは、台湾映画・ドラマにおいて人気の「ホラー」「BL」「ロマンス」、さらに「新鋭監督の長編映画デビュー作」の4つのジャンルから、伊藤さとり氏、よしひろまさみち氏、月永理絵氏、児玉美月さんの4人が上映作品を選定。今もっともアツいエンタメを発信する台湾の人気作品を、ジャンルに特化して集め上映される。
今年12月より日本での再上映が決定しており、同イベントで先行上映される『赤い糸 輪廻のひみつ(原題:月老)』(2021年、ギデンズ・コー監督)や、今年8月より日本で配信開始される最新BLドラマ『奇蹟』(2023年、ウー・モンタン監督)、同タイトルの大ヒットホラーゲームを映画化し、台湾での興行収入が約11.5億円を突破した『返校 言葉が消えた日』(2019年、ジョン・スー監督)、今年7月、宮藤官九郎氏脚本、岡田将生、清原果耶主演で日本版リメイクが公開され話題となった『1秒先の彼女』(2020年、チェン・ユーシュン監督)など、台湾の人気映画・ドラマが⼀挙上映。参加は無料(要事前応募)で、全12作が⼀回ずつ上映され、「MOVIE WALKER PRESS」サイト内で応募できる。
さらに、『赤い糸 輪廻のひみつ(原題;月⽼)』(2021年)上映回では、本作のほか『あの頃、君を追いかけた』(2011年)や『怪怪怪怪物!』(2017年)などで監督を務め、小説家としても活躍するギデンズ・コー監督が来日し、トークショーを実施。台湾映像ならではの魅⼒や上映作品の⾒どころ、さらに最新作『請問、還有哪裡需要加強』(2023年)についてなど、たっぷり語る予定だ。
さまざまなジャンルで多様な魅力を発揮する台湾映像作品。オンラインでのインタビュー企画なども充実したこの機会に、まだ見たことのない人も体験してみてはいかがだろうか。
TAIWAN MOVIE WEEK(台湾映像週間)
開催日時 :2023年10月13日(金)〜10月28日(土)
開催場所 :ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場東京都港区台場1-7-1(アクアシティお台場内)
ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールB(埼⽟県所沢市東所沢和⽥3-31-3)
事前応募URL
https://moviewalker.jp/news/article/1155949/
TAICCA公式HP
https://taicca.tw/