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全誌上公開! 大物女優35名「初脱ぎ乳首出し映画」濡れ場総選挙②

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提供:週刊実話

 十朱幸代フェラチオシーン

 近年は天真爛漫な母親役で味を出している田中美佐子(59)は、デビュー当時の主演作『ダイアモンドは傷つかない』(’82年)で、自堕落な中年予備校講師(山崎努)の“第二愛人”となる予備校生役を演じている。

 風呂場で山崎の肩越しに美佐子の裸身が見え、かわいい乳房も顔を出す。山崎は彼女にのしかかり、激しく律動を繰り返す。やがて彼女の口から「アゥ〜アァ〜」とわななく声。美佐子の乳首出し濡れ場は初脱ぎの同作以外は、おそらく『丑三つの村』(’83年)ぐらい。お宝たるゆえんだ。

 大物女優の“お待たせしました”的完脱ぎは、『魚影の群れ』(’83年)で突如披露した十朱幸代(76)の例がある。映画公開時は41歳。漁師(緒形拳)の家出した妻役で、久々に再開し漁船の中で営みをするシーン。激しい喘ぎ声が聞こえる暗がりの中、ぽっかりと浮かび上がる十朱の乳房は四十路となり、熟し切って巨乳化していた。さらにフェラチオし、正常位でブチ込まれ、最後は騎乗位で悶絶する濡れ場はさすがだ。

 巨乳といえば、小柳ルミ子(66)も負けていない。『白蛇抄』(’83年)では“ホルスタイン級”と定評があった巨乳を全面露出。僧侶の若山富三郎とのネチっこい濡れ場や、若い杉本哲太とのからみで、自慢のおっぱいを見せつけ、自分から乳揉みまで見せている。

 今もドラマで根強い人気がある名取裕子(61)は『序の舞』(’84年)で初脱ぎしている。女流画家を演じた彼女は絵の師匠に料亭で関係を迫られ、受け入れるシーンで、ハラリと乳房をあらわにする。この師匠役が『白日夢』(’81年)で愛染恭子相手にハードコアに挑んだ佐藤慶だけに、その手練手管はねちっこく、まだ若い名取が淫らに翻弄されていく姿がエロいのだ。

 同じ“ゆうこ”でも古手川祐子(59)は『春の鐘』(’85年)で、北大路欣也扮する憧れの年上男性に抱かれる。ベッドでオーソドックスなSEX体位のままコトに及ぶ2人。相手が中に挿入するとピクンとのけぞり、古手川の反応は敏感。もう挿れる前から濡れまくりと想像に難くない。古手川が乳房を見せたのはこれが唯一なのでお宝中のお宝だ。

 巨乳ブームより前に圧倒的ボリュームで観客をフル勃起させたのが『極道の妻たち』(’86年)のかたせ梨乃(62)だった。四半世紀以上経った今でも、レジェンドとして語り継がれている。ヤクザの夫(世良公則)の隠れ家を捜し出し、最後の激しい営みとなる。

 「“私は五社英雄監督作の露出担当よ”と豪語したとも聞きますし、おっぱいフェチ総勃ちのたわわな実りのピンと屹立した乳首を舐めまわし、左右の乳房ともに念入りな愛撫の嵐の世良が、血まみれで悶絶しながらも、かたせの乳首をくわえ“死んでも離しません”ですからね。おっぱいフェチの鑑です。『あの絶品乳に顔を埋めて死ぬのが男の本望』と呑み屋で盛り上がったものです」(前出・秋本氏)

 布袋寅泰夫人として知られ、シンガーとしても確立している今井美樹(56)が、意外や意外、女優として、予期せぬ初脱ぎを見せたのが井筒和幸監督の『犬死にせしもの』(’86年)。ワルたちに拉致されて、海辺を逃げ惑うシーンでポロリとスレンダー乳がハプニング的にフル露出。得した気分がいっぱいだった。

 最近は、脱ぎとはすっかりご無沙汰の黒木瞳(58)だが、宝塚を辞めて映画女優として生き残るための挑戦とも言えた『化身』(’86年)では、盛大に裸身を見せつけた。微乳だが、それが現実的で生々しく世の男の性欲を刺激した。文芸評論家(藤竜也)と愛人契約を結ぶホステス役の黒木。圧巻は中盤の屋形船でのセックスだった。黒木はあられもない姿で騎乗位ファックで腰を振り振り、イキまくりなのだから…。
(明日に続く)

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