「今回の『ティーンエイジ・ドリーム』では、お菓子やケーキ、キャンディのことを歌ったわ。そして、ちょっとフルーツもね」「次回作はお肉について、にしたいわ。ジャケット写真はベーコンのビキニを着たいの」「アルバムはソーセージかポークのニオイが付いていて欲しいな。もしそんな独創的なニオイがないならCDは終わりね」とコメントした。
そんなケイティは、ゴスペルアルバムを発売した2001年の頃の自分が、もし今の自分の歌詞を聴いたらきっとブッ飛んでしまうだろうと語った。
音楽雑誌Qにケイティは、「昔の私だったら多分驚いちゃうんじゃないの。抱きしめて落ち着かせてあげなくちゃいけないかもね。昔の自分では理解出来ない事がたくさんあるから。こんな風になった私を少し怖がるんじゃないの。ドレスやハイヒールは好きじゃないわよ、きっと」「『ピーコック』っていう曲には赤面しちゃうかもね…だって、オチン●ンについてだから。だけど不思議なタイトルで『フー・アム・アイ・リヴィング・フォー?』っていう、昔の私が関係している曲もあるの」
最近ケイティは、フィアンセ、ラッセルの35回目のバースデイに宇宙旅行をプレゼントした。
リチャード・ブランソン氏が主催するヴァージン・ギャラクティック・スペース・ベンチャーが売り出したこのツアーは、20万ドル(約1760万円)の価値がある。
「36万5千フィート(約11万メートル)の高さまで上がり、大気圏に到達すると安全ベルトを外すことを許されて、5分間の無重力状態を楽しむことが出来ます。船内の乗客は、宇宙から800マイル(1260キロ)四方の広さを様々な角度で見ることが可能なんです」と関係者はコメントした。
ケイティ自身は、このツアーに参加するかは未定だが、親しい友人の一人は「絶対にケイティはラッセルの隣りに席を予約しないとダメだよ」助言した。