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漫画『グラップラー刃牙』のシリーズの範馬勇次郎が総理大臣になったら?

 連載を開始して約20年。最長の格闘漫画として君臨する『グラップラー刃牙』のシリーズ(作者:板垣恵介、出版:秋田書店)何度かタイトルを変えているが、トータル90巻を超えるロング連載だ。

 主人公、範馬刃牙の父親であり、地上最強の生物である範馬勇次郎が日本国の総理大臣になった場合をシミュレーションしてみる。

 オーガ内閣の一部を紹介しよう。まず外交は人喰いオロチこと、愚地独歩に任せよう。ユーモアと毒を使い分ける話術があり、外交にとって最も重要な、ずる賢さは諸外国にとって脅威となるであろう。サポートには息子である愚地克巳をつければまったく隙がなくなる。
 仕分け人でおなじみの内閣府特命担当大臣(行政刷新)には、ドクター鎬紅葉が就任し、オペのように正確な手さばきで仕分けをすることであろう。国会議事堂内で撮影することはないが、議事堂内オペを決行する可能性がある。その点は国民は大目に見てくれるだろう。
 金融や財務、経済については徳川光成にまかせておけば問題は無い。とんでもない発想を実行するのが得意なのは長所だが、悪い方向に転がったら経済に悪影響を与える可能性がある。範馬勇次郎総理によるチェックが必要だ。他閣僚については省略する。

 どんな政策も範馬勇次郎総理の睨みがあれば、全て思い通りになるのは間違いない。ただ懸念されることは副総理の範馬刃牙との親子喧嘩で国会審議が中断になることである。日本国の問題だけではないため、バラク・オズマ大統領も頭を悩ませることだろう。

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