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40〜70代の半数が尿トラブルに不安

 クラシエ製薬株式会社は排尿に関する調査を実施。24日の「いい尿の日」に合わせて調査結果を公開した。さまざまなストレスや、身体的要因により実は悩みの多い排尿トラブル。40代以上の男性を中心に多い排尿トラブルだが、相談しにくい分、何も対策を講じていない方が大多数ということがわかった。排尿障害を訴える患者は増加傾向にあるという。近年では、40代を中心に排尿障害が発生する年齢が早くなる傾向にあり、その点においても早めの受診ならびに治療開始が求められている。

 同調査で、「あなたは長時間の移動や、映画や観劇の場合、トイレが不安ですか?」との質問に、40〜70代の男女の半数が、長時間の移動や、映画や観劇の場合、トイレが不安になっていることがわかった。ただ、全体の約8割が尿のトラブルに対して何も対策をしてないこともわかった。頭ではなんとなく尿に関する不安を感じたことがあっても、実際にそれに対するケアは行っていない模様。何も対策をしないことで、ますます症状が悪化していってしまっている可能性もある。

 そんな中、これまで様々なと患者に向き合ってきたクラシエ製薬は、11月24日「いい尿の日」に向けて、改めて向き合うきっかけとなるようにと、お笑い芸人「バイきんぐ」を迎え、「八味地黄丸A(はちみじおうがんA)」(http://www.kracie.co.jp/ph/hachimi/)のサイトをリニューアル。サイトでは、「排尿年齢チェック」「バイキングの『おしっこトラブル』コントムービー」などのコンテンツを用意し、誰でも気軽に自分の排尿トラブルの傾向を知ることができるようになっている。

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