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『モンスターハンターポータブル3rd』体験版レポート

 10月11日、東京都内にて『モンスターハンターポータブル3rd』先行体験版プレミアムパーティが開催された。これは10月13日から配信開始となるPSP用ソフト『モンスターハンターポータブル3rd』の体験版をいち早くプレイすることができるメディア向けのイベントだ。早速プレイした感想をあげていこう。

■体験版でできること
 まず本体験版では9つの武器種を選ぶことができる。9つの武器は片手剣、双剣、大剣、太刀、ハンマー、ランス、スラッシュアックス、ライトボウガン、ヘビィボウガンだ。それぞれの武器の操作性を試すだけでも十分楽しめる。
 また、クエストは2種類収録されており、シングルプレイ・アドホック通信による最大4人のマルチプレイが可能だ。収録されているクエストは「ロアルドロス討伐【孤島】(初級者向け)」と「ボルボロス亜種討伐【凍土】(上級者向け)」の2種類がある。それぞれ制限時間は20分だ。

 シングルプレイではオトモアイルーを2匹、2人で通信プレイをする場合は1匹連れていく事が可能。オトモアイルーのタイプは「接近タイプ」「遠距離タイプ」「支援タイプ」の3種類から選べる。2人プレイの時は同タイプのオトモアイルーを連れていくこともできる。3〜4人対戦の場合にはオトモアイルーは連れていくことはできない。また、必要のない場合は「オトモさせない」を選択することもできる。

■初級者向け「ロアルドロス討伐【孤島】」をプレイ。
 今回のイベントでは難易度設定の低い「ロアルドロス討伐【孤島】」をプレイしてみた。
 ロアルドロスは頭から突っ込んでくる攻撃、尻尾による攻撃が主な攻撃のパターンとなる。モンスターハンターシリーズではモンスターに必ず行動の“クセ”がある。ロアルドロスに関しても攻撃の合間のスキを見極めて反撃をすれば一人でも十分討伐する事が可能だ。モンスターハンターシリーズを初めてプレイする人は、この体験版で狩りの基本を身体に叩き込もう。
 オトモアイルーは接近タイプと支援タイプを選んでみた。ロアルドロスがいるエリアまでの移動の間も、遭遇するモンスターに対し果敢に挑む接近タイプのオトモアイルー。支援タイプもオトモアイルーは回復笛などで常にサポートをしてくれる。シングルプレイのプレイヤーには実に心強い味方となるだろう。

 『モンスターハンターポータブル3rd』体験版は10月13日より、携帯端末向けの公式ファンクラブ「モンハン部」に入会(登録は無料)して、モンハン部の「体験版配布特設ページ」で発行されたプロダクトコード をPlayStation Storeにて入力することでダウンロードすることが可能だ。

モンスターハンター公式ファンクラブ「モンハン部」
http://mcap.jp/g/monhanbu/

9種類の武器と2種類のクエストを徹底的にやり込んで、12月1日の発売日に備えるべし!

『モンスターハンターポータブル3rd』
発売日:2010年12月1日(水)
価格:5,800円(税込)
ジャンル:アクション RPG
プレイ人数:1〜4人

『モンスターハンターポータブル3rd』公式サイト
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/P3rd/

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