いきなりではあるが、元旦那のスキャンダルですっかりミソがついてしまったアノ人から…。
「代理店の関係者の間では、皆某女優の美貌にゾッコンでした。そのまま清楚系の国民的女優になるのも目前での、巨大スキャンダルだった。でも、今思うと当時から、渋谷のチーマーがお相手の流出写真疑惑があったり、『タトゥーにぞっこんだったから』事務所の猛反対をよそに元旦那と付き合い続けていたという噂が立ったりと、(あれ? 清楚系?)と思わせる小さなキャンダルが多かったのも皮肉なものですね」
少し前には、深夜のドラマでひっそり復活した某女優だが、かつての主役の輝きはなかった。
迷走している、といえば、かつては若手女優の天下を獲ったともいえる人気を誇ったSを挙げないわけにはいかないだろう。
「5年ほど前に、有名監督の映画に出演、セックスとバイオレンスにまみれる役に初挑戦しましたが、結局一般受けしませんでしたね。あまり見なくなったと思ったら、最近一転して、NHKの社会派ドラマで地味な女性を演じていましたが、大して話題にもならず。これからは、熟女優として芸能界で生き残ってやろうという“リアルな迫力”が彼女には必要ですよ」(芸能ライター)
かつての清楚系としての人気が仇になり、自慢の“美巨乳”の持ち腐れにならないようにしてほしいものだ。
最後は、若手No.1の座をあっさり芸能界のさまざまな後輩たちに空け渡しているように見えるI。
「Iは、CMスポンサーの目を気にして、下着を着けたままストリッパーの役をやったこともある。(笑)ドラマ潜在視聴率のなさも、そんな取り組みの本気度に欠ける? 彼女の“台本の棒読み”が原因ではないかと思っていましたが、見なくなったような気がします」(キー局ライター)
そういえば、スポンサー絡みのスキャンダルも…。
さて、後両者に期せずして同じ、ハングリー精神が欠けてきているのではないか、という指摘がなされた。
AKBの『RIVER』でも聴いて奮起し、もう一度その歌詞の世界観でもある<向こう岸の夢>=大女優への夢を掴んでほしいものである。