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東電批判の急先鋒!! ソフトバンク孫正義社長にエネルギービジネス参入の噂

 東日本大震災以降、孫正義が熱い!! 有名人の中でもダントツの金額である百億円の寄付をしたり、ツイッター上で政府や東電の不始末を批判したり、その気持ちのこもった言動には賛同する者も多い。

 特に東電に対する批判は日々激しさを増している。「東電経営陣、言語道断!」「原発の真のコストパフォーマンスは最悪」と、コメントしているのだ。この発言に対して、IT業界からは、

 「いくら孫正義でもエネルギー業界の巨人・東電を批判するのは危険ではないか」
 「ソフトバンクグループに全国の電力会社から圧力がかかるのではないか」
 と、心配する声があがっている。

 かつて、NTTという電話業界の巨人に戦いを挑み、それなりのシェアを獲得した孫社長の東電批判だけに、本格的に東電と戦争しても勝つ算段があるのではないかという噂もささやかれている。

 一部で流れている噂によると、ソフトバンクグループが外国製の格安発電装置を輸入し販売するのではないかと言われているのだ。現在、原発に頼っている電力は全体発電量の30%である。それを格安の太陽発電装置でクリアしようというのだ。現行では、200万円近くかかる太陽発電装置だが、海外製は50〜70万程度のものが開発されているという。

 あくまで、噂レベルだがもしソフトバンクグループがエネルギー事業に参入した場合、多くの人たちがそれに賛同する可能性がある。

 最後に孫正義社長の言葉を紹介しておこう。この男が日本の電力業界を変えてくれるかもしれない。

 「この原発による国難が無事に何事も無く過ぎて『お前が騒ぎ過ぎた』と批判された時、私は心の底から喜んで辱めを受け入れます」

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