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原作版「国宝」に異例の事態?「カバーが似ている」として書店も注意喚起

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映画「国宝」公式のXより

8月28日現在、興行収入110億円を超える大ヒットとなっている映画「国宝」(李相日監督)。既に世の中は「国宝ブーム」と言ってもいい状態だ。

現在「国宝」については関連書籍も多数出版されているのだが、とりわけ書店などでは意外な商品の取り扱いについて、頭を悩ませている状態だという。それは「原作本の見た目似すぎ問題」である。

映画の「国宝」は作家の吉田修一氏が朝日新聞に2017年から2018年にかけて連載した小説が原作となっており、「国宝 上 青春篇」「国宝 下 花道篇」として朝日新聞出版から出版されている。映画のヒットにより吉田氏による原作本も改めて注目が集まっているのだが、本を購入した一部のファンからは「上巻(ないしは下巻)を間違えて2冊買ってしまった」という声も少なくないという。

というのも、現在書店などで購入できる文庫版の「国宝」は上下巻ともカバーが映画ポスターのデザインを踏襲したデザインに切り替えられている。上下巻の違いは文字色の違い程度であり、そのためか上下巻の見分けがつきづらく同じ本を2冊買ってしまう失敗につながっているというのだ。

そのためか、一部の書店では独自で作ったポップなどで上下巻をわかりやすく掲示したりSNSで「カバーが似てるのでお間違えのないようご注意ください」という投稿が行われているほか、「間違えて上巻を二冊買いそうになった」「あまりにも表紙が似すぎ」「上下巻に別れているの知らなかった」という声も多く投稿されている。

なお、映画化以前のカバーは上巻が白色、下巻が赤色という明確な分け方がされており、かつ映画ポスターを使用したバージョンは特別(本来のカバーと二重構造になっている)なものであるため、ブームが落ち着いた後は元のデザインの違いがハッキリしているカバーに戻ることが予想される。

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