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「日本は30年くらい技術が遅れている」マイナンバートラブル裏側、苫米地氏が明かす

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画像はイメージです

 5月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、トラブルが続出しているマイナンバーカードのトピックが取り上げられた。保険証やポイントの誤登録などトラブルが続出している。

 これを受け、タレントの武井壮は「本当、中学校とかで起きそうな、そういうミスがこんな公的なもので起きちゃう。ちょっと信用できないかな」と不安を見せた。

 また、認知科学者の苫米地英人氏は、トラブル続出の背景として「AIで簡単にできることを今、みんな手作業でやっているんです。市役所の人だったり、ベンダー(製品を提供する会社)が雇ったアルバイトの人が一生懸命入力しているのがマイナンバー」と裏事情を明かした。苫米地氏は「そんなものAIで吸い上げればいい」と解決策を示した。

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 苫米地氏は「日本のいわゆる民間ベンダーは、30年くらい技術が遅れている。良くて20年くらい。それでも何とかなって来たのは、そんなすごいことをやって来なかったですからですよ」と裏事情を話していた。

 そうしたアナクロな現状について、苫米地氏は「総務省、デジタル庁の官僚が知らないわけがない」としながらも、官邸の中には民間のベンダーからの出向者がおり、彼らが繋がりのある民間企業へシステムの発注を行っている現状も明かした。

 さらに、苫米地氏は「(ソフトウェアを)わかっている人がトップにならなきゃいけないので、文系の人をデジタル大臣にしちゃだめ」と文系出身の河野太郎大臣をチクリと批判する一面も見られた。苫米地氏は放送後に更新したツイッターでも「現在の最新ソフトウェア技術に親しんでる人をトップにしないと、強い背景を後ろに持つ"専門家"にノー言うのは無理かと」と記している。

 これには、ネット上で「デジタル庁ってネーミングからしてもうって感じだよね」「手入力とは知らなかった」「システムをいつどの環境で導入するかって割と一生の課題だよね」といった声が聞かれた。

記事内の引用について
苫米地英人氏のツイッターより https://twitter.com/DrTomabechi

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