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ヤクルト・村上、思わぬ本音が映りこんだ? 試合終了直後の映像が話題、マクガフのミスに戦慄か

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画像はイメージです

 23日に行われ、ヤクルトが「5-4」で勝利した広島戦。「4番・三塁」で先発したヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆の表情がネット上で話題となっている。

 注目が集まったのは、「5-4」とヤクルト1点リードで迎えた9回表でのこと。この回ヤクルトは守護神・マクガフが先頭・長野久義に中安で出塁を許すと、1死後に一塁牽制を右翼方向まで転がる悪送球としてしまい1死三塁の大ピンチを招く。ただ、後続の中村健人(捕邪飛)、羽月隆太郎(一ゴロ)をそれぞれ抑え何とか無失点で逃げ切った。

 試合終了直後、中継では一ゴロで一塁ベースカバーに入ったマクガフと一塁手・オスナが笑顔で言葉を交わす様子が映った後、捕手・内山壮真、二塁手・奥村展征らとグラブでタッチを交わす村上の表情もアップで映る。村上はほっとしたような表情を浮かべながら、「死ぬかと思ったわ」と読み取れるような口ぶりを見せた。

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 この村上の表情を受け、ネット上には「村上死ぬかと思った的な言ってる? 思わず本音漏れてない?(笑)」、「呑気にオスナと笑うマクガフとは対照的な表情で笑った」、「こんなミスが出るようじゃ失点は不可避って思ってたけど、村上もファンと同じような気持ちだったんだな」と面白がる声が寄せられた。

 村上の表情に注目が集まる中、一部ファンの間ではマクガフの過去の失態も蒸し返されている。マクガフは2020年9月3日・阪神戦7回裏2死二、三塁の場面で、無人の一塁に牽制球を投げ2者生還を許し、逆転負けを招いて物議を醸した過去がある。ネット上には「もし同点・逆転負けに繋がってたら、2年前と同じレベルの大ポカになってたぞ」、「2年前の牽制ミス思い出したファンは多かったみたいだけど、村上も内心ではフラッシュバックしてたりして」といった意見も散見される。

 23日試合前時点で、2位DeNAに4ゲーム差まで迫られるなど猛烈な追い上げを食らっているヤクルト。同日敗戦なら3ゲーム差とさらに差が詰まっていただけに、マクガフのミスに肝を冷やしたファンも少なくなかったようだ。

文 / 柴田雅人

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