これには、ネット上で「向き不向きもあるしね。自分の能力に合う世界にいないと辛い思いするだけだしね」「でしょうね…優しさじゃなくて、他の人に迷惑かけるぐらいならいない方がまだマシ…と」「無能なりに頑張ってホワイト企業入ったけど、ひろゆきさんの言っていることが現実なんだと思い知りました」といった共感の声が聞かれた。
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一方で、「無能」のフレーズに引っかかったネットユーザーもおり、「無能ってどの程度を言うのかな?生保人間これ以上増やしたらますます働く人の負担が増えて良い事ないと思うんだけどなぁ」「対抗してくるのをぶった斬ってると思うんだけど、そうでない人もアレな気持ちになる」といった声が聞かれた。
また、ひろゆき氏は「あなた無能って言葉好きですねー。その一言で人間の良し悪しを判断出来ると思ってらっしゃるのがまた滑稽ですこと」という一般ユーザーのコメントを引用リツイートし、「デザイン事務所で働いたら、おいらは超絶無能です。デザインが出来ない事と、人間の良し悪しは関係ありません。能力の有無と、人間の良し悪しをごっちゃにしてる貴方が滑稽だと思うおいらです」と反論した。
ひろゆき氏は有能と無能を仕事の適性において使っているのだろう。さらに、ひろゆき氏は「ひろゆき(さん)は、わざと強い言葉を使って良くも悪くも関心を持たせる事が目的では?」と指摘するユーザーには「遠回しで伝わらない言い方をして、伝わらなければ言ってないのと同じなので意味がない」とバッサリと切り捨てていた。
ひろゆき氏らしいとは言えるが、当然ながら一連の発言は物議を醸す結果となってしまった。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246