素人が参加する格闘技イベントは多く存在するが、当然ながら怪我をする者も少なくない。
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元モーニング娘。のゴマキこと後藤真希の実弟であり、EE JUMPの元メンバーの後藤祐樹は2021年11月に、「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」企画で朝倉氏と対戦。45秒で負けとなったが、顔面へのパンチを受け続け、目の充血のほか、頬が切れ、アゴの腫れと出血などの怪我を負っている。
元迷惑系YouTuberのへずまりゅう氏は、2022年1月の「ギガフェス」へ出演するも、7秒でKO負けとなり、アゴを打ち砕かれたため、即病院送りとなっている。
浅草キッドの水道橋博士は、2018年8月に「hatashiai」で編集者の箕輪康介氏と対戦。前歯を3本折り、うまく言葉を発することができなくなり休業へ至った経緯が、「街録ch」などで本人の口から語られている。
つい先日には、青汁王子こと三崎優太氏が「BreakingDown」へ参戦し、重傷を負う。4月3日のツイッターでは、顔が腫れ上がった痛々しい写真とともに、「人生初のオペで不安でいっぱいでしたが、無事乗り越えました。手術内容は眼窩底骨折と鼻中隔湾曲症です」と報告している。
もちろん、格闘技大会に怪我はつきものなのだろうが、きちっとしたトレーニングを積んでいない素人が、勢いだけで戦う危険性はあるかもしれない。
記事内の引用について
三崎優太氏のツイッターより https://twitter.com/misakism13