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36歳男、パトカーのドアに皿やガラスのコップを投げつけ逮捕「酒に酔っていた」と話す

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画像はイメージです

 鳥取県鳥取市で、36歳の自称団体職員の男がパトカーのドアガラスに物を投げつけ壊したとして、器物損壊の疑いで現行犯逮捕された。

 男は24日午前5時過ぎ、鳥取市で停車中のパトカーの後部ドアガラスに陶器製の皿とガラスのコップを投げつけ、凹みや傷をつけた疑いが持たれている。当時、パトカーに警察官は乗っていなかった。

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 警察の取り調べに対し、男は「酒に酔っていてよく覚えていないこともあるが、私が壊したものだと思う」と容疑を認めている。現在のところ、本当に酒に酔っていたのかはわかっていない。また、詳しい動機なども不明だ。酒に酔っていたとしても、ガラスが割れる可能性がある陶器製の皿やガラス製のコップを投げつる行為は異常と言わざるを得ない。もちろん重大な犯罪である。

 この事件に、ネットユーザーからは「鳥取って平和だと思っていたけど、輩が多いんだね」「団体職員って何だろう。懲戒免職処分は免れそうにないと思うが」「酒に酔っていたから、だからなんだという感じ。なんの言い訳にもならないし、恥ずかしい」「良い歳をして何をしているんだという感じ」「朝の5時まで飲んでいたのか?頭がおかしいよ」と怒りの声が上がる。

 また、「酒のせいにするな。多くの酒飲みは、きちんと節度を持っている。ふざけるなと言いたい」「後先を考えずやったのか、それとも意図的にやったのか。いずれにしても異常」「パトカーに物を投げつけて壊してやったと、武勇伝のように語っていそう。本当にダサい」という指摘も出ていた。

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