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44歳男、スナックで21歳同僚を殴り顔面骨折の重傷「態度が気に入らなかった」容疑を認める

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画像はイメージです

 北海道函館市のスナックで、同僚の顔を殴ったとして、44歳会社員の男が傷害の疑いで逮捕された。

 男は3月31日午前0時頃、同じ会社に勤務する21歳の男性と函館市内のスナックを訪れる。酒を飲んでいると、突然男が怒り出し、男性の顔面を殴り、骨折する重傷を負わせた。

 その後、男性が警察に被害を申告し、事態が発覚。44歳の男が傷害の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「態度が気に入らず、一発殴った」と話しているという。2人がどの程度親しかったのかなどはわかっていないが、事件を見る限り、21歳の被害男性が「行きたくなかった」可能性も否定できない。いずれにしても顔面の骨が折れるほど殴る行為は、重大犯罪である。

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 異常な犯罪に、ネット上では「異常すぎる。謝って済む問題ではないので、有罪は免れないし、会社も解雇される可能性が高い。刑罰以上に社会的制裁を受けることになりそう」「わかり合えない2人だったのだろう。男が飲みニケーションで改善しようとしたのかもしれないが、若者には通用しない」「若者にとって飲み会は苦痛でしかない。いやいや言っているのに殴られたのでは、たまったもんじゃないよ」と怒りの声が上がる。

 また、「普通に殴っただけで顔面を骨折するものだろうか。格闘技経験者の可能性もある」「21歳の男性は完全に油断していたのかもしれない」「顔面骨折は後遺症が残る可能性がある」「酒の席でのトラブルを武勇伝として語っていそう。本当にかっこ悪いと思う」という声も多かった。

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