>>橋下徹氏「れいわの大石議員の異常さが際立つ」元部下に“あいかわらず庶民の味方ヅラ”とケンカを売られ、バトル開始?<<
現在、世間を騒がせている国会議員の文書通信交通滞在費問題。日本維新の会の小野泰輔議員が問題提起したことが発端となっているが、大石氏はツイッターで、「維新を倒すための戦費として私は100万円でも何でも使います」と挑発的にツイート。これに橋下氏が「れいわの非常識度が炸裂!」などと批判したことで、バトルに発展していた。
この日、VTR出演した大石氏は文通費について、お小遣いという使い方ではなく、政策実現のために使うと説明。「ルールにのっとって有効活用する」と言い、文通費についてはきちんと帳簿をつけるとも宣言していた。
これに対し、リモートで生出演した橋下氏は「彼女は今国会議員になったばかりで、まだなかなか制度について詳しいことは知らないと思うんで、これからしっかり勉強してほしいと思うんですけど」と指摘。その上で、「活動費と認められているのは政党交付金」とそもそも政策実現のために使うお金として、「政党交付金」があると説明した。
また、橋下氏は現在の文通費の問題は、それが領収書なしで使える経費となっているからだと言い、民間企業ならばあり得ない経費の使い方だと指摘。「大石さんはずっと公務員だったので、おそらく民間の経費処理のことを知らないんでしょうね」と話していた。
しかし、大石氏が17日夜にツイッターで、「スタジオ生放送はダメとのことでした」と告白。大石氏サイドは、スタジオで橋下氏と議論する意思があったものの、断られた形に。
このことから、ネット上では「これはフェアじゃない」「どうせだったら直接討論すればいいのに」「片方の言い分だけになる」「直接反論できない相手にマウントはどうなの?」「反論させないのは卑怯では」という声が集まっていた。
大石氏の発言を受けての橋下氏の反論しか放送しない番組側に、疑問の声が出てしまっていた。
記事内の引用について
大石あきこ公式ツイッターより https://twitter.com/oishiakiko
橋下徹公式ツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo