橋下徹
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社会 2025年11月17日 12時00分
橋下徹氏、「言い返せない日本、格好悪い」と高市早苗首相批判 ネット上「言い返したからいいってわけでもない」
弁護士の橋下徹氏が、台湾有事めぐる高市早苗首相の発言に対してX(旧Twitter)で私見をつづったことが物議を醸している。橋下氏は「世界各国は、『中国に激怒されて何も言い返せない日本』と映ってるやろうね。格好悪い。一部の威勢のいい支持者だけを意識した、『戦略なき威勢のよさ』の失敗例」と批判。フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演した際も、薛剣・駐大阪総領事のXポストについて「あれだけむちゃくちゃなことを言われて、日本が言い返せないんだったら、こんな格好悪いことはない」とコメントした。ネット上では「言い返したからいいってわけでもない」「売り言葉に買い言葉で動く愚があります。そんな軽率を日本政府に犯せ、とでも言うのでしょうか」「どっちに転んでも批判するくせによく言うわ」「外交は感情ではなく、国益と安全を守る戦略的判断が重要」といった声が上がっている。一国の首相が感情任せで外交的な発言をするべきではない。一言で戦争に発展することも起こりえる。橋下氏には高市首相が及び腰に見えるのかもしれないが、戦争を起こさないように進めるのが外交だ。売り言葉に買い言葉で進んだ先が、戦争であれば目も当てられないだろう。そうならないように、過度に言い返さないのは正しいやり方と言える。格好が悪くても、最悪の事態にならなければいいのだ。国際情勢は乱れ気味だからこそ、冷静に対応していただきたい。
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社会 2025年11月12日 11時07分
真実相当性、虚偽の認識の有無が争点に 橋下徹氏「警察、検察はチャレンジの案件だ」
元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏は11日放送のフジテレビ系「旬感LIVEとれたてっ!」に出演。兵庫県の内部告発文書問題にからみ、自死した竹内英明元県議に関する虚偽情報を拡散して名誉を毀損したとして、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者が9日、兵庫県警に名誉毀損の疑いで逮捕されたことに触れ、「警察はチャレンジしている」と立件の難しさについて言及した。立花容疑者は竹内氏が亡くなる前後の、昨年12月と今年1月に、演説やSNSで「警察の取り調べを受けているのは間違いない」「明日逮捕される予定だった」などの虚偽の情報を発信し、元県議の名誉を傷付けた疑いが持たれている。逮捕容疑となった発言は竹内氏の「生前」と「死後」に分かれているが、死者に対する名誉毀損罪の成立には通常より厳格な要件があり、立件のハードルは高いといわれる。橋下氏は「死者の名誉毀損罪は虚偽の事実の摘示が重要な要素なので、これが虚偽だ、うそだということを確定しなきゃいけない」と指摘。その上で「発言が一線を越えたら罪になることは間違いないけど、今、『竹内さんが捜査対象になっている。逮捕されるんじゃないか』と言ったことがうそだとなっている。でも、地上波のコメンテーターでいろんな政治家に対して、何か疑惑案件があると、『捜査の手が及んでいる』とか『立件間違いない』とか、コメントする人もいっぱいいますよ。それでも立件されていない。そういう発言と今回の立花さんの発言はどこがアウトだったのかはっきりしなきゃいけない」と説明した。さらに「警察のほうはかなりチャレンジしてます。虚偽の事実プラスはっきり虚偽だということを認識しておかないと罪にならない。おそらく立花さんは、自分はうそだとは認識していなかったと、いろんなところから情報提供を受けてやったんだという反応をしてくるので、かなり警察、検察はチャレンジの案件だなと思います」と語った。実際、立花容疑者に接見した弁護士は11日、立花容疑者は昨年12月の発言について「真実相当性はあった」、死亡後の投稿については「虚偽の認識はなかった」と主張し、いずれも違法性はないと述べていることを明かしている。名誉毀損容疑は在宅捜査が通例の中、異例の逮捕に踏み切った兵庫県警。死後の名誉毀損の有罪判決はないといわれるだけに、今後の展開が注目される。
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社会 2025年11月11日 08時00分
しんぶん赤旗編集長「自民党なら絶対しない」 維新・藤田共同代表記者による記者の名刺公開について言及
今も批判が続く日本維新の会・藤田文武共同代表の公金還流疑惑。自民党からも危機管理が甘いとの声が出ている。8日放送の日本テレビ系「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」で吉村洋文代表が本音を語った。問題の発端は、藤田氏側から2017年から24年まで、秘書の会社に「機関紙ビラ印刷費」などの名目で計約2100万円が支払われ、うち約1965万円の原資は公金だったと「しんぶん赤旗 日曜版」に報道されたことにある。秘書は同社から年720万円の報酬を受け取っていたと指摘し、「身内への税金還流」と問題視されている。藤田氏はこれに対し一貫して、「正当な発注であり違法性はない」と主張した。そして、赤旗に送った質問状への回答が十分に記事に反映されなかったとの理由で、赤旗記者の名刺をSNSに公開(携帯電話やメールアドレスのドメインは見えないよう加工)したことから両者は泥沼状態になった。吉村代表は番組の中で、「藤田氏の行為は税金の還流だという報道だったが、藤田さんはこれを否定している。私も調べたが適正な取引だった」とした上で、「公設秘書の会社であれば、外形的に見て疑義が生じる恐れがある。法的に問題ないのは当たり前で、維新の会はお金に厳しくとやってきた政党。(今回のような発注に関する)ルールを作ってこなかったのは私の責任だ」と違法性を否定。あくまで「襟を正す」べき問題であって、藤田氏の責任問題にはならないと強調した。しんぶん赤旗は番組の取材を受け、山本豊彦編集長はこの問題を取り上げたきっかけは維新の与党入りだったと語る。山本編集長は、「初めて連立を組むということで、維新も(より一層)監視していかなくちゃいけないと」と述べた。さらに、藤田氏が赤旗を報道機関ではなく“共産党の機関紙”と指摘したことについては、「自分の意に合わないから偏向しているとか、政党機関紙だとか、切り捨てていくのはどうなのか」と疑問を呈した。赤旗はこれまで何度も自民党を厳しく追及してきた。山本編集長は、自民党の対応について、「(安倍元首相の)桜を見る会も追及したし、“裏金問題”も追及したが、自民党は1回もそういうこと(名刺の公開)はない。記者の名刺を公開するなんてことは自民党じゃ絶対にあり得ない」と振り返る。この名刺公開行為については批判も多い。元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏は、テレビ番組内で「与党代表だからね、(気持ちを)抑えてほしいとは思う」とアドバイスしている。
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社会 2025年09月30日 12時30分
小泉進次郎農相、ステマ、スマホ持ち込み、シャインマスカット……問題が一斉噴出 政界、芸能界からも批判殺到
小泉進次郎農相のステルスマーケティング(ステマ)を皮切りに、討論会への一人だけスマートフォンの持ち込み、シャインマスカットライセンス問題などイメージダウンの問題が一斉に噴出している。シャインマスカットについては誤解のようだが、完全に解けていない。ステマに関しては、一般人をはじめ、芸能界、政界から批判が続いている。一般的にステマは厳しく、民間企業が関与した場合、企業イメージは大きくダウン。関わった社員のクビが飛ぶ。芸能人でもステマ疑惑で、干された人が多い。元大阪府知事の橋下徹氏は「小泉さんのステマ問題について本当はもっと自民党は大騒ぎをしないといけないぐらいの大問題」と、落語家の立川志らくは「小泉陣営には申し訳ないけど、降りるべきだと思いますね」とそれぞれテレビ番組でコメントしている。ネット上では「自民党員がどう判断するかになる」「小泉氏自身は何ら責任を取らない対応を見る限り、政治家として総裁候補としてステマ問題を甘く考えていることはが確か」「万が一にも小泉氏が総理総裁になった時に、自民党内の不祥事に対してどのような対応をするか、ということも含め示唆されている」といった声が上がっている。5人出馬の自民党総裁選。小泉農相が有利かと思われてきたが、さまざまな批判がでてきた。おそらく普段の行い、リスク管理の甘さから現状を招いたのだろう。国防・外交の観点からも、こんなに脇の甘い人を政党のトップに据えるのは難しい。しかし、総裁選の有権者は党費を2年以上納めた人間に限られる。一般人には参加できないため、自民党内の有権者の動向に注目だ。
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社会 2025年08月13日 13時40分
高市早苗氏、橋下徹氏に反論「自民党が割れるべきとは思わない」 SNSでは賛否両論
自民党の高市早苗議員は12日、自身のX(旧Twitter)を更新。弁護士の橋下徹氏の発言に対して反論した。読売テレビ「そこまで言って委員会NP」で、橋下氏は「自民党が割れるというのは大賛成。保守なのかリベラルなのかごちゃごちゃになっている」と述べた。さらに「高市さん、いろんなところで、中国に対してとかマッチョなこと言うけれども、ここで本当に高市さんがそれだけの勇気と覚悟があるんだったら、自民党から同じような思想の人を全部引き連れて、それこそ参政党なのか日本保守なのか、そっちのほうとグループ組めばいいんだけど、高市さんはやんない」と持論を展開している。高市氏は、橋下氏の発言を引用しながら「何故、私が自民党を出ていかなくてはならないのでしょうか?」(原文ママ)と切り出した。続けて「ここではっきりと申し上げますが、勿論、『やんない』です!いわゆるバリバリの『親中派』以外は自民党を出ていけ…と言われているに等しい話ですから」(原文ママ)「今の自民党が保守とリベラルでごちゃごちゃになっているから割れるべきだとは、私は思いません」とポストしている。これを受けて、橋下氏も13日、Xに投稿。「自民、立憲、維新は基本的な考え方が異なる者が混在しているので政党のスタンスが濁っている。そしてこの3党は参議院選挙で伸び悩んだ象徴。3党が整理されると有権者も選びやすくなる」と主張した。ネット上では、「言っていることは正しいです」「ひとつの党で右中左を抱えて政治をおこなう時代は個人的には終わったと思います」「自民党の役目はもう終わったのだと思う」という声が上がった。一方で、「自民党を割れ、という意見もわかるけど、自民党の看板や内部の蓄積だって軽視してはいけない」「大政党は百貨店的政党であっていいと思う」「さまざまな意見が党内で議論されることは、広く国民の考えや思想を受け入れる器として良いこと」など、自民党を割ることについて賛否両論だった。小泉進次郎氏とともに「ポスト石破」の候補に挙げられる高市氏。総裁選の機運が高まる中、政界再編の議論にも注目が集まっていると言えるだろう。
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芸能 2023年09月20日 14時40分
古市氏、尊敬するコメンテーターは橋下徹氏「画面ごしに喧嘩してくる」カワイイ一面も明かす
20日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)に社会学者の古市憲寿氏が女優の菊川怜とゲスト出演。自身と同様『めざまし8』(フジテレビ系)にコメンテーターとして出演する、橋下徹氏の意外な一面を明かした。 古市氏と菊川は同局『とくダネ!』で共演しており、プライベートでも親交のある仲。同番組出演当時の裏話などを話す中、菊川が『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)の放送後に視聴者からのクレームFAXを渡された話題に。菊川が自身の車に戻ると、車内に大量のFAXが入れてあったそうで、「たぶん苦情の…誰にも何も言われなかったんだけど暗にこれを見て反省しろことだったと思うんですけど」と、マネージャー経由で置かれたのではと振り返った。 これに古市氏は「バンキシャの頃はまだバレてなかったから」と指摘し、『とくダネ!』での菊川のポンコツぶりを強調。この流れで、すごいと思うコメンテーターを聞かれると古市氏は『めざまし8』で共演する橋下氏の名前を挙げた。古市氏は「コロナ時代リモート(出演)だったこともあるんですけど、リモートなのに画面ごしに喧嘩してくるんですよ」と、橋下氏を独特の視点で称賛。お互い空気が読めないはずなのに、リモートでも橋下氏はガンガン突っ込んで来たとコメンテーター力の高さをたたえた。 >>『めざまし8』古市・橋下氏「割に合わない犯罪」発言が物議 注意したアナに称賛<< そんな橋下氏のカワイイ面として、同番組に橋下氏がリモート出演、スタジオに古市氏とトリンドル玲奈も出演していた際のエピソードを披露。例によってスタジオメンバーに口論をしかけていった橋下氏だが、その内容がトリンドルに関してではなく、トラウデン直美の活動に対する指摘で、完全に勘違いしていた様子だったという。古市氏がスタジオにいるのはトラウデンではなくトリンドルだと橋下氏に伝え、すると橋下氏は恥ずかしそうに笑っていたそうで、古市氏は「それがちょっとかわいいなと思いました」と、皮肉めいた褒め言葉で締めくくっていた。 これを受けSNSには「リモートなのにケンカしてくる笑」「情報番組コメンテーター裏話面白い」「橋下徹の画面越しプロレスw」「トラウデン直美とトリンドル玲奈を間違える橋下徹w」と、面白がる声が上がっていた。 古市氏らしい褒め方ではあったが、興味のない話題にも切り込んでいく橋下氏のことは尊敬しているようだ。
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社会 2023年08月24日 11時45分
橋下徹氏、プリゴジン氏死亡情報に「都構想で負けても元気にやれてる」自身と比較し疑問の声相次ぐ
24日、元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏が自身の公式X(旧ツイッター)アカウントに投稿。実現しなかった「大阪都構想」を振り返った。 橋下氏は、ニュースサイト『朝日新聞デジタル』の記事を引用リポストする形で投稿。記事では、23日、ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗したとされる所有機が墜落したことを報道。プリゴジン氏は6月23日に反乱を宣言しており、プーチン政権から「粛清」されたのではとの見方もある。事故の詳細は不明としつつも、記事ではプリゴジン氏の死亡は確定的と伝えている。 >>橋下徹氏、マイナカード「全国民に出生時に配布すべき」主張が物議「写真は?」の指摘も<< これを受けて橋下氏は、「権力闘争で負けたとしても命までは奪われない民主国家日本はありがたい。都構想で負けても、元気にやれてるからね。」と投稿。橋下氏は、2011年に大阪都構想の実現を目的として大阪府知事を辞任、大阪市長に当選している。主に、大阪府と大阪市の行政制度を、東京都が採用している都区制度に変更するという構想が、大阪都構想と呼ばれている。 橋下氏は2015年5月にその賛否を問い、大阪市で住民投票を行うも結果は否決。同年12月には大阪市長の任期満了、政界を引退している。ロシアにおける“権力闘争”と、自身の経験を重ねた投稿と思われるが、橋下氏にとって命がけの戦いだったことを表しているようだ。 これにSNSには「比較対象がおかしい」「クーデター起こした人物と都構想を対比する意味がわからない」「都構想とロシアの権力闘争が同じ次元か? 理解出来ない」と、疑問の声が上がっていた。記事内の引用について橋下徹の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2023年07月18日 12時00分
橋下徹、都知事選出馬の可能性を否定「東京では全く受け入れられない」
元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が15日、都内で開催された前明石市長・泉房穂氏の著書「政治はケンカだ!明石市長の12年」(講談社)の出版記念トークライブに泉氏と共に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2人は同イベントの直前に、橋下氏と松井一郎前大阪市長が設立したコンサルタント会社を巡って、Twitterで舌戦を繰り広げたばかり。イベント前に橋下氏が当日のイベント打ち合わせをキャンセルし、楽屋も分けられるなど、ぴりぴりムードが漂う中で開催された。トークの最中、橋下氏は政界復帰や東京都知事選への出馬の可能性について聞かれる一幕もあったが、両方を全否定。政界復帰については「ないですね」と即答し、「メディアに色々言われるの嫌ですもん。そこまで我慢してやることじゃないと思います」とその理由を述べる。 橋下氏は「政治というのは、時代が人物を求めてくるもんなんです。僕はあの時代だからこそ、大阪で求められたんです。今は吉村(洋文)知事のような包摂的なやり方の政治家が求められていると思います。時代から求められてやるものであって、自分から『やりたい、やりたい』っていう政治家の人は違うと思います」と持論を述べる。 都知事選出馬に関しても、「東京では全く受け入れられないと思います。出稼ぎで来ているだけなので、今日もとっとと帰りたい気持ちなんです」と興味がない様子。これに泉氏は「人生ですから、その人が決めること。ただ(橋下氏の)突破力はすごいですよ。一定の方は新たな展開を期待していると思います」と橋下氏の政界復帰には賛成の意見であるとのこと。 また、故・安倍晋三元首相と岸田文雄首相のカラーの違いが議題に挙がると、橋下氏は「まず、政策の中身はいろんな意見が(周囲から)出るんです。100パーセント完璧な政治はないです。みんな問題点ばかり挙げますけど、完璧はない。政策の中身よりも動くところが大事」と前置きをした上で、「安倍さんは波を起こす政治、岸田さんは波に乗る政治。安倍さんのやり方でやっていたら国民は疲れていたと思います。安倍さん型と岸田さん型が両輪になって、いろんなことが実現していくんだと思います」と自身の見解を話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年07月07日 12時20分
橋下徹氏、マイナカード「全国民に出生時に配布すべき」主張が物議「写真は?」の指摘も
元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が7月6日のツイッターで、マイナンバーカードに持論を展開し、物議を醸している。 マイナンバーカードは、個人情報の誤登録など多くの混乱が生じている。さらに現在は、健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化させるプランも出ている。橋下氏は、公明党の山口那津男代表が、マイナカードの未取得者に申請を待たずに資格確認書を届けることを検討すべきと発言した報道を受け、「現在の申請主義を止めればいいだけ」とバッサリと切り捨てた。 橋下氏は続けて、「社会保険料は強制徴収なので、行政にも義務を課すべき。マイナカードは全国民に出生時に配布すべき」と持論を展開した。 >>「日本は30年くらい技術が遅れている」マイナンバートラブル裏側、苫米地氏が明かす<< これには、ネット上で「申請主義の見直し、賛成します」「ほんまその通り。申請なんか待ってたら永遠に終わらん。進まん」「強制配布にすべきだと思う。様々な人に下手に配慮した結果が、訳の分からない事になっているワケで」「少なくとも、これから生まれてくる人に対しては自動的にマイナカードを発行すればいいと思う」といった共感の声が聞かれた。 一方で、「出生時に配布して写真はいつ更新するの?」「仮に赤ちゃん用マイナンバーカードなら、それはもはや現行保険証ではいけない理由が見つからない。手間だけ増える」といった異論も聞かれた。このほか、「暗証番号と写真は?」といったツッコミの声も聞かれた。現行のマイナンバーカードは顔写真と、個人が暗証番号を設定する仕組みになっている。さらに、マイナンバーは家族であっても番号は連番とはなっていない。出生時点での交付と配布となれば、別の問題も起こる可能性がありそうだ。 橋下氏のアイデアは斬新ではあるものの、実現させるにあたっては、さまざまなハードルが生ずるのは確かかもしれない。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2023年06月12日 12時30分
『めざまし8』古市・橋下氏「割に合わない犯罪」発言が物議 注意したアナに称賛
フジテレビ・西岡孝洋アナウンサーが、12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。社会学者・古市憲寿氏、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏に注意する一幕があり、称賛を集めている。 この日、番組で取り扱われたニュースが、昨日11日、神奈川県・川崎にある高級腕時計店に2人組の強盗が押し入った事件。彼らは店員に「出せよ」などと言って、バールでガラスケースを叩き割るなどしたが、現場から走って逃走。このうち1人は100メートルほど離れた路上で、時計店の店長などに取り押さえられ、強盗致傷の疑いで逮捕された。警察は逃げたもう1人の人物の行方を捜査している。 この報道について、古市氏は「強盗する人の意味が本当に分からなくて」と切り出すと、「日本の強盗の検挙率はすごく高くて、99%は捕まるんです」と解説。続けて、「しかも実刑になる可能性もあるわけじゃないですか?」とも訴え、「割に合わない犯罪と周知した方がいいと思います」「強盗をやろうかと思う方がいるかもしれませんが、本当に割が合わない犯罪ってことを知ってくれれば」と繰り返して強調。 >>橋下徹氏「プーチンの判断が間違ってるからとは思いません」発言で疑問の声 「完全に擁護」の指摘も<< これを受けて、橋下氏も「古市さんが言うように割に合わないことを、なんでこんな不条理なことをやってしまうのか」と疑問。さらに、「これはメディアで、きちんと割に合わない、検挙されるんだということをしっかり報じるべき」と主張した。 だが、ここで西岡アナが炎上を恐れたのか、すかさず横から入り、「犯罪ですので、割に合う、割に合わないという言い方は、また違うかもしれないなという気がするんですけどね。ちょっとそれだけ」と注意。MCの谷原章介も、彼の突然の指摘に驚いて振り向き、橋下氏は「ああ、そうか、そうか。なるほどなるほど」と反応していた。 ネットでは古市・橋下氏に対して、「犯罪だから断固としてダメとメディアは言ってほしい」「割が良ければやるのか」「ズレてるな認識が」といった声が。 一方、西岡アナには「いいこと言った」「アナウンサーグッジョブ」「注意される弁護士」「確かに」といった意見が寄せられている。
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社会
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