>>谷原章介、軽自動車価格の発言に「世間知らず」「その値段じゃ軽も買えない」指摘集まる<<
来月1日に20歳となられる愛子さま。政府は昨日、愛子さまに女性皇族に贈られる最高位の勲章である宝冠大綬章を授与することを閣議決定した。この勲章は秋篠宮家の長女、小室眞子さんや次女の佳子さまにも授けられたもの。
さらに、愛子さんの成年行事では、正装時に着用されるティアラを新調せず、天皇陛下の妹である黒田清子さんのものを借用されるという。これまで女性皇族は成年した時に、ティアラを作ることが多かったが、今回はコロナ禍で苦しむ国民を思って、華美なものはやめようとご決断したのだとか。ちなみに眞子さんが20歳になった時のティアラの制作費は2856万円だったという。
愛子さまのご決断について、3時のヒロイン福田麻貴や初代スポーツ庁長官の鈴木大地、弁護士の若狭勝氏も称える中、谷原だけは「華美ではなくとも、きちんとお祝いして差し上げたいですよね」とティアラ新調を譲りたくないよう。
さらに、フジテレビの皇室担当解説委員の橋本寿史氏に対して、「橋本さん、僕なんかが言うのはおこがましいかもしれませんが、どこかでお作りいただけるタイミングはないでしょうか」と熱望。
橋本氏は、今後ティアラを着ける機会が新年の祝賀や海外からの賓客を迎えるケースなど、限られていると説明。それでも、谷原は「娘を持つ父親としては……僕は作ってあげたいなと。いや、俺が作ってあげるなんてできないんですけどね」と歯がゆい表情を浮かべていた。
この谷原の発言について、「お父さん目線。 こういう谷原さんは好きだ」という声が上がる一方、「じゃあ谷原お金出してあげたらいいじゃん」「自分の意見を国民の代表みたいに言うのやめろよ」「まるでティアラを作らないのが『かわいそう』みたいになるやん」とツッコミも寄せられている。