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『週刊文春』によって報じられた歌広場の不倫。妻子ある身ながら20代女性と不倫関係になったといい、今年2月には相手が妊娠。歌広場は中絶を迫ったという。報じられた10日、歌広場は活動自粛を発表した。
この話題について話を振られた松嶋は、「Aさん(不倫相手)と一番ちゃんとお互い納得いくまで話し合いできたならば、Aさんもそれで納得したならば、別にゴールデンボンバーに帰ってきても、私は問題はないと思う」と歌広場の処遇について持論を展開。今回の騒動について、「2人の問題だったわけやから」と指摘した。
歌広場の行動には大きな批判の声が集まっているが、松嶋は「世間が『えー』と言うのはそこは全然置いておいて、ちゃんと話し合って、Aさんにも納得してもらえたらいいなと思います」とコメントした。
また、番組ではその後、山崎真之輔参議院議員の過去の不倫騒動も特集。山崎議員はSNSで「良いパパ」アピールを続けていたが、裏では都合のいいときだけ相手を呼び出す不倫を何年にもわたり続けていたという。山崎議員は取材に対し、当初不倫を否定していたが、10日になりようやく記者団に事実を認め、反省の意を示しつつ、謝罪した。
これに松嶋は謝罪も反省も「信じられへん!」とバッサリ。「Aさんへの扱いが、ゴールデンボンバーとも違ってひどすぎる」と訴え。さらに「歌広場くんのときは、愛はあったと思うねん!」と主張した。
この主張に出演者たちが困惑していると、松嶋は「(山崎議員の場合は)自分の旦那がこういう浮気してたら、『すみません』ってちょっとだけなっちゃうかも。『女性としての扱いをしなくてすみません』って」と持論を展開した。
この一連の松嶋の発言にネット上からは、「不倫はふたりだけの問題じゃない」「歌広場も大概なのに擁護の意味が分からない」「愛なんてあったら余計妻の立場がない」「なんで奥さんが不倫相手を思って謝らなきゃならないの?バカすぎるわ」「妻は母親じゃねーわ」という反論意見が続々集まっていた。