被告は今年5月18日午前0時18分ごろ、熊田の顔面を平手で殴るなどした暴行罪に問われている。記事によると、出廷した被告は「深夜にその日時に(一緒に)いたことは間違いありませんが、暴力を振るってはいません」と否認したという。
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この日は罪状認否と冒頭陳述、証拠品の確認などが行われ、約15分程度で閉廷し次回の公判は11月9日。この日、検察側からの証人として、被害者である熊田本人と、通報を受けた警察官の出廷がそれぞれ申請された。次回公判では被告と熊田が〝直接対決〟することになる。
「さすがに、離婚調停中ということもあり、熊田が夫と法廷で向かい合うことはないだろう。おそらく、熊田は別室か、両者の間についたてを挟んでやりとりすることになるだろう」(司法担当記者)
過激に肌を露出した最新写真集が夫の初公判と同日に発売された熊田。インスタグラムには番組のオフショットを掲載するなど、〝平常運転〟を装っているが、今後〝訴訟地獄〟に陥ることになりそうだというのだ。
「すでに、一部で夫が熊田と不倫相手に慰謝料を求めて提訴したことが報じられている。情報番組では熊田の夫の裁判を報じても、こちらの民事訴訟の件については報じない。というのも、訴えられた不倫相手の妻は元民放キー局の女子アナ。さらに、熊田の事務所が『その件は扱わないでくれ』と各局にお願いしている。不倫相手は認めていないというので、泥沼の法廷闘争になりそうだ」(芸能記者)
さらに、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、熊田の夫はほかの不倫相手も探すべく調査を進めているというから、別件の訴訟も抱えることになるかもしれない。