10日に「文春オンライン」(文藝春秋)で報じられた歌広場の不倫。歌広場は妻子ある身ながら、昨年1月に知り合った20代女性と不倫関係を続けていたと言い、女性は今年2月に妊娠が判明、その後切迫流産となり、中絶。そして8月に歌広場に第2子が誕生したことで関係が悪化し、歌広場から女性への連絡が途絶えたとされている。
歌広場は同日夕方に、活動自粛を発表している。
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番組でこの騒動について話を振られたモーリーは「やっぱり、こういうのは完全にその当事者たちの問題なので、右から入って左に出て行ってしまうのが本当の率直な感想」とさほど関心を持っていないことを告白。一方、歌広場がブログにアップした謝罪文で「メンバー及びファンの皆様・関係者の皆様と築いてきたものを傷付けたことは、謝罪することで許される問題ではない」とつづったことに関し、「当事者以外で傷付く人がいるはずないんですよ」と指摘した。
さらに、モーリーは「仕事で不都合が生じるとかはあるかもしれない」としつつも、「これによって『ファンを辞める』とか言う人たちはもともととても軽いファンだったと思うんですね」とバッサリ。「それに対して謝罪をする必要はあるのかなと感じますね」と持論を展開していた。
しかし、この発言に対し、ネット上からは「推してた人がクズで嫌いになるのはしょうがないでしょ」「不倫に中絶じゃ一気に冷めても仕方ない」「本当に好きだったからこそ幻滅したんだけど」「ファンだって傷つくよ、こんなの」「本当にファンだったこそ失望した」という批判的な声が多く集まっていた。
かなりハードな不倫騒動。歌広場に「裏切られた」と感じたファンからの多数の抗議が集まっていた。