モーリー・ロバートソン
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社会 2022年03月16日 10時25分
モーリー氏、ウクライナ降伏すれば「日本も核の恫喝を受けるフェーズへ」投稿で物議
ミュージシャンでタレントのモーリー・ロバートソン氏が3月15日のツイッターで、ロシアのウクライナ侵攻に関するメディア報道に持論を展開した。 モーリー氏は、日本のテレビのワイドショーなどで行われている、在日ウクライナ人と日本人の芸能人コメンテーターが議論する企画に苦言を呈したユーザーの書き込みを引用リツイートする形で、「テレビ局の制作担当の皆さんに考えていただきたいこと」と呼びかけた。 >>橋下徹氏「ウクライナ戦争が始まったとき、日本ですら戦え! 一色になった」投稿に疑問の声 矛盾の指摘も<< 続けて、「ウクライナの皆さんは生きるために必死でそれぞれに戦っておられます。『降伏』してしまい、核兵器の脅しが通用する新たな世界秩序を許してしまうと直ちに日本も中朝露による核の恫喝を受けるフェーズへと進みます」と書き込んだ。 日本のワイドショーなどでは、連日のように元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が「政治的妥結」を訴えているほか、14日にはタレントのテリー伊藤がラジオ番組で在日ウクライナ人女性に対し、「ウクライナ勝てませんよ」「無駄死にして欲しくない」と呼びかけ物議を醸している。これらの発言は現実的な要素がある一方、モーリー氏が主張するように、今ウクライナが降伏すれば、ロシアの核の脅威が強調される形となり、好ましくない「新たな世界秩序」が形成される可能性は十分あると言える。モーリー氏は近視眼的な視点にとどまるべきではないと考えているのだろう。 これには、ネット上で「これね。全世界的な問題だよ」「完全にコレ。理不尽な暴力、テロに一度でも屈したら、それをちらつかせられるので、降伏して逃げたことが意味なくなる世界くるよ」といった共感の声が多く集まった。 一方で、「『降伏しろ』とも、『戦え』とも外野が言うべきでない。決めるのはウクライナ」と中立的な立場からの意見も見られた。記事内の引用についてモーリー・ロバートソン氏のツイッターより https://twitter.com/gjmorley/
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芸能ニュース 2021年11月11日 13時20分
金爆・歌広場の不倫騒動「ファンを辞める人はもともと軽いファン」モーリーの発言が物議
11日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、人気エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳の不倫騒動について報道。出演者でタレントのモーリー・ロバートソンのコメントが物議を醸している。 10日に「文春オンライン」(文藝春秋)で報じられた歌広場の不倫。歌広場は妻子ある身ながら、昨年1月に知り合った20代女性と不倫関係を続けていたと言い、女性は今年2月に妊娠が判明、その後切迫流産となり、中絶。そして8月に歌広場に第2子が誕生したことで関係が悪化し、歌広場から女性への連絡が途絶えたとされている。 歌広場は同日夕方に、活動自粛を発表している。 >>坂上忍、鬼龍院翔の二股報道を擁護? 元・交際女性に「ペラペラ喋る」と苦言、疑問の声も<< 番組でこの騒動について話を振られたモーリーは「やっぱり、こういうのは完全にその当事者たちの問題なので、右から入って左に出て行ってしまうのが本当の率直な感想」とさほど関心を持っていないことを告白。一方、歌広場がブログにアップした謝罪文で「メンバー及びファンの皆様・関係者の皆様と築いてきたものを傷付けたことは、謝罪することで許される問題ではない」とつづったことに関し、「当事者以外で傷付く人がいるはずないんですよ」と指摘した。 さらに、モーリーは「仕事で不都合が生じるとかはあるかもしれない」としつつも、「これによって『ファンを辞める』とか言う人たちはもともととても軽いファンだったと思うんですね」とバッサリ。「それに対して謝罪をする必要はあるのかなと感じますね」と持論を展開していた。 しかし、この発言に対し、ネット上からは「推してた人がクズで嫌いになるのはしょうがないでしょ」「不倫に中絶じゃ一気に冷めても仕方ない」「本当に好きだったからこそ幻滅したんだけど」「ファンだって傷つくよ、こんなの」「本当にファンだったこそ失望した」という批判的な声が多く集まっていた。 かなりハードな不倫騒動。歌広場に「裏切られた」と感じたファンからの多数の抗議が集まっていた。
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芸能ニュース 2020年09月02日 12時50分
テレビ業界は「クラッシュの一歩手前」モーリーが告発 「ネットの闇のせいじゃない」納得の声集まる
タレントのモーリー・ロバートソンのツイッターでの告発が、話題になっている。 情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)、クイズ番組「今夜はナゾトレ」(フジテレビ系)などに出演中のモーリーは、1日深夜に「唐突ですが意見表明をします」とツイッターに投稿し、「今後のテレビ出演ではいじめ、決めつけ、ステレオタイプ、ジェンダー差別、ステマ、ファクトチェックされていない情報流布になるべく抵抗することにしました」と宣言。この自身の考えについてモーリーは、まずコロナ禍、安倍首相辞任、五輪開催への不安がテレビメディア業界に打撃を与えていると指摘し、それ以前からネットの浸透により圧迫されていたものの、「ここに至ってテレビというものが『tipping point』つまりクラッシュの一歩手前まで来ているのではないかと最近実感するようになりました」と明かした。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< さらに、モーリーはコロナ禍以降、テレビでよく見られるようになったトレンドについて、「報道、バラエティーともに瞬発的なセンセーショナリズムを追う演出が以前より目立つようになった」「生煮えの企画が多く、見切り発車の頻度が増えている。情報番組ではファクトチェックが入念になされない」「番組のコーナーがステルス・マーケティングとして構成されている」「出演者をキャラ設定や肩書などではめ込む傾向。自分に限って言うと『東大とハーバードに同時合格』がテロップに流れる場合が多いです」「直接・間接の『いじめ』が盛り込まれる場面が増えた」「『日本をほめる外国人枠』のようなものの存在を以前から感じていましたが『日本をほめまくる日本人枠』も出現しているように感じます」「若い女性を『昭和のオヤジ目線』でキャスティングする傾向」と紹介。 モーリーによると、これは「ごく一部」とのこと。今の時代については、「みんなが同じものを求める『マスの幸福像』がもはや成り立たず、逆にそれぞれの人がテンプレートを外れて自分らしく生きることが求められる時代になっています」と指摘し、「『テレビは楽しければそれでいい』と言えたイノセントな時代は終わってしまいました」「テレビが衰弱し続ける中で手っ取り早い『いけにえ』を見つけ出そうとする傾向には業界がコンプライアンスを働かせるべきです。加えて視聴者も出演者もいじめに加わってはなりません」と断言。最後には、「『ネットの闇』のせいじゃないからな!」と強くつづっていた。 このモーリーの突然の告発に、ネットからは「テレビが年々つまらなくなってる理由についてかなり納得できた」「マスメディアが価値を決める時代は終わったとテレビ業界が自覚しなきゃいけないと思う」「モーリーさんの抵抗が多くのテレビマンや芸能人に波及していって欲しい」という賛同が集まっていた。 深夜の突然の告発に驚きの声もあったが、少なくない人が現在のテレビ業界への違和感をつづったモーリーに称賛を寄せていた。記事内の引用についてモーリー・ロバートソン公式ツイッターより https://twitter.com/gjmorley
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