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相葉に溺愛されている「マナブ会」の芸人、悪影響も?

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 相葉雅紀主演の連続ドラマ「和田家の男たち」(テレビ朝日系)が、10月22日にスタートした。3世代が異なるメディアに携わるマスコミ一家を舞台にし、相葉はネットニュース編集部の記者を演じている。

 テレ朝では、オールロケの冠番組「相葉マナブ」が放映中。今春から30分枠から60分に拡大され、バラエティ番組「VS魂」(フジテレビ系)も抱える相葉は、嵐イチでマルチな仕事の幅だ。バラエティ畑ゆえ、お笑い芸人との交流が多い。“マナブ”メンバーであり、「VS魂」にもしょっちゅうゲスト出演するバイきんぐの小峠英二は、今最も近い距離にいる。

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 「相葉マナブ」は、ハライチの澤部佑とアンジャッシュの渡部建が、相葉と自然に触れ、私生活でも親交を深めてきた。だが、渡部は“多目的トイレ不倫”によって昨年降板。入れ替わってレギュラーメンバーになったのが小峠だ。相葉とはバイクが趣味という共通点ですぐに仲良くなり、ツーリング仲間になった。番組を通じて千葉・大多喜町を走行したのをきっかけに、プライベートで2人だけでツーリングするようになった。

 「茨城・牛久市を訪れた時は、全高120mもある有名な牛久大仏を小峠さんが気に入り、いろんな観光客から『ここからどうやったら大仏見えますか?』と聞きまくっていたとか。ロケで訪ねた先でも、『ついでに○○にも行こうよ』と誘うのは、小峠さんの方から」(ウェブマガジンの芸能ライター)

 小峠は、ストイックなツーリングをするという。1度の食事、1度の休憩以外はずっと走行。千葉県で相葉が「いちご狩りやろう」と誘った時は、「やんねぇよ、ロケじゃねぇんだから」と切れ味抜群のツッコミさながらで断られている。

 2人は、昨年から続くコロナ禍で、番組以外で一緒に食事ができなくなった。しかし、それ以上に頭を抱えているのは、相葉が小峠の口調に似てきた点だ。ほかの現場で、「クソ」を連発する相葉をスタッフが指摘。子どもに悪影響を与える可能性があるとして、自省しつつ、以降は言葉に気を付けているという。

 ドラマ撮影が始まり、休暇とプライベートタイムがなくなっている相葉。自宅では愛妻に、クソ癒されてほしい。

(伊藤由華)

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