アップビート・ファンクの曲で、バンドの『ダニー・カリフォルニア』を髣髴とさせる仕上りになっている。
新ギタリストのジョシュ・クリングホッファーも楽曲に上手くマッチし、彼の高音のリフがフリーのベースラインとは対照的であるほか、曲の最後にはカウベルが使われている。
8月30日に新作を発売するバンドの前作『ステイディアム・アーカディアム』は、230万枚を売り上げていると言われている。
プロデューサーのリック・ルビンは先月、ジョシュの加入によりレッチリのダイナミックさが変わったと話していた。
「今まで聞いたことのないような、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのサウンドだ」
『ジ・アドベンチャー・オブ・レイン・ダンス・マギー』のPVがいつ公開されるかは明らかになっていないが、『グッチ・グッチ』で有名になった女性ラッパーのクレイショーンが監督を務める予定だ。