県議のブログによれば、選挙期間中、応援弁士を頼んでもいないのに「応援に行ってやる!」との突然の電話から、選挙事務所に現れたA議員。事務所に入るなり、自分の名前が書かれたポスターが貼られていなかったことに激怒。「ド素人集団が…」「なんなのこの地域は」と毒づいて事務所内をパニック状態に陥らせれば、選挙カーのなかでも「何この団地。人が住んるの!?」と暴言を吐きたい放題だったという。
これに対し、A議員はもちろん猛反論。真偽のほどはこれから明らかになるであろうが、永田町の地獄耳にA議員の評判を聞くと、こんな声が返ってきた。
「A先生のヒステリーは永田町では有名な話。インタビューで女性記者や女性カメラマンを連れていくと、みるみる機嫌が悪くなり、開口一番“他のメディアで一度答えた質問には答えないからね。それと写真チェックは絶対やるから”と言い放たれたとか。それが、若い男性記者を連れていくと手のひらを返したように饒舌になるそうです。秘書たちもいつ怒りの導火線に火がつくか分からないA議員に毎日ビビりまくり。そんなことだからA議員の事務所では耐えきれずに辞めてしまう秘書が多いんだそうです」
さて、今後どうなることやら。