NHK
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芸能 2022年11月15日 11時10分
マツコ、生放送中に地震発生で異例の発言? アナウンサーに「気に入らない。イキってる」と指摘も
11月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、生放送中に福島県浜通りや茨城県南部で最大震度4を記録する地震が発生。東京23区内も震度3を記録した。 MXのスタジオも揺れる様子が映し出され、すかさずマツコ・デラックスが「すぐにNHKにして下さい」と発言。これには、MCで元ニッポン放送の垣花正アナウンサーから「いやダメですよ」とたしなめられていた。マツコは「(みんなNHKに変えているだろうから)誰も(MX)見てないだろうね、もうね」と強烈ツッコミを入れていた。 >>マツコ「長生きしたいという思いがない」本音を吐露 意外にも健康診断の数値は良好?<< さらにマツコは「こういう時にイキるじゃん。アナウンサーって。だから気に入らないんだよね。ああいう時にみんなイキってるよね」ともツッコミを入れていた。 また番組では地震発生後に、AV男優のマグナム北斗氏のトピックが取り上げられた。これにも、マツコは「ちょっと地震からちょっと、25センチ、巨根AV男優のマグナム北斗さんの話にはなりませんよ」「マグナムさんが揺らしたんじゃないのこれ。日本を」「もうやんなくていいんだって。みんなNHK見てるよ。地震情報欲しい人は」と毒づいていた。 そして、垣花アナが「震度3、4と出ましたけど。逆に4くらいで収まってという安心感をお伝えするのもテレビの役割だと思いますので、マグナム北斗さんの話題を……」と話すと、マツコは「下手くそなフリだね本当に」「それで『ああそうですか』って入る?」と呆れていた。 これには、ネット上で「マツコさん笑ったww地震はみんなNHKいくよね」「すぐに『NHKに変えてください』というマツコさんの合いの手。それを含めてMXだよね〜」といったマツコのユーモアセンスを讃える声が聞かれた。一方で、「マツコさーん、あれはNGな発言では。ちなみに(速報は)NHKより早かったよ」といった声も聞かれた。
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芸能 2022年10月30日 10時00分
重用した芸能人がことごとく〝ガーシー砲〟をくらってしまったNHK
現在、ドバイに滞在しているNHK党の参院議員のガーシー氏。同党の立花孝志党首は「NHKをぶっ壊~す!」をキャッチフレーズにNHKへの批判・苦言を続けているが、ガーシー氏が27日早朝のツイキャスの配信でNHKに苦言を呈した。 話の流れの中でガーシー氏は、中川大志との熱愛が報じられたばかりの橋本環奈が、自身のツイッターに浜辺美波とディズニーランドに行った写真を掲載したことに言及。 >>反論できない暴露を連発し始めたガーシー議員 芸能人側は今後もスルー?<< ガーシー氏は橋本に関しては、11月中のスキャンダル暴露を予告し、浜辺に関してはシンガポールに渡航してのパパ活疑惑を暴露している。 ガーシー氏は、「のんきにディズニーランドに行ってる浜辺美波と橋本環奈。浜辺なんか『シンガポール行ってませ~ん』と周りに言いまくってるらしいで。お前パスポートの写真見せてみぃ。事務所の人間になんて言ってんの? 表向いて言えへんのはビビってるからやろ?」と、暴露後の浜辺の情報を明かした。 さらに、「NHK、たしかにオレはN国やし、立花さんは『NHKをぶっ飛ばす!』って言ってるけど、朝の連ドラのヒロインに賭けマージャンやってる神木(隆之介)と、パパ活未成年でやりまくってた浜辺美波を使ったらあかんやろ。しかも、紅白の司会、橋本環奈って、NHK何考えてんの? まともな局ちゃうの? そりゃ、立花さん『つぶす』って言うわ。むちゃむちゃやぞ」と苦言を呈したのだ。 「ガーシー氏は神木の賭けマージャンを早い段階で暴露していたが、神木は来年前期の連続テレビ小説『らんまん』の主演を務め、浜辺が同ドラマのヒロインを務めることが発表されている。そんな2人が〝ガーシー砲〟を食らうとは、NHKも想定外だっただろうが、すでにドラマの撮影はスタートしてしまっている」(芸能記者) NHKはほとぼりが冷めるのを待つしかなさそうだ。
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社会 2022年09月20日 17時00分
NHK、エリザベス女王国葬報道で『映像をお伝えできません』画面を連発 視聴者から疑問の声
20日放送の報道番組『キャッチ!世界のトップニュース』(NHK総合)で、19日に執り行われたイギリスのエリザベス女王の国葬について報道。しかし長い時間、「放送権利のため映像をお伝えできません」というテロップが表示され、ネットで混乱の声が集まっている。 本番組は、世界18の国と地域、21の放送局が伝えるニュースの中から日本の視聴者に重要なニュースをピックアップし、音声を翻訳して報道するというコンセプト。今回はイギリスのBBCとフランスの公共放送「フランス2」の報道が使用され、エリザベス女王の国葬の様子が報じられた。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< しかし、計約5分間のこの映像ではBBCと「フランス2」のキャスターが喋る様子や、葬列の一部の様子などが映されていたが、多くの場面で「放送権利のため映像はお伝えできません」と書かれた静止画が表示される事態に。報道を翻訳した音声のみが流れている状態だった。 このテロップが書かれた静止画が出たのは、イギリスの王室の人々や、各国の王族や元首が映る場面、さらにエリザベス女王が埋葬されるウィンザー城での儀式の様子と思われる場面。 しかし、あまりにも静止画が頻発した上、長い時間静止画と翻訳された音声のみの時間が続いたため、ネット上では「放送できないなら放送しなきゃいいのに」「意味が分からない」「じゃあ違う映像流せば?」「NHKが自分たちで撮影した映像使えばいいのに」「シュールすぎた」という困惑の声が寄せられていた。 BBCやフランス2から映像使用許可が下りなかった部分に、やむを得ず静止画を挿入するという措置を取ったと思われる今回の事態。しかし、説明もない異例の静止画の多用に多くの視聴者は混乱したようだった。
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社会 2022年06月29日 12時55分
生稲晃子氏NHK候補者アンケート無回答を釈明も、日テレにも無回答発覚「無責任」批判相次ぐ
元おニャン子クラブのメンバーで、参議院選挙に自民党公認で東京選挙区から出馬している生稲晃子氏が、NHKの立候補者アンケートに無回答だった理由について説明。しかしネット上から、日本テレビのアンケートにも無回答だったと指摘を受けている。 問題となっているのは、NHKが発表した参院選候補者アンケート。質問はコロナ関連や岸田政権の評価、消費税引き下げなど多岐にわたっていたが、生稲氏はほぼ全て「回答しない」を選択。 26問中、「最も取り組みたいテーマ」を含む4問だけは回答しており、憲法改正について「改正する必要がある」、9条改正について「賛成」、憲法改正による緊急事態条項創設に「賛成」と答えていた。 >>「おニャン子という名前を汚さないよう」生稲晃子の参院選出馬の舞台裏<< しかし、これにネット上からは「答えたい質問にだけ答えてるの?」「質問選ぶって何様…?」「候補者としてどうなのか」という声が集まる事態になった。 批判を受けてか、生稲氏は28日夜にツイッターを更新し、NHKアンケートの回答に不備があったことを動画付きツイートで謝罪。動画の中で、生稲氏は無回答が多かった理由について「私とチーム間との情報共有が徹底されておらず、このようなことを招いてしまいました」と説明した。 また、その後ツイッター内で「無回答」と答えた質問に対し、改めて回答を行っている。 一方、ネット上からは生稲氏がNHK氏のアンケートだけではなく、日本テレビの『zero選挙』が行った候補者アンケートでもほぼ無回答であることが話題に。このアンケートでも、「特に重視している政策」と「自衛隊の存在を憲法に明記すること」、「日本の防衛力をさらに強化すること」「攻撃される前に相手国のミサイル発射基地などを破壊する」に賛成している以外は、「無回答・その他」になっている。 29日昼時点でツイッターでは、NHKのアンケート以外には触れられていないこともあり、ネット上からは「火消しが中途半端すぎ」「どんだけミスするの」「ここまで自分の意思を感じない候補者は珍しい」といった呆れ声が集まっている。 日テレアンケートについても「連係ミス」と釈明するのだろうか――。記事内の引用について生稲晃子公式ツイッターより https://twitter.com/ikuinaakiko1917NHK候補者アンケートより https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/survey/『zero選挙』候補者アンケートより https://www.ntv.co.jp/election2022/
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芸能 2022年05月16日 07時00分
気になる紅白開催の行方と視聴者の反応 「役目を終えている」厳しい声も
NHKの前田晃伸会長の定例会見が12日、東京・渋谷の同局で行われ、10日発売の月刊誌「文芸春秋」(文芸春秋)でNHK職員有志が「前田会長よ、NHKを壊すな」とのリポートが掲載され、紅白歌合戦も打ち切りの方向で進んでいると報じられていたことに言及した。 各スポーツ紙などによると、前田会長は「この件につきましては、朝早く、月刊誌の記者が5時頃来られました。一つ一つに丁寧に答えましたが、事実にないこともたくさんあり、遺憾に思います」と取材を受けた経緯を交え見解を表明。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< また、「改革をやってますので批判はあると思います。名前もない有志という形で、事実を調べようもない。コメントのしようもありません」と記事について言及した。 その上で、紅白の打ち切り指示については、「全くの虚偽であります。『終わらせる』と言ったことはございません。紅白をやめる、打ち切るといったことはありません」と話した。 「前田会長の任期は来年1月まで。それなりに改革は進んでいるが、さすがに、紅白を打ち切るというのはあまりにも決断が難しいのでは。今回の会見のやりとりから、世間体を考えて保身に走ったような印象。とはいえ、視聴者が望んでいる一番の改革は、受信料の強制徴収を取りやめることや、受信料の値下げ」(放送担当記者) とはいえ、気になるのが紅白の視聴者となりうるネットユーザーの反応。 前田会長の会見での発言について、《紅白が打ち切りかどうかは国民にとって重大な関心事ではない》、《仮に紅白が廃止になったとしても正直そこまで多くの人が残念に思うような番組ではなくなってきている》、《これを機に打ち切りで良いと思う》、《もう紅白自体が役目を終えていると思う》などの声が。 紅白存続を望む声はほとんどないのが現状とあって、前田会長が紅白の打ち切りを断行したとしてもそれほど大問題になることはなさそうだ。
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芸能 2022年05月12日 07時00分
改革進行中のNHK、特定芸能事務所との太いパイプは健在? 大河ドラマ主演に吉高由里子
NHKの職員有志が10日発売の月刊誌「文藝春秋 6月号」(文芸春秋)で、『前田会長よ、NHKを壊すな』と題したレポートを発表した。 NHKといえば、前田晃伸会長が2020年1月の就任以来、「スリムで強靭なNHK」をキーワードに改革を推し進めて来たが、同誌でそれに異を唱えたのが30代から50代後半の十数名の職員有志で、所属は番組制作局、報道局など多岐にわたる。 有志たちは、前田会長の改革の中身を「強権的で杜撰」と批判。「公共放送であるNHKは、決して国のものではなく、職員、前田会長の所有物でもありません。このまま前田会長による身勝手な改革を進めれば、NHKは必ず崩壊します」と指摘している。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< 「前田会長の任期は来年1月までだが、『紅白歌合戦』も打ち切りになる方向で進められている。一度、打ち切りにしたものを復活させるのは難しいが、むしろ、特定の担当者だけが〝権力〟をもって利権をほしいままにしたり、特定の芸能プロダクションやレコード会社との癒着がなくなるので、局内が〝浄化〟されるという見方もできる」(NHK関係者) そんな中、NHKは11日、2024年に放送予定の大河ドラマ「光る君へ」の主演が女優の吉高由里子に決定したことを発表した。 吉高は2014年前期の連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの村岡花子を演じた。NHKの看板番組である「朝ドラ」のヒロイン&「大河ドラマ」の主演を務める4人目となり、過去には松嶋菜々子、宮崎あおい、井上真央が両方の主演を務めたが、この人選には異論が巻き起こりそうだというのだ。 「吉高の事務所といえば、すでに福山雅治、上野樹里、吉沢亮が大河の主演を務め、毎年の紅白では出場歌手選考の枠でかなり優遇されている。ドラマ班も音楽班も事務所と太いパイプを維持して、それなりの利権を得ているはず」(芸能事務所関係者) それでも、それなりの視聴率を獲得できれば問題なさそうだが……。
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社会 2022年05月09日 17時00分
NHKクルーと陸上選手の接触、橋下徹氏が「故意ではない」発言で物議 「擁護してる」の指摘も
9日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、NHKのカメラクルーと陸上の日本選手権1万メートルに出場していた選手との接触事故について報道。番組に出演していた元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏の発言に疑問の声が集まっている。 7日に国立競技場で行われた陸上の日本選手権1万メートル。事故が起きたのは上位選手がゴール後のこと。ゴールした選手を撮影しようとしたNHKのカメラクルーがコース上に進入。カメラのケーブルが周回遅れの選手に引っかかった形となった。 接触した選手はバランスを崩し、他の選手も走路変更を強いられるなど、レースにも影響が出る形に。NHKは8日に謝罪を行っている。 >>橋下徹氏、知床観光船事故に「国会議員、金出しなさい」文通費絡め批判し疑問の声「無理矢理すぎる」<< 番組では、7日に行われた山梨県高校総合体育大会の女子5000メートル競歩で給水用コップにアルコール消毒液を入れ、複数の選手が口にしてしまった事故とともにこの報道を紹介していた。 スポーツ関連の人的ミスが起こしたこれらの事故について、橋下氏は「消毒液の方も、ボランティアの皆さんも一生懸命にボランティア活動をやってただろうし、このカメラの問題もいい映像を撮ろうと思って一生懸命にやってたので、故意ではないのでね」と指摘。「次にミスがないようにしてもらいたいと思う」と持論を展開した。 さらに、橋下氏は「カメラの話なんていうのは、ドローンなんか使ってもっといい映像撮れるんじゃないかな」と言い、「今後、こういうことが再発しないように、しっかりと防止策を取ってもらいたいですね」と話していた。 しかし、双方とも一歩間違えれば大事故になりかねないトラブルだったこともあり、橋下氏の発言にネット上からは「選手が実害受けてる以上、発言が軽すぎる」「故意でなくても過失」「テレビ側擁護してる」「いい映像を撮ろうと思ってればなんでも許されるのか?」「今回の事故は迷惑撮り鉄と変わらない」といった批判の声が多数集まっていた。
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芸能 2022年03月17日 12時00分
NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否
15日にNHK・BSプレミアムで放送されたドキュメンタリー番組『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』を巡り、アニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督が自身の映像を無断使用されたと訴えている。 15日放送の『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』は「『この世界の片隅に』~戦後世代が描く“戦争”~」と題し、原作者のこうの史代氏らが出演。また、片渕監督が広島県呉市で作品のモデルとなった場所を取材するシーンも映されていた。 >>地上波9年ぶり登場の元NHKアナに「なんでテレビ出られるの」「先に謝る場所がある」セレブ生活公開も批判集まる<< しかし17日、片渕監督はツイッターを更新し、「先日放送されたNHKの番組は見ていませんが」と番組名に触れないながらも放送に言及。一方、「事前にこちらに打診された構成案が『よく理解されていないな』と思わせるものだったので、映画側全体として出演しないことにしたのですが、にもかかわらず、片渕の映像が使われていたとのことで愕然としています」と映像が無断使用されたことを告白。「こちらには一切の確認がありませんでした」と明かした。 片渕監督は「もし番組内で片渕の見解のようなものが何らかの形で語られていたとしても、こちらでは何の確認もしていませんので、それはこちらの見解ではない、というしかありません」と困惑したようにツイート。 また、テレビメディアに対し、「数年前の民法テレビドラマにおける本映画からの盗作案件といい、自分たちの語りたいことを語るという目的のために自分以外の存在への配慮をはしない、という態度は改められるべきと思います」(原文ママ)と厳しい批判を綴っていた。 片渕監督の一連のツイートに、ネット上からは「ひどい」「断られたから無断使用ってどうなの?」「最近のNHKめちゃくちゃだな」「BPO案件になりそう」といったドン引きの声が集まっている。 NHKと言えば、「BS1スペシャル」として昨年12月26日に放送された『河瀬直美が見つめた東京五輪』でも字幕捏造問題が騒動になったばかり。その体制にまたも不信の声が多数集まってしまった。記事内の引用について片渕須直公式ツイッターより https://twitter.com/katabuchi_sunao
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社会 2022年02月28日 07時00分
日本スポーツ界の利権をさらう〝黒船〟の参入が? 今後の五輪中継は大きく変化か
TBSの安住紳一郎アナウンサーが、北京五輪最終日を迎えた20日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で、NHKのオリンピック中継を巡る姿勢を批判した。 同番組の放送時間帯は、史上初の金メダルが期待されたカーリング女子の日本-イギリス戦がNHK総合で放送されていた。 安住アナは、「得するのはNHKだけだよ。オリンピック(の放送)を一緒にやろうって言ってさあ、お金を出しといて。民放が放送する種目は裏のBSでやるっていうさ。なんていうやり方だ」と批判。 >>橋下氏、平野歩夢の逆転V見逃し騒動でNHKを猛批判「国会の追及ネタになる」冷ややかな指摘も<< さらに、「民放テレビなんか潰れればいいと思ってるんでしょ? すぐ、みんな言うもんね、『スポーツはNHKで見た方がいいんだ』みたいな。見ればいいじゃない」と視聴者に対する不満をぶちまけたのだ。 そして、「どうせ今日なんか誰も聴いてないんだから、私も思いの丈をいっぱい述べちゃうわ」と興奮冷めやらぬ様子だったのだ。 らしからぬ毒舌に対して、ネット上では《スポーツ中継となると、どうしても民放はNHKに敵わない》、《安住さん、勇気を出してくれましたね》、《NHKと民放の間でどんな話があったかわからんけど、安住さんの言いたいことはわかるよね》、《民放のネットって日本全県に及んでいるわけでは無くて、県によっては全く放送がない系列もある》など賛否両論が巻き起こったが、もはや、そのレベルで収まるような話にならなくなってしまうかもしれないというのだ。 「すでに日本国内では、プロ野球、Jリーグの放映権は〝黒船〟である外資のDAZN(ダゾーン)が独占状態。それどころか、サッカー日本代表のワールドカップアジア最終予選のアウェー戦の放映権まで獲得してしまった。放映権料を決めるIOC(国際オリンピック委員会)からすれば、少しでも高い金額を提示したところに売るのがビジネス。なので、DAZNが本気で五輪の放映権を獲得しに来たら、日本のテレビ各局は対抗できないだろう」(放送担当記者) 今月22日から、DAZNは1か月の定額利用料金を1925円から3000円に値上げ。かなり強気だが、五輪放映権獲得への布石かもしれない。
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社会 2022年02月14日 13時15分
橋下氏、平野歩夢の逆転V見逃し騒動でNHKを猛批判「国会の追及ネタになる」冷ややかな指摘も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。NHKのサブチャンネル切り替え騒動に絡んで、同局を猛批判した。 11日に行われた「北京オリンピック」スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢選手が金メダルを獲得。だが3回目の滑走直前、いきなりサブチャンネル放送に切り替わる事態が起こる。視聴者の中にはリモコン操作に手間取っているうちに“世紀の瞬間”を見逃す者も多かったようで、怒りや戸惑い、嘆きの声がSNSに多数寄せられた。 >>トラウデン、コロナ感染「芸能界は名前を挙げなければいけないのに…」発言で疑問の声 『めざまし8』五輪選手の感染報道が物議<< この日の『めざまし8』では、3本目の滑走をオンタイムで見ることができたかを視聴者にアンケート。すると、「切り替えて見られた」が50%、「最初を少し見逃した」が25%、「全く見られなかった」も25%。つまり半数の人が「見られなかった」ことになった。 この結果を受けて、メイプル超合金・カズレーザーは「切り替えられて見られた方が半数なのがびっくりした」と意外と多いことを評価。だが、これに異を唱えたのが橋下氏。「僕は大問題だと思います。逆を言えば半分の人が見られていない」と反論。そして、「今月、受信料を徴収した時、半数の人たちが『きちんと見れなかったんだから受信料を全額払わないよ』と言い出したら、NHKはどうするのか?」と訴えた。 続けて、「『見たい人が払うべきだ』という考え方を持っている政党もあるわけですから、もしかすると国会の追及ネタにもなりそうな気がする」と批判姿勢を強めていた。これに対して、谷原章介は「NHKをかばうわけではないですが、平野選手の滑りがあの時間になったのは、NHKが選択したわけではない」とフォローしていた。 橋下氏の批判について、「橋下さんよ!よく言ってくれたわ」「橋下さん、ド正論」といった称賛意見がある一方、「そこまで大袈裟にする必要ある?」「橋下氏一流の煽り」「関係ない話にそらすな」「そもそもNHKはスポーツ専門チャンネルじゃない」と反発が。 「サブチャンへの切り替えなんて大した手間じゃない」といった冷静な指摘や、谷原のフォローには「うたコンやってるから擁護必死だな」といった意見も見られた。
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