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レジャー 2011年02月20日 17時00分
フェブラリーステークス、トランセンドがダートGI・2連覇!
競馬の「フェブラリーステークス」(GI・ダ1600メートル、20日東京競馬、16頭)は、単勝1番人気を集めたトランセンド(牡5歳、藤田 伸二騎手)が2着フリオーソ(単勝3番人気。M、デムーロ騎手)に1馬身1/2差を付けて逃げ切り勝ち。ジャパンカップダートに続きGI2連覇を達成した。1分36秒4。 藤田騎手、安田 隆行調教師ともフェブラリーステークス初勝利。最後まで優勝争いに加わったバーディバーディ(単勝4番人気。池添 謙一騎手)は、ゴール寸前に力尽き3着に終わった。単勝2番人気に推された、セイクリムズン(幸 英明騎手)は14着と惨敗に終わった。 単勝(12)350円 複勝(12)160円(13)220円(5)220円 枠連(6)(7)480円 ワイド(12)(13)490円(5)(12)560円(5)(13)860円 馬連(12)(13)1,100円 馬単(12)(13)2,040円 3連複(5)(12)(13)3,200円 3連単(12)(13)(5)1万2,240円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2011年02月20日 17時00分
後藤騎手が3月6日まで騎乗停止
20日の東京競馬4レースで第1位に入線したラポール(後藤 浩輝騎手)は、最後の直線コースで急に外側に斜行し、オマワリサン(柴田 善臣騎手)、キーフォース(U・リスポリ騎手)およびダイヤモンドアスク(武士沢 友治騎手)の走行を妨害したため、7着に降着。 後藤騎手は、2月26日から3月6日まで騎乗停止(開催日4日間)となった。
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芸能ニュース 2011年02月19日 19時00分
ミラ・キュニス、『オズの魔法使い』前編に出演!?
ミラ・キュニスがディズニー映画『オズ、ザ・グレート・アンド・パワフル』に出演のウワサ。 『ブラック・スワン』での演技が好評だったミラ、ライマン・フランク・ボーム原作作品で、西の悪い魔女になってしまうセオドラ役で出演する話し合いが現在進行中らしい。 ミラは、監督サム・ライミとオズの魔法使いとして出演予定の俳優のジェームス・フランコとミーティングして、ミラがドロシーの敵役にピッタリだと同意されたという。 ある人妻とのロマンスの後、その事実を知って激怒したその女の夫から逃げる節操のない曲芸師の物語をベースにした脚本を、デヴィッド・リンゼイ=アベアーが担当。撮影は、7月から開始される予定。
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芸能ニュース 2011年02月19日 19時00分
リヴ・タイラー「コロンの残り香がスキ!」
リヴ・タイラーは、自分のカラダの一部分になる香水が好きだという。 新発売の『ジバンシィ』の香水『ヴェリィ・イレジスティブル・ジバンシィ・L'Intense』広告塔のリヴ、香水を変えることは好きではないこと、自分の香りを憶えてもらいたいことや、また強すぎる匂いは好まないをコメントした。 「いつも付けている香水を一つあるのがいいわね。そうすれば自分の一部になるでしょ。誰かが自分の香りを憶えているのって、ビックリね」「香水をつけたばかり、ってあまり好きない。でも朝に付けたのが夜にほのかに香るのっていいわね」 リヴは『ジバンシィ』の香水の大ファンで、自分の持つ自然な香りと本当に上手くマッチすると語った。 「この香水はお気に入り。追加された新しい香りが好きで、パチョリ油が前のモノよりも暖かで、ムスクっぽくなっていて。香りの落ち着き方が好みだし、とっても上手にブレンドされているの」
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芸能ニュース 2011年02月19日 19時00分
ジョン・トラボルタ「息子は新しい目標を見出してくれた
ジョン・トラボルタとケリー・プレストンが2200ドル(約18万円)を支払い、ペットの犬を「犬の訓練施設」に入れた。 2人は去年空港内の滑走路で事故に遭った2匹の犬の代わりに、雄、雌1匹ずつの新しいゴールデンドゥードル2匹を飼い始めた。しかしジョンとケリーは、ゴールデンレトリバーとプードル混血の2匹が、行儀の悪いまま飼うつもりはなく、厳しくしトレーニングするクラスに2匹を入所させた。 ナショナル・エンクワイアー誌に内部関係者は、「ジョンとケリーは、アウディとチャーリーという2匹を4週間の犬の訓練施設に入れました。2匹は基本的な命令を習い、トイレが必要な時はベルを鳴らすことまで教えられます」と訓練所の様子を語った。 また夫婦は、息子ベンジャミンという新たな命をこの世に迎えて、2年前に息子ジェットを16歳で亡くすという悲劇に見舞われた自分達の生活に生まれ変わった精神と目的をもたらしてくれたとコメントした。 「気分は上々。特に息子が僕に向かって笑顔を見せてくれて、腕の中で満足しているような時はね。家族に新しい精神と目的を与えてくれたよ。新たな出発を運んできてくれたし、息子の存在は全ての人々に喜びをもたらしてくれるんだ」
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芸能ニュース 2011年02月19日 19時00分
マイケル・ジャクソン、あの世でも260億稼いだ!!
マイケル・ジャクソンが、2009年6月の死去以降、3億1000万ドル(約260億円)を稼いだ。 2009年6月25日にロサンゼルスの自宅で、急性プロポフォール中毒で亡くなったマイケル、その死後、様々な商品や印税から収入を得ている。主な収入の1つに、ロンドンのO2で開催される予定だったカムバックツアーに向けたリハーサル中のマイケルにフォーカスした映画『ディス・イズ・イット』で、世界中で2億6100万ドル(約220億円)以上の利益を上げ、他に未発表曲と一緒に再発売されたマイケルの過去のアルバムなどがある。 生前は4億ドル(約330億円)の借金があったマイケル、現在ではその借金や経費のうち1億5900ドル(約130億円)が返済完了している。相続遺産からはサンタバーバラにあるネバーランドの改装工事の為にも支払いされて、またマイケルの母親と3人の子供達の生活費にもあてられた。 裁判所の書類によると、2010年6月から7月にかけての家族旅行に、遺産から11万5000ドル(約950万円)以上が支払われていた。 また、ジャクソン一家の自宅であるハーベンハーストの住宅ローンの支払いも完了しているほか、キャサリンに新しい車を購入し、自宅のリフォーム中に住んでいる高級な仮住まいの支払いも行なっている。 また、この書類にはマイケルが2006年、2007年、2008年に税金の支払いを怠っていたために、弁護士達は、是正する必要があるとも書かれている。
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芸能ニュース 2011年02月19日 19時00分
オジー・オズボーン、ジャンキーからの後遺症!!
オジー・オズボーンが、今でもドラッグ中毒の影響を感じる。 キャリアの殆どに於いて、アルコールやドラッグ中毒と闘っていたオジー、ブラック・サバスのメンバーだったワイルドな時代にキメていたLSDによる歩行不全が頻繁に起こると語った。 ローリング・ストーン誌の最新コラムでオジーは、「LSDって悪影響が起こるまでは、最高のモノだ。頭に被り物を付けてマイアミ・ビーチに走って行ったかと思えば、次の瞬間には親友の顔に銃を突きつけているのさ」「今でもLSDの後遺症が残っているよ。俺はこれをブラブラと呼んでいる。一瞬の間に、全ての小さな問題がカオスになって、世界が終わりみたいになるんだ」 またオジーは、ドラッグの摂取でほとんど死にかけ、自分では未だ「借りた時間」の中に生きていると思っている。 「麻薬を使っていたことで毎日死にかけていたよ。長い間エグいドラッグを使っていたから、神様の慈悲によって生き延びているのさ。きっと俺ほどツイているヤツはいないよ。俺は借りた時間を生きているんだ」
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芸能ニュース 2011年02月19日 19時00分
ブルーノ・マーズ、ジェームス・ブラウンからインスパイア
ブルーノ・マーズは、ジェームス・ブラウンを見たことが人生を変えたという。 ブルーノは、ファンクの帝王ジェームスの古い映像を観て、音楽活動と学業の両立を触発されたと語った。 「ジェームス・ブラウンの1964年のコンサート『ビート・パレード』を見た。それで人生が変わったね。とにかく、毎晩歌を唄って仕事をしながら、日中は学校に行く、ってのを繰り返していたよ。卒業することも大切だったからさ」 現在はソングライター、パフォーマーとして成功し、グラミー賞では楽曲『ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー』で最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を獲得したブルーノ、名声とは楽なものではなく、時々「孤独」を感じるとコメントした。 「気分は最高。一生懸命働いたからね。僕の成功が一日にして手に入れたものではないと、みんなが気付いてくれていることを願うよ。何年もスタジオに閉じこもっていたからね」「ちょっと孤独でダークになるときもあるけど、アルバムが発売されて世界中で聞いてもらえる時は報われるね」
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芸能ニュース 2011年02月19日 19時00分
マーティン・スコセッシ、遠藤周作『沈黙』映画化!
マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の『沈黙』を映画化する。 先日、株式仲買人の堕落していく姿を描くジョーダン・ベルフォートの回顧録『ウォール街狂乱日記』の映画化を、レオナルド・ディカプリオ主演で監督することが決定したスコセッシ、まずは『沈黙』の製作が先になると監督の広報が発表した。 江戸時代初期を舞台に、キリシタン弾圧の渦中に置かれたイエズス会司祭2人にフォーカスをあてたこの映画は、2006年から製作が進められていて、当初ダニエル・デイ=ルイス、ベニチオ・デル・トロ、そしてガエル・ガルシア・ベルナルが主演する予定だったが、現在もそのキャスティングに変更されていないかは判っていない。 また、『ギャング・オブ・ニューヨーク』でスコセッシと仕事をしたジェイ・コックスが、遠藤周作の原作をベースに脚本を手がける。 『沈黙』はスコセッシの次回作として発表されたが、撮影開始日は未定で、監督にはパリを舞台にした『ユゴー・カブレ』の編集作業が残っている。また『ウォール街狂乱日記』は、2012年6月から製作開始される予定だ。
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芸能ニュース 2011年02月19日 19時00分
ブレイク・ライヴリー、ジャンキーの母親役再び!
ブレイク・ライヴリーが、インディーズ・スリラー映画『ヒック』に出演する。 ベン・アフレック主演・監督作品『ザ・タウン』では、幼子を持つドラッグ中毒の母親役を演じ、好評だったブレイク。今回も13歳の娘を持つジャンキーの母親役を演じる。 物語は、クロエ・モレッツ演じるヒロインでネブラスカ州出身の娘は、両親に捨てられた後、銃を手にラスベガスへと逃亡する…。 ブレイクは当初、信用取引専門の詐欺師で、ヒロインと出会い彼女を保護するグレンダという役をこの作品で演じるとウワサがあったが、実際演じる役柄が全く異なるとコメントした。 「私は13歳の子を持つ母親役を演じるの。南部出身で覚せい剤中毒なの」 『マイ・ウィーク・ウィズ・マリリン』を撮影中のエディ・レッドメインが、グレンダと似た過去を持ち、ヒロインを追い出そうとする孤独を楽しむ男の役とで出演が決定している。 アンドレア・ポーテス自身が同名デビュー小説をベースに脚本も書き、デリック・マーティーニが監督する予定だ。