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芸能ニュース 2011年02月17日 19時00分
ケイト・モス、「ドレスアップはしないわ!!」
ケイト・モスは、ドレスアップしない。 世界で最もおしゃれな女性の1人として頻繁に名の挙がるケイト、クラシックでシンプルなスタイルの秘訣は、流行にとらわれることなく、着心地の良いものを追求していることだと話す。 「私は『ドレスアップ』するっていうことがないの。気に入ったもので、自分のスタイルだと感じるものを着ているわ。シンプルで、時には単純すぎるように見えるかもしれない。でもそれが真実なのよ。私の内面とスタイルという2つの組み合わせが、多くの人々には魅力的に映るのかもね」 もう一つのケイトが素敵だという秘密は、笑顔だといい、笑顔は誰でも魅力を増すものだと、英グラツィア誌に語った。 「真実の美とは笑いからやってくるの。誰でも笑っているときが美しいわ」
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芸能ニュース 2011年02月17日 19時00分
スラッシュ、身の回りの品オークション始めます!!
スラッシュが、所有する貴重なギター14点を来月オークションに出品。 推定100点のギターを所有しているスラッシュは、名曲『ペイシェンス』のレコーディングに使用したギルドのアコースティック・ギターをはじめとする数々のスペシャルオーダーのギターを売りに出すという。最近の引越しで、「使わないものをとっておく悪いクセ」があることに気づいたことで、今回の決断に至ったそという。 ギターの他にもスラッシュのトレードマークである帽子2点にジャケットが数点、Tシャツ、アクセサリーなどを出品する。 音楽関係以外の品物では、1966年型シボレー・コルベットV8が推定価格9万ドル(約756万円)の最高値を予想されていて、スラッシュは、キャリア初期に購入した「モンスター」を売るのは残念だと話している。 「誰かがこの車を愛してくれることは了解済みさ。どデカイ車はエライ人気だからね」 ジュリアンズ・オークションズによって3月26日に開催されるこのオークシションの売上げの一部は、虐待を受けたホームレスの子供達を支援する地元のチャリティ団体に寄付される。
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芸能ニュース 2011年02月17日 19時00分
レイチェル・ビルソン、テーブルウエアのデザイナーに!
レイチェル・ビルソンが、料理に夢中という理由から、食器のコレクションを発売する。 レイチェルは、ビンテージから影響を受けた『エディ・ローズ・ホーム・バイ・レイチェル・ビルソン』と名付けられた陶器製品のコレクションを発表することになった。 また本人は、多くのセレブが手がける洋服ブランドや香水とは違った事業で、食器にインスピレーションを得たとCマガジンに語る。 「ファッションを手がけるのは少し目新しさがないわ。でも私の業界で、というか、私と同じような美学を持ったセレブで、家具や食器のデザインをしている人は誰もいないでしょ」「そういう意味では、食器に夢中なのよね。いつも家では料理をしているし、外に出かけるのが嫌いなの。寝具も是非やってみたいわ」
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芸能ニュース 2011年02月17日 19時00分
リーアム・ニーソン、未だに妻の死から立ち直れず!
リーアム・ニーソンは、妻ナターシャ・リチャードソンを亡くした本当の悲しみは、真夜中に襲ってくるらしい。 妻ナターシャを2009年3月にカナダでのスキー事故で失ったリーアム、どれだけ仕事を熱心に取り組んでも、ナターシャを失った悲しみからは絶対に逃れられないと話した。 「仕事を計画するのは簡単だ、たくさんの仕事をね。助けにはなるよ。でも、深い悲しみとは奇妙なものなんだ。準備が出来ないからね。泣けば乗り越えられると思うだろ。そうやって計画を立てるけど、全然上手く行かないんだよ」「真夜中に悲しみはやってくる。まあ、僕の場合は真夜中なんだけど。散歩に出かけて、満足していると、そこに突然やってきて、急に気持ちが高ぶってしまうんだ」 また、リーアムは4月に『タイタンの戦い』に出演したことが、厳しい試練に「耐え抜く」手助けになったとエスクアイアー誌に語る。 「逃げる場所があったから耐えられたんだと思う。仕事に逃げ場を見つけたんだ」
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芸能ニュース 2011年02月17日 19時00分
ジャネット・ジャクソン、過食症を自ら語る
ジャネット・ジャクソンは、11歳頃からダイエットを強いられていた。 現在44歳のジャネットは、出演していたシットコム『グッド・タイムス』のプロデューサーから痩せるように言われた少女時代から、体重問題と格闘していると語った。 「小さな頃からたいへんな道のりで、辛い闘いだし、メリットがないのよ。自尊心や、本当に小さい頃から食べ物に関する問題を抱えていたわ。自分が痩せているって感じていなかったの」「『グッド・タイムス』に出演していたすごく小さい頃に、ダイエットしなくちゃいけないと言われたわ。11歳か12歳だったかな? 今、その番組を見てみても、私は太ってないの。そういうことを言われて無視できる人もいるけど、できない人もいるでしょ。製作側は、かなりのプレッシャーをかけてきて。そして、そのできない人っていうのが私だったというわけよ」 長年に渡り、体重の増減が激しいジャネット。自分が常に「感情的になって食べる」人間であることで、食べることが病み付きになってしまうのかもしれない、という考えをCNNの番組『ピアーズ・モーガン・トゥナイト』で語った。 「どんなことも否定できない性格なの。過食症だなんて、誰からも言われたことがなかったんだけど、私は実際そうだったの。そういうことを言ってくれる相手がいなかったけど、自分ではそう感じているわ。私にとっては、今でもそれが問題よ」「私って、感情的に食べるタイプだったの。今でもそう。特定の問題をどう扱うかとか、癒しに走ってはいけないということを学んだわ。『どうやったら食べることがやめられる?』っていう問題じゃないのよ。それよりもっと深い問題よ。その裏側に問題が隠れているわけ。やめるためには、原因となる最初の問題を突き止める必要があるの」
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芸能ニュース 2011年02月17日 19時00分
ジャスティン・ビーバー「婚前SEX、中絶ゼッタイ反対!!」
ジャスティン・ビーバーは、ナイスなティーンエイジャーかもしれない。 ジャスティンは、最新のインタビューの中で、それなりの深刻な問題に触れている。現在16歳のジャスティンは、「愛がないなら、セックスはするべきじゃあないよ」と今週末の金曜日に発売されるローリングストーン誌の中で語っている。 ジャスティンは、結婚前の厳粛な禁欲について尋ねられると、「僕は、待った方がイイと思うよ…愛する人をね」 ジャスティンは、最近セレナ・ゴメスとウワサになっているが、両者ともそれを公にはしていない。しかし、ローリングストーン誌の記者が、サンセットをバックにした2人の写真が壁紙になったラップトップを目ざとく見つけると、ジャスティンは、素早く二つ折りにして閉じたという。 また記者は、中絶に関してもジャスティンに意見を求めると、「中絶は絶対にダメだよ。それって、赤ちゃんを殺すコトでしょう?」 しかし、レイプによる妊娠について訊かれたジャスティンは、「僕はそれについて答える立場にないよ。だから、それについてはどうこう言えないよ」 また現在カナダ国籍のジャスティンは、アメリカ市民にはならないのかと訊かれて、「君たちアメリカ人は悪魔だよ」とジョークで切り返した。続けて、「カナダは世界で最高の国だよ」「カナダでは病院にいっても、支払いで心配することなんてないよ。でも、ここアメリカでは一生涯の間、医療費支払いのために苦労するだろ。僕のボディーガードのとこの赤ちゃんは早産だったんで、彼はいま支払いで躍起だよ。カナダだったら、早産でも赤ちゃんは必要なだけ病院にいられてから、家に帰れることができるんだ」
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芸能ニュース 2011年02月17日 19時00分
ダニエル・ラドクリフ、魔法使いのイメージ払拭したい!
ダニエル・ラドクリフが、コメディ『ザ・アマチュア・フォトグラファー』の主役を現在交渉中。 昨年『ハリー・ポッター』シリーズの撮影が終了して以来、数々の舞台に出演していたダニエル、クリストファー・マンガー脚本のこの新作映画でコメディに挑戦し、役のバラエティーさを広げようとしている。 ダニエルがオファーされているのは、1970年代のニューイングランド地方にある平凡な街で、住民から「決定的なシャッターチャンス」を任される若いアマチュアカメラマンの役だ。 ダニエルは、先日、これまでの作品のイメージから魔法使いの男の子として見られることに対しては嬉しいが、これからはもっと多様な役柄に挑戦し、世間の自分に対するイメージを変えたいと話していた。 「僕のことを永遠にハリー・ポッターとして思う人もいると思うけど、それはそれでいい。でも違う役柄を演じる僕を見たい、って言ってくれる人もいると思うんだ。だから、出来ればいろいろな難しい役柄に挑戦すれば、世間の人々からの僕に対するイメージも変わるはずだよ」
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芸能ニュース 2011年02月17日 19時00分
ミシェル・ファイファー、ティム・バートン映画でジョニー・デップと共演!?
ミシェル・ファイファーが、ティム・バートン監督の新作映画『ダーク・シャドウズ』でジョニー・デップと共演するとのウワサが…。 同名米テレビシリーズ映画化のヴァンパイア・ムービーで、ミシェルは10年前に夫が失踪して以来、家に引きこもる女主人エリザベス・コリンズ・ストッダード役としてバートン監督から第一候補に指名された。 ジョニーが演じるのは、失った愛を探し求める、メイン州に住むバーナバス・コリンズという名のヴァンパイアで、その他、ヘレナ・ボナム=カーターが心理学と稀な血液の病気の専門医で、バーナバスが血を欲しがらないように治療して助けるジュリア・ホフマン医師役に決定している。 エヴァ・グリーン、ジャッキー・アール・ヘイリー、ベラ・ヒースコートらもすでに出演契約を交わしている本作は、4月から撮影が開始される予定だ。 『高慢と偏見とゾンビ』のセス・グレアム=スミスが執筆した脚本を、セス・リチャード・ザナック、クリスティ・ドンブロウスキ、グレアム・キングが製作する。 ミシェルの出演が確定すれば、キャットウーマン役を演じた1992年作『バットマン・リターンズ』から、彼女にとって2度目のバートン監督作品になる。
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トレンド 2011年02月17日 17時30分
【コラム】抗議自殺や自爆テロは善行なのか?
今年1月に始まったエジプトの大規模デモにより、2月11日にムバラク大統領が辞任を発表。1981年以降、29年間に及んだ長期政権が幕を閉じることとなった。 そのきっかけになったのは、1987年から23年続いたベン=アリー政権を崩壊させた、チュニジアのジャスミン革命である。チュニジアを代表する花がジャスミンであることから、インターネット上でそう呼ばれるようになったらしい。ベン=アリー大統領がサウジアラビアに亡命した今年1月14日、エジプトでも反政府デモが始まり、ネットでの連携や民衆のデモにより長期政権が倒された点において、非常に酷似した状況となったわけである。 ジャスミン革命は、モハメッド・ブウアジジという26歳の失業者男性が露天商をしていたところ、無許可での街頭販売を警察にとがめられたことへの抗議として、焼身自殺を図った事件が引き金になったとされている。失業率の高さを解消できない一方で規制ばかりしてくる政府への、大衆の怒りが爆発した形である。 自らの命を犠牲にして民衆に後を託したブウアジジは1月4日に息を引き取り、ジャスミン革命の英雄となった。エジプトでも焼身自殺は相次ぎ、死者も出ているそうである。それらが功を奏して革命の成功につながったと考えるべきなのかもしれないが、果たして自殺を美化していいものなのか、疑問が残る。 「抗議自殺」だけではなく「自爆テロ」も、宗教的犠牲心による聖なる「殉教」として好意的に受け止められたりすることがある。殺人は悪だけれど、自殺は善という考え方。自爆テロの場合、善と悪の複合によって、一応は善と看做されるということだろうか。自らを生贄にした呪術に思える節もあるが、英語の「immolation」は「生贄」で「Self-immolation」が「焼身自殺」だそうである。 この「自殺=善」とする発想は、武将の切腹や神風特攻隊など、日本の歴史上にも散見されるものだ。年間3万人を超える自殺者の多さも、そこに起因するのかもしれない。3万人を超えるようになったのはここ10年ほどだが、それは人口の兼ね合いもあるからで、実は日本における自殺者の割合は、昭和22年から大幅には変化していない。 自殺が美化される風潮がある限り、自殺者数は減らないのではないかとも思えてくる。うつ病や病苦による場合は仕方ないにしても、賛美するからには、いつか自分もやらないといけなくなるように思えて恐い。だから僕は次のように考える。 「武士道とは死ぬことと見つけたり」という言葉は「本当に死ななきゃいけない時のために、何としてでも生き抜くべし」ということではないか。そしてその「本当に死ななきゃいけない時」がいつなのかは誰にも分からないから、結局は「死ぬことと見つけたり」がゆえに「何としてでも生き抜くべし」ということになる。 うちの親が良く言っていた「命根性が汚い」という言葉は、生きることへの執着心を非難するもの。自分の子に「生きようとするな」なんてと思っていたが、「惨めに命乞いするくらいなら、カッコよく死になさい」ということらしい。そして「カッコよく死ぬ」ためにはどうすればいいか考えてみると、やはり「死ぬことと見つけたり」同様に、もっとカッコよく死ねる可能性があるかもしれないわけだから、その時のためにも生きなくてはならない。 ブウアジジら抗議自殺者にとっては、まさに「その時」が来たということだったのかもしれない。だからその死を無駄にしなかった大衆の思いは称賛されるべきであろう。けれどもそれと同時に、もう二度と悲劇を繰り返さないでほしいと願わずにはいられない。これだけ自殺者がいるのに何ひとつ変わり映えのしない日本にいるからこそ、そう思う。(工藤伸一)
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トレンド 2011年02月17日 17時00分
五反田団・前田司郎が18日(金)「NHKスタジオパークからこんにちは」に出演
次世代の演劇界を背負う(予定の)若き天才演出家にして役者の五反田団・前田司郎。5月に公開になる映画「大木家の楽しい旅行 新婚地獄編」(出演:竹野内豊 水川あさみ他 配給:ギャガ)の原作小説の作者であり(脚本も担当)。第52回岸田國士戯曲賞を受賞した戯曲「生きてるものはいないのか」も映画化。秋に公開が予定されるなど、アクターやクリエーター、作家としても、今後もっとも注目される人物だ。 いままでテレビにほとんど出演しなかった前田。19日(土)に放送されるNHKドラマスペシャル「迷子」(脚本:前田司郎 演出:中島由貴 出演:南沢奈央 忍成修吾ほか)を紹介すべく前日の18日(金)午後1時5分から放送の人気トーク番組「NHKスタジオパークからこんにちは」に出演が決定。ただものでは無いユニークな発想と、舞台役者としてたぐいまれな風貌をもつ前田。1977年生まれの彼の脱線ありのつい引き込まれるトークは必見。これから公開になる作品を見る前に前田司郎を知ってソンはない。◎前田司郎出演「NHKスタジオパークからこんにちは」(NHK総合)放送日時:2月18日(金)午後1時5分〜1時55分http://www.nhk.or.jp/park/◎ドラマスペシャル「迷子」(NHK総合)放送日時:2月19日(土)午後9時〜10時13分脚本:前田司郎 演出:中島由貴 音楽:BANANA出演:南沢奈央 忍成修吾 中村映里子 金井勇太 太賀 ほかhttp://www.nhk.or.jp/osaka/maigo/◎前田司郎原作ドラマ「お買い物」の再放送特集ドラマ「お買い物」 再放送 3月24日(木)午後6時45分〜 BS-hi(BSハイビジョン)