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芸能ニュース 2012年05月16日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第11回〜NMB48の隠し玉・山口夕輝
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回はアイドル界からの登場です。 “NMB48の隠し玉”といっていい愛称「ゆっぴ」こと、山口夕輝(18)を取り上げます。 93年10月17日生まれ、大阪府出身のゆっぴは10年9月20日、NMB48第1期生オーディションに合格。研究生となりました。昨年6月14日に、待望のチームNに昇格。同年7月20日、1stシングル「絶滅黒髪少女」で初選抜されています。 体育会系の元気娘で、スタッフからの信頼も厚く、メンバーからはなぜか、「お母さん」「ママ」と呼ばれています。 身長150.8センチ、スリーサイズは非公表となっていますが、一部ではバスト86ともいわれています。この小さな体で、バスト86もあれば、かなりの巨乳と思われます。ケンドーコバヤシからは、その胸を「爆弾」と称されたとか。 昨年のじゃんけん大会ではNMB48内の予選を勝ち抜いて、9月20日の本戦に進出。ここでも、あれよあれよと勝ち上がり、ベスト16入り。残念ながら、4回戦で優勝した篠田麻里子に敗れて、ベスト8入りはならなかったが、これで、AKB48の24thシングル「上からマリコ」の選抜メンバーに入りました。 自称巨乳評論家のA氏によると、「まだまだ、全国的には無名ですが、愛くるしくあどけないルックスに、この巨乳のギャップは、我々巨乳愛好家としてはたまらないですね。逸材中の逸材です。ぜひ、全国区になれるように頑張ってほしいものです」と熱く語る。 2月には「ヤングマガジン」でグラビアデビューも果たした、ゆっぴの今後の活躍ぶりに、大いに期待したいところです。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2012年05月16日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の十一『ウッチャンナンチャン』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の11回目。イレブンバウトは、ウッチャンナンチャンだ。 来年、森三中・大島美幸の妻で、放送作家の鈴木おさむの小説『芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜』が、映画化される。メガホンを取るのは、ウッチャンナンチャンの内村光良。役者志望だった内村にとっては、2006年の映画『ピ−ナッツ』以来の監督作品になる。 いっぽうの南原清隆は、月〜金曜日の情報帯番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)やスポーツ番組のキャスターなどで、マルチに活躍中。芸を究明するためにはじめた現代狂言も、続行している。 ともに、芸歴27年。同世代にあたるダウンタウンとは違い、体を張る仕事はもうやめた。遊ぶための○○軍団といったグループを持たない。共演NGタレントはいない。派閥もない。ファミリーは基本、番組関係者全員だ。 そのせいか、後輩芸人から慕われている。理由は簡単。有名無名は関係なく、たとえすべろうとも、その芸人がやりたいと思ったことを納得するまでやらせてあげる環境づくりを整えてあげるからだ。 特に、内村が演出にも携わった『内村プロデュース』(テレビ朝日系)。現在は、『内村さまぁ〜ず』(TOKYO MX TVなど)がそのイズムを継承しているが、この番組を機に、「成功の道標は内村さんだったと」感謝する芸人が増えた。有吉弘行。TKO。バナナマン。さまぁ〜ず。ふかわりょう。出川哲朗。TIM。土田晃之。今のバラエティ界になくてはならない中堅勢は、内村の番組で開花し、再起動し、掌握し、そして羽ばたいた。 およそ2年前には、実力はあるが日の目を見ることが少なかった柳原可奈子、ジャルジャル、ロッチ、我が家を絶賛。『爆笑レッドシアター』(フジ系:終了)で、ものの見事に花咲かせた。 さかのぼれば、80年代にはダウンタウンらとの『夢で逢えたら』(フジ系)で、既成概念を覆すコントを見せた。90年代には、番組から誕生したポケットビスケッツで千秋を、ブラックビスケッツでビビアン・スー(台湾の女優)を大スターにして、紅白歌合戦に出場した。 “芸人再生工場”ウンナン。この父性愛はとまらない。(伊藤由華)
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ミステリー 2012年05月16日 15時30分
ほんとうに出る! 《要注意》心霊スポット深層
心霊マニアの間で、あまたの心霊・怪奇スポットが人気を集めているが、「まさにここは出るよ」、「やばいですよ…」といった場所はあるのだろうか。 「ガチで霊現象が起きる、という噂が多いのは、<雫石・慰霊の森>ではないですか。飛行機墜落事故の跡地であり、162人の霊がさまよい続けている、と言われています。探訪して、背筋が凍りつくような恐怖に襲われない心霊マニアはいない」(心霊マニア氏) その場所は、岩手県の雫石町。慰霊堂があり、犠牲者の方々の位牌が安置されているが、その無念は続いているのかもしれない。そんな最凶スポットについて、関係者は他にこんな心霊スポットを挙げるのだ。 「供養をしたからといって、霊がその怒りを収めるとは限りません。映画【湯殿山麓呪い村】などでも知られる、有名な出羽三山のうち、羽黒山の山中への2500段の階段を上った先にある、<9万本の卒塔婆>などは、怖いスポットです」(怪談ライター) どういうことか。「この卒塔婆の中には、『○○家先祖に首を切られた一同の霊』、『△△家先祖が殺害した修験者他拾三名の霊』、『八ッ裂きにされて半殺しのまま死んだ先祖××の介の霊』『銭金の亡者と化した先祖の霊』…などと書かれたものがあり、このように“おがみや”と呼ばれる東北地方の霊能者や口寄せの者によって供養された霊の卒塔婆、が混じっているのです。さらに付近には赤子の服を着せられた水子地蔵数百体の山がある。これほどの結界は他にはないものですし、個人差はあるでしょうが、多くの訪問者が霊を見たり、不可解な体調の変化、つまり体が重くなるなどの霊体験をしています」(同) ついて、氏はこんな情報を付け加える。「湯殿山麓には、修験者の即身仏のミイラもあります。即身仏は他に…新潟県T町の即身仏や、長野県のA町の即身仏なども有名ですが、こういったスポットでは、生きたまま仏になった行者の苦悩の声を必ずや霊能者は聞く、とも言われています。もちろん即身仏のある地域では、強い霊を鎮める供養を永遠にし続けなければなりませんし」(同) これらの場所は、いわれや来歴が不明の心霊スポットに比べても、強い霊力のあるスポットのようである。訪問時、体が動きにくくなった人の中には、普段あんまり動かないから血圧が上がっただけ、なんて人もいるのかもしれない。 が、いずれにせよ、ご訪問は自己責任で…。
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スポーツ 2012年05月16日 15時30分
南海キャンディーズしずちゃん終戦! 猫ひろしに続き芸人の五輪挑戦は実らず
女子ボクシング・ミドル級でのロンドン五輪出場を目指したお笑いコンビ、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(33=よしもとクリエイティブエージェンシー)の夢が砕け散った。 五輪出場権を懸けた「アマチュアボクシング女子世界選手権」(中国・秦皇島)に出場したしずちゃんは、5月14日の2回戦で、シャフトーザ・ニザモワ(ウズベキスタン)に3回1分54秒、レフェリーが試合を止めるRSC(レフェリーストップコンテスト)で勝利。国際試合で初勝利を挙げた。 翌15日の3回戦で、アンドレア・シュトローマイヤー(ドイツ)と対戦したしずちゃんは、1回1分56秒、3度目のダウンを喫し、RSCで敗れた。 五輪出場権を得るには、今大会でアジア最上位になる必要があったが、中国選手とカザフスタン選手がベスト8入りしたため、アジア最上位はならず。事実上、五輪への道はついえた。 悲願がかなわなかったしずちゃんは、「まだ全然やれる前に終わってしまった。悔しいとしかいいようがない。今日まで精いっぱいやってきて悔いはないが、最後まで闘いたかった」と涙。 まだ、今大会後に選考されるアジア枠1が残っているが、世界選手権での成績やこれまでの戦績、世界ランク(32位)からして、しずちゃんが最後の枠に選ばれる可能性は限りなくゼロに近い。 現行ルールでは女子ボクシングの定年は35歳と規定されている。国際アマチュアボクシング連盟(AIBA)では、この定年を引き上げる協議を進めている。その結果次第では、4年後に37歳になるしずちゃんにも再挑戦の資格が生まれるが、しずちゃんは「(今後は)今はまだ分かりません」と語った。 カンボジアに国籍を変えて、男子マラソンで五輪を目指した猫ひろし(34=本名・滝崎邦明=WAHAHA本舗)は、カンボジア代表に選ばれながらも、国際陸連の横やりにより、五輪出場が消滅。猫とともに、お笑い界からの五輪挑戦が注目された2人だが、共倒れに終わった。 猫は4年後に再びカンボジアから、チャレンジすることを表明したが、しずちゃんが今後どのような決断を下すか、注目が集まる。(落合一郎)
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レジャー 2012年05月16日 15時30分
ナイトワークのオンナたち第24回・非喫煙者キャバ嬢でも、ライターは必ず常備
13年前のキャバ嬢で、現在はキャバクラ研究家の菊池美佳子です。今回は、「煙草」について。いやはや、昨今の禁煙ブームで、肩身の狭い思いをしているという喫煙者の人も多いことと思います。私自身は非喫煙者なのですが、煙草を吸う人は決して嫌いではありません。むしろ、男性でも女性でも、煙草を吸う姿がカッコ良く写ってしまうくらいです。 私の個人的な意見はさておき、煙草の増税以来、喫煙できるスペースが極限するなど、喫煙者にとってはどんどん過ごしにくい時代になっていることは確かです。喫煙者の人に話を聞くと、「煙草が吸いたくてカフェに入ったのに全席禁煙で、なんのためにコーヒー代を払ったのかわからない」など、飲食店でも禁煙スタイルを取り入れている店舗がどんどん増えているようですね。全席禁煙とまではいかなくても、禁煙席が数席のみだったり、兎にも角にも、世の中煙草一本吸うのも一苦労、といったところでしょうか。 ですが、禁煙とは無縁という形態の飲食店も存在します。それこそが、まさしくキャバクラです。今日び、あんなにも堂々と煙草が吸えるのは、キャバクラと居酒屋くらいではないでしょうか。 尚、キャバクラで煙草を吸う場合は、キャバ嬢さんが「Myライター」で、火をつけてくれます。よってキャバ嬢さんたちは、自分自身が煙草を吸わなくても、必ずライターを常備しているものです。音大のピアノ科の学生さんたちが爪切りを常備している確率以上に、キャバ嬢さんがライターを所持している確率のほうが圧倒的に高いです。 この、「ライター」が理由で、キャバクラ勤めをしている嬢がいました。彼女は、容姿はかなりのハイクラスで、知的な会話も出来れば、くだけた下ネタトークもOK、よってかなり多くの指名客を抱えている超・売れっ子でした。昼間の仕事はしておらず、キャバクラ一本で頑張っているとのこと。ならば、銀座のクラブに移ったほうがよっぽど稼げるかと思ったのですが、彼女にはどうしても、銀座で働けない理由がありました。 いわゆる、「ママ」がいる店が窮屈なのかと思いきや、決してそうではないとのこと。では何が理由なのかと問いただすと、彼女が銀座で働けない理由は、ズバリ「マッチ」でした。銀座の、いわゆる高級クラブは、お客様の煙草に火をつける際、マッチを使う店が多いです。最近でこそ、ライター可のクラブも増えましたが、それでも老舗のクラブは、いまだにマッチを使っているパターンが珍しくないとのこと。彼女は、自分自身が煙草を吸わないためか、マッチで火をつけるのが苦手なのだそう。何度か練習したけど、やっぱり慣れず、たどたどしい姿を見せるくらいなら、気楽なキャバクラのほうが良いとのことでした。確かに、100円ライターでもOKだったりしますからね。とはいえ、実際には、リーズナブルな価格帯のキャバクラでも、100円ライターを使っているキャバ嬢さんはあまり見かけないように感じます。各々、それなりに可愛らしいデザインのライターを持っているようです。(キャバクラ研究家:菊池美佳子)
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社会 2012年05月16日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 論点がずれる再稼働論議
4月14日、枝野幸男経済産業相は福井県庁で西川一誠知事と会談し、大飯原発3、4号機を再稼働する方針を説明し、理解を求めた。西川知事は回答を留保したものの、「電力消費地の理解に責任を持って対応してもらう必要がある」と述べた。大阪のために一生懸命電力を作っているのに、再稼働で福井県が悪者にされたら、たまったものではないということだろう。 ところが、橋下徹大阪市長の対応は早かった。大阪維新の会は14日に緊急幹部会を開き、次期総選挙で原発問題を争点に掲げ、民主党と全面対決をする方針を固めたのだ。 4日前の4月10日に開かれた大阪府市統合本部でほぼ合意された「原発再稼働のための8条件」は、「独立性の高い規制庁の設立」、「事故発生を前提とした防災計画と危機管理体制の構築」「電力需給の徹底検証」「原発から100キロ程度の府県との安全協定締結」「使用済み核燃料の最終処理体制の確立」などとなっており、政府が早急に対応できるはずがないものばかりだった。橋下市長も、そんなことは百も承知だったようで、「8条件なんて国も関電も無視すればいいわけだから。国民が政治的判断をする材料として出している。次の総選挙で国民に判断してもらいたい」と発言している。この時点で再稼働を総選挙の争点にするつもりだったのだ。 ここで問題なのは、橋下氏はもともと反原発派というわけではなく、選挙で有利になるから再稼働反対を打ち出しているという点だ。 府市統合本部の再稼働8条件は、今後原子力発電所を日本の基幹電源として使い続けるかどうかを判断する条件としてみれば、極めて妥当なものだ。しかし、再稼働をするかどうかの条件ではない。運転中でも、停止中でも、使用中核燃料が原子炉内にある限り、原発事故のリスクは、ほとんど変わらないからだ。それなのに、その判断を再稼働の問題にすり替え、そして選挙に利用しようとする。 橋下氏のこうしたやり方に関して、4月15日の毎日新聞が興味深い記事を掲載している。橋下氏が司法修習生だったときの同期生である泉房穂明石市長が次のように語っているのだ。「橋下は破れた革ジャンをタダ同然で仕入れて1着3万とか5万で売って大学を卒業したと言っていた。『破れたやつを売ったらまずいやろ』と言うと『どこが悪いんですか。気付かずに買うのはお人好しや』」と。 この記事では、弁護士として独立したばかりの橋下氏が公認会計士や税理士の名前がずらりと並んだ『広がる橋下ネットワーク』というパンフレットを司法修習生仲間のところに持ってきたときのエピソードも紹介している。仲間が「橋下すごいなあ。いつの間にこんなネットワーク作ったんだ」。すると橋下氏は「いやあ、全部仮名ですよ」と打ち明けたのだという。 自分の利益のために利用できるものは、何でも利用する。捕まらなければ何をしてもいい。そうした考え方は、新自由主義者たちに共通する思想だ。 再稼働の問題でも、自分の天下取りに有利とみるや、原発停止がさも自分の信条のようにみせかけて、上手に活用する。原発停止が後に電気料金値上げや産業空洞化など国民に大きな負担となってのしかかっても構わない。「気付かずに投票するのはお人好しや」という橋下氏のセリフが聞こえてきそうだ。
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その他 2012年05月16日 12時00分
蒼井そらのツィツターに噛みついた自称「小説家」兼「教育評論家」の動機は逆恨み!?
突如、人気AV女優・蒼井そら(28)のツイッターの公式アカウント削除を求める声が上がった。 「元AV女優がネット上で出てくることを不快に思う人間が多くいる」 こんな主張を展開しているのは“自称”小説家で教育評論家も名乗る40代の男性A氏だ。さすが教育評論家、未成年でも容易にアクセス可能なツイッターにAV女優がつぶやきを掲載するのはいかがなものか、と青少年への悪影響を訴えているのかと思いきや、どうやら雲行きが怪しい。 「A氏のつぶやきを遡ると、なんと1週間前には、批判している蒼井に何度も“相互フォロー”を呼びかけていたことが明らかになり、ネット上で大騒ぎになったんです」(ネットライター) ツイッターでは、自身の近況などをつぶやく人と、それを読んで感想などをつぶやく“フォロワー”がいる。友人同士などであれば、互いにフォローし合う“相互フォロー”が成り立つが、32万5000ものフォロワーがいる蒼井のような有名人が、会った事もないファンをフォローしてくれることはほとんどない。 それにもかかわらずA氏は、蒼井に対し〈応援してます。よかったらフォローよろしくお願いします〉〈Aです。よろしければ相互フォローよろしくお願いします〉〈お仕事の調子はどうですか? 英語も上達して努力してるなあ フォロー希望〉などと毎日のように相互フォローを懇願し、最後には〈please follow me up〉と英語でも呼びかけていたのだ。 しかし、蒼井に無視され続けたA氏は1週間後に態度を豹変。冒頭のような反撃に転じたのである。 「ネット上では『単なる逆恨みじゃないか!』と呆れる声が続出しました。さらに過去のA氏のつぶやきから、蒼井だけでなく、橋下徹や清水ミチコ、博多華丸、春香クリスティーン、みひろなど、連日のように有名人に相互フォローを申し入れて無視されていたことも発覚したんです」(同) これに対し、A氏は「蒼井そらさんが『中国』で批判の対象になっていることに疑問をもち、相互フォローを求め真相を確かめるつもりだった」と釈明したが、後の祭り。怒ったネット利用者たちが、同氏のブログやフェイスブックから職歴や居住地まで暴露する“炎上”騒ぎに発展し、A氏はネット上から姿を消した。 なんともミーハーで自分勝手なオッサンだ。
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芸能ニュース 2012年05月16日 11時45分
鈴木奈々が語る“DV”とは…
タレントのはるな愛とモデルの鈴木奈々が15日、都内で行われた「解禁!すたみな太郎コラボメニュー発表会」に出席、はるなは自身が考案した「めっちゃ!華麗なペリ愛(パエリア)」「賢示のズバッ!!とヘルシー焼きうどん」を披露した。 報道陣から、大衆演劇俳優の早乙女太一(20)とモデルの西山茉希(26)のDV騒動について聞かれた鈴木は、彼氏に暴力を振られたことはないと語るも、「DVが何の略か? ディープな暴力?」と首をかしげ、笑いを誘った。また、西山と仲が良いというはるなは、「ゴール目指して頑張って」とエールを送った。
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芸能ニュース 2012年05月16日 11時45分
友近が“紅白の小林幸子枠”に前向きも衣装は「さっちゃんと競わない」
お笑い芸人の友近が都内で15日、“演歌ひとすじ40周年”という“演歌歌手”「水谷千重子」として、ニューシングルCD「人生かぞえ歌」の発売記念ミニコンサート&握手会を開催。「一つ枠が空くのではないかなどとも」言われているという大みそかのNHK紅白歌合戦について、「みんなが、千重子が見たいというのであれば、お断りする理由は、今はないと思います」と語り、打診されれば出場する意向であることを示した。 この日は、16日発売のCD「人生かぞえ歌」に収録された、表題曲と「お祭り女」「天使のかわりはいませんか」の新曲3曲を一挙に熱唱。ほか、「水谷千重子」は、新曲をひっさげて、5月と6月に、“友近プレゼンツ・水谷千重子芸能生活40周年記念リサイタルツアー”として特別講演『ゲノゲの女房』を、全国6都市で公演。 鮮やかな着物をまとってステージに登場した「水谷千重子」こと友近。「お祭り女」には、「夏へ向けてみなさんに踊っていただきたいという思い」を込めたことを語り、「天使のかわりはいませんか」には、「芸人の友近ちゃんの恋愛の実体験」が反映されていることを明かした。観客の小さな女の子から「千重ちゃ〜ん!」との声が飛ぶと、「ありがとうございます。ちゃんづけはうれしい」とにっこり。暖かい観客と開放的な吹き抜け構造のステージに気をよくしたのか、「一つ枠が空くのではないかなどとも言われていますが」と、紅白歌合戦を引き合いに出して笑いを誘った。しかし、話題が小林幸子へ移ると、「さっちゃんも大変だけど」などと、“芸能生活40周年”の“演歌歌手”「水谷千重子」として小林を気遣いながらも、紅白歌合戦出場については、断る理由はないと語った。なお、衣装は、今回の全国リサイタルツアーのために新調しており、「さっちゃんと競わないって言ってるんですけど」という。(中村道彦)
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スポーツ 2012年05月16日 11時45分
ストイックな三浦知良、U23五輪代表の話題に表情がなごむ…経験を伝えてほしい!
キング・カズことサッカーJリーグ横浜FCの三浦知良選手が東京・文京区の日本サッカーミュージアムで15日、元川崎ヴェルディの北沢豪氏と、元横浜マリノス(現横浜F・マリノス)の水沼貴史氏と共に、日本マクドナルドと日本コカ・コーラのJリーグ20周年応援企画「マイ・Jクラブ・プログラム」発表会に登場し、トークショーを行った。 「マイ・Jクラブ・プログラム」は、応援するJクラブを登録し、そのクラブが試合に勝つと、お得なクーポンがもらえる新サービス。同日から開始。 トークショーではまず、Jリーグ開幕戦(1993年5月15日)に出場した北沢氏と水谷氏が登場。当時のユニフォームを持参した北沢氏は、「ユニフォームを持つと試合がしたくなる」と早くも興奮気味。水沼氏は、10チームで始まったJリーグの20周年を「早いな」と感慨深そうに振り返った。現在のJリーグは40チームで、J1とJ2というシステムが確立されているが、サッカーを取り巻く環境も変わってきており、サッカーを観る目も肥え、「選手もレベルを上げていかなければならない」と後輩に期待。 現在も現役選手として活躍するカズ。この日はジャケット姿だったが、赤いスーツでの登場も考えたという。しかし、赤いスーツは、「30周年のときのためにとっておこうかな」とおどけてみせた。「選手は、サッカーがうまくなるために毎日を過ごすべき」とストイックに語り、自分自身についても、「今日が終われば、明日の練習、試合の準備をして寝るだけ。そして、サッカーをするだけ」「明日、また新たな自分に挑戦していきたい」と語った。 また、Jリーグ20周年については、サッカーに集中する選手たちが活躍する一方で、そういった選手たちを支えている人たちには「いろいろな苦労があったのかなと思います」と語った。現役選手らしく、終始、ストイックな面を見せていたカズだが、話題がロンドンオリンピックに出場するU-23の若い日本代表に移ると表情がなごんだ。これからの日本を支えていく若いメンバーには、「これをいい経験にして、みんなに伝えていってほしい」とエールを送った。(竹内みちまろ)