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芸能ニュース 2012年05月16日 11時45分
あやまん監督が格闘技デビュー AV女優宣言も!?
15日、都内で女性お笑い集団「あやまんJAPAN」のリーダーあやまん監督が6月2日に行われるRISE(新打撃格闘技)で格闘技デビューすることが発表された。 あやまん監督は「今までは夜の六本木の試合(飲み会)で闘ってきましたが、本当に強くなりたくてキックボクシングを始めました。闘う場所が六本木からリングに変わっただけで、これからも闘い続けます」とやる気満々。今回の試合はエキシビションマッチとして行われるが「マジでKO狙ってます」と勝利宣言。 報道陣からの女優、格闘技とくれば次はAV女優で外れは無いですねとの質問には「そうですね」と答え、会場を爆笑の渦に巻きこんでいた。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2012年05月16日 11時45分
休養を発表した沢尻に蜷川実花がコメント
自身が主演した映画『ヘルタースケルター』のPR活動の休止を発表した沢尻エリカについて、同映画で監督をつとめた蜷川実花がファクスで「彼女が戻って来る日を心から待っています」とコメントを発表した。 プライベートでも親しいという蜷川は、「『りりこの役がなかなか抜けない』と言っていた彼女に静養が必要なのは、必然」と沢尻に理解を示し、「彼女がもどって来る日を心から待っています」とエールを送った。
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芸能ニュース 2012年05月16日 11時45分
AKB48総選挙をフジが特番で中継
6月6日に日本武道館で開催されるアイドルグループ、AKB48の第4回総選挙をフジテレビが「AKB48第4回選抜総選挙 生放送SP」(後7:00)として、生中継することがわかった。同局は特設スタジオから国政選挙並みの体制で放映。同グループの熱烈のファンである南海キャンディーズの山里亮太(35)や、安田大サーカスのクロちゃん(35)らがスタンバイ。会場の武道館とは随時中継が結ばれ、ランクインしたメンバーの生の姿がお茶の間に届けられる。 第4回AKB48総選挙は前回の覇者である前田敦子が卒業することから、次期エースは誰なのか注目が集まっている。
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スポーツ 2012年05月16日 11時45分
NHK徴収員が契約書偽造し受信料が引き落とされる!
なんとも、恐ろしいNHK徴収員がいたものだ。 NHK鹿児島放送局の受信契約業務委託会社の男性社員が、鹿児島県霧島市の男性(70)の衛星放送受信契約書を偽造し、受信料半年分5440円が男性の口座から引き落とされていたことが、5月13日、明らかになった。 同放送局によると、委託会社社員は男性宅を2〜3月に数回訪問。契約書に男性の氏名と住所を記入、衛星放送の受信契約をしたように押印したという。契約書は2月29日付だった。 偽造契約書には男性名の署名、押印があったが、男性の筆跡ではなく、印鑑も男性が使っているものではなかった。男性はすでに地上放送の受信料を口座引き落としで支払っており、NHKは署名、押印が本人のものか確認しないまま、2〜7月分の衛星放送受信料を引き落とした。 引き落とされたのは4月26日付。5月1日に男性の家族が「両親は契約していないと言っている。NHK名義で身に覚えがない引き落としがある」と、NHKのコールセンターに問い合わせて発覚した。 社員は不正を認めているという。NHKは委託会社を通して動機を調べている。同放送局と委託会社側は、12日に男性側に謝罪し、5440円を返金した。 同放送局は、委託会社に男性従業員の処分に加え、他に同じような事案がないかの調査を要請した。 NHK鹿児島放送局の森田泰孝副局長は、「委託管理会社の管理不徹底により、このような事態を招き、お客さまにご迷惑、ご心配をおかけしたことを申し訳なく思います。管理指導の徹底を行っていきます」とコメントした。(蔵元英二)
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社会 2012年05月16日 11時00分
客離れが止まらない! デパート市場サバイバル戦争の壮絶(2)
そんな“古典的商法”に逆らおうとする動きが表れた。大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ・フロントリテイリングは3月末、ファッションビルのパルコ株33.2%を取得、役員2人を社外取締役に送り込んだ。Jフロントは昨年3月に輸入雑貨専門店の『プラザ(旧ソニープラザ)』やフランス料理・洋菓子の『マキシム・ド・パリ』を傘下に持つスタイリングライフホールディングス株の48.5%を取得したばかり。これまでのデパートにはない大胆な試みで「多数の専門店を入居させて売り場を運営するノウハウを吸収するのが当面の狙い」(関係者)という。 野心家で知られる奥田務Jフロント会長自身、かねて「百貨店の定義は一つではない。地域や立地で変わる」という考えを強調していたことがある。 「奥田会長には若い女性層に人気があるルミネへの対抗心がある。各社ともアパレルメーカーの販売員とデパートの社員が店頭に並ぶのが一般的ですが、Jフロントはアパレル側に販売の大半を任せることで、ファッションビルに対抗できる体制にした。パルコ出資でこれに磨きをかける作戦でしょう」(前出・記者) もう一つ、先見の明をアピールしているのが高島屋の海外出店だ。各社が海外への出店では次々と失態を演じている中、同社のシンガポール店は今年2月期に370億円の売上高だった。その絶対額では横浜店の3割に過ぎないが、注目すべきは営業利益の35億円である。国内18店の営業利益トータル69億円の半分強を、シンガポール店だけで稼いだ計算なのだ。 「日本ブランドに関心が高い中国人観光客の需要を取り込んだことが大きいといわれていますが、これだけならばライバル各社も同じ。高島屋のシンガポール店が『海外唯一の成功例』と絶賛されているのは、徹底的に現地化したことです。約400人の社員のうち日本人は7、8人しかいない。現地採用スタッフが現地事情をくみ取って品揃えしたことが大きく貢献しています」(同) これと対照的なのが'08年に合併したにもかかわらず「給料が違う」など、今なお三越vs伊勢丹の確執がくすぶる業界ナンバーワンの三越伊勢丹HDだ。社内融和に遅れれば年々縮小する市場への対応も比例して遅れる。同HDウオッチャーが苦笑する。 「今年の夏に旧三越新宿店(新宿三越アルコット)をビックカメラに貸し、年間50億円といわれる賃料を得るのは本業よりも安定的な不動産ビジネスに魅力を感じている証拠。旧池袋店は売却されているし、三越店舗が次々と売却・賃貸の対象になっているのは決して偶然ではない。これ以上、次元の低いにらみ合いが続けば、サバイバル競争から確実に脱落します」 この春『三井アウトレットパーク木更津』や『ダイバーシティ東京プラザ』が鳴り物入りでオープンするなど、新たなライバルが続々と台頭している。果たして生き残るのは、どこのデパートだろうか…。
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芸能ニュース 2012年05月15日 16時15分
HKT48がS2nd「手をつなぎながら」公演
アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで博多を中心に活動するHKT48のチームHがS2nd「手をつなぎながら」公演を行った。1 僕らの風2 マンゴーNo.23 手をつなぎながら4 チャイムはLOVE SONG5 Glory days6 この胸のバーコード7 ウィンブルドンに連れて行って8 雨のピアニスト9 チョコの行方10 Innocence11 ロマンスロケット12 恋の傾向と対策13 大好き
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芸能ニュース 2012年05月15日 15時30分
バッシングされて弁解した二股騒動の“被害者”
俳優の塩谷瞬がモデルの冨永愛と料理研究家でタレントの園山真希絵と二股交際していた騒動で、“被害者”の園山が出演した11日放送の「中居正広のキンスマスペシャル」(TBS)の視聴率が14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し同局同時間帯の前4週の平均視聴率11.7%を2.9%上回ったという。 「塩谷は謝罪会見、冨永はコメンテーターをつとめる番組ですでにコメント。園山はブログにコメントをつづっていたが、“生の声”に世間は関心を持っていた。だから、視聴率がとれるのは当たり前で、それを見越して制作サイドも通常の1時間を2時間の特番に拡大した」(テレビ関係者) 番組で園山は塩谷について「アホでバカな男だとは分かっていた」など達観した表情で語っただけでなく、昨年は6人、今年は2人から一方的にプロポーズされたことを明かし、さらには自ら経営する紹介制の和食料理店を大々的にアピールしたが、塩谷からプロポーズされたかどうかについては触れず。そのため、ネット上では大バッシングが巻き起こり、「プロポーズは園山の勘違いや思いこみでは」などの声もあがり、「たしかに、番組を見る限り、園山がそこまでモテるなら、なぜ、塩谷にあそこまでこだわったかが謎」(同)というだけに、完全に園山に“逆風”が吹き荒れてしまった。 そんな状況を危惧してか、園山は12日に更新したブログに「自分の至らなさから生じてしまった誤解を招くような発言や、事実と異なった再現VTRが流れたことから、不愉快な思いをなさったり、ご気分を害してしまった方がいらっしゃると思います」と弁解じみた書き込みをした。 「今後もテレビに出るようだが、所属が大手事務所なので、揉めるといろいろややこしいため、園山の“やりたい放題”に従うしかない。『事実と異なった再現VTR』と書いているが、本人はしっかりチェックしているはずなので、バッシングを受けてまるで“被害者”のような立ち位置にしたのだろう」(テレビ関係者) 15日深夜には「芸能★BANG+」(日本テレビ)に出演するが、塩谷からのプロポーズについて触れるのかが注目される。
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芸能ニュース 2012年05月15日 15時30分
【週刊テレビ時評】塩谷瞬効果で中居の「金スマ」好視聴率! 春の新ドラマは1ケタ台続出!
先週もワイドショーの主役はモデル・冨永愛、料理研究家・園山真希絵との二股交際騒動を起こした俳優・塩谷瞬だった。 それをうまく取り込んだのが、5月11日放送のTBS系列「中居正広の金曜日のスマたちへ」(金曜日午後7時56分〜9時48分)2時間スペシャル。同番組には当事者の園山が出演し、視聴率(以下、ビデオリサーチ調べ、関東地区)は14.6%と高い数字を示した。前週(4日)は12.4%で、2.2ポイントアップ。まさしく、“塩谷効果”そのものといえた。 春の新ドラマは、大野智主演「鍵のかかった部屋」(フジテレビ系列=月曜日午後9時〜)第4話(7日)=15.5%、草なぎ剛主演の「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」(フジテレビ系列=火曜日午後10時〜)第5話(8日)=13.6%、相葉雅紀主演「三毛猫ホームズの推理」(日本テレビ系列=土曜日午後9時〜)第5話(12日)=12.9%、中居正広主演「ATARU」(TBS系列=日曜日午後9時〜)第5話(13日)=14.5%の4作が、依然高い数字を獲っている。 その一方で、1ケタ台に低迷するドラマも多く、第8話での打ち切りが決まったオダギリジョー主演「ドラマチックサンデー〜家族のうた」(フジテレビ系列=日曜日午後9時〜)第5話(13日)は3.3%と、前週(6日)の3.1%より、わずかばかりアップしたが、4週続けて3%台の体たらくだ。 佐藤隆太主演「クレオパトラな女たち」(日本テレビ系列=水曜日午後10時〜)第4話(9日)=7.5%、錦戸亮主演「木曜ドラマ9〜パパドル!」(TBS系列=木曜日午後9時〜)第3話(10日)=8.1%、天海祐希主演「カエルの王女さま」(フジテレビ系列=木曜日午後10時〜)第5話(10日)=9.1%、竹野内豊主演「もう一度君に、プロポーズ」(TBS系列=金曜日午後10時〜)第4話(11日)=8.3%と1ケタ台低迷が続いている。 また、観月ありさ主演「Answer〜警視庁検証捜査官」(テレビ朝日系列=水曜日午後9時〜)第4話(9日)は8.1%と2週連続1ケタ。かろうじて2ケタ台を保っていた武井咲主演「Wの悲劇」(テレビ朝日系列=木曜日午後9時〜)第3話(10日)は8.6%と、ついに1ケタ台に転落。このように、視聴率1ケタ台しか獲れない新ドラマが続出している状態だ。 なお、第2部となって3話目(第19話=13日)となったNHK大河ドラマ「平清盛」(松山ケンイチ主演=日曜日午後8時〜)は14.7%と、第10話(3月11日)の14.7%以来、2カ月ぶりの14%台をマーク。こちらは、テコ入れ効果の気配も見えてきたようだ。(坂本太郎)
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ミステリー 2012年05月15日 15時30分
人魚は本当にいる!?
鳥取・島根沖で人魚が捕獲される!? というニュースが報じられた。 定置網にかかっている所を発見されたときは、まだ生きていたという。該当の人魚は上半身が男、下半身が魚で全身が白く、身体的な特徴から深海に棲息していたものではないか、と推測されている。 人魚を捕まえた舟は一度境港に戻ったが、同市には設備の整った水族館が無いため県内の水族館に移送されたと報告されている。 この衝撃の報告は地域のニュース番組で紹介されたようで、同ニュース内では船内で撮影されたとみられる捕獲の一部始終を捉えた写真も含めて報道されていた。このニュースについては、今でも動画投稿サイトYouTubeで確認する事が出来る。 ここまで来て、ニュースの真偽に疑問を持った人は多いだろう。 確かに、映像はYouTubeなどで確認できるし、件のニュースを流したとされる地方のニュース番組も実在している。しかし、人魚については生きたまま捕獲されたというのに、動いている様子を捉えた映像などが残っていない。他の写真にもCG処理を行ったと思しきものがあるため、この報道は何らかの理由があって作られたフェイク映像だと考えられる。一説では映像作品のワンシーンのために作られたものだとされており、それがあまりに巧妙に出来ていたために信じる人が出てきてしまったのだろう、と考えられている。 こういった巧妙に作られたフェイク映像がニュースとして報道されてしまうことは、主に海外などでよくあるケースだ。中には話題になり、注目されることを見越して、凝った内容のオカルトフェイク動画を作ってYouTubeなどの動画サイトに投稿。最後にサイトURLや広告を貼ってネタバラシする方法をとる人達もいる。これは衝撃映像での集客と口コミを狙ったCM方法だが、この手の動画で作られたUFO動画や心霊動画が「ネットで話題の最恐動画!」としてテレビ等のメディアに取り上げられ、中には実際のUFOや幽霊を捉えた映像として扱われてしまう物もあるのが皮肉なところだ。 ちなみにこの映像がネット上に上がったのは2009年。じわじわと注目を集めているらしいこの動画と人魚も、やがて「本当にあった人魚捕獲事件」として扱われるようになるのだろうか。(文・絵:山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2012年05月15日 15時30分
ケガだけではない!? 横綱・白鵬 不振の原因は師匠との不仲による心労?
大相撲夏場所(東京・両国国技館=5月6〜20日)で、V23を目指していた横綱・白鵬(27=宮城野)が明らかにおかしい。 初日(6日)、13連勝中だった得意の小結・安美錦(33=伊勢ケ浜)に押し出されて、08年九州場所(11月・福岡)以来、20場所ぶりに初日に黒星を喫した。2日目からは持ち直し、5連勝したものの、7日目(12日)から異変。前頭3枚目・豊響(27=境川)、関脇・豪栄道(26=境川)、関脇・豊ノ島(28=時津風)に3連敗を喫し、屈辱の4敗目を記録した。 3連敗は07年名古屋場所(7月)以来で、関脇以下からとなると横綱昇進後初。白鵬は初日の安美錦戦で、左手人差し指第2関節のじん帯を損傷していたが、9日目の取組終了後、師匠・宮城野親方(元前頭・竹葉山)が左手人差し指をはく離骨折していることを明かした。この日、白鵬と宮城野親方が話し合いの場をもったが、白鵬は休場しない意向で、10日目も強行出場することを決めた。 白鵬は07年名古屋場所で横綱に昇進以来、皆勤しており、「毎場所千秋楽までやり抜く。こんなことで気持ちが参ることはない」と、あくまで千秋楽まで取り切る覚悟。綱昇進後、白鵬の最悪の成績は07年名古屋場所、08年夏場所(5月・両国)の11勝4敗。強行出場して、1敗でもすれば、昇進後、ワーストの成績となる。最後まで出場することが横綱の責務と考えるか、横綱らしい相撲が取れないなら休場するかの判断はむずかしいところ。 ところで、この白鵬の突然の不振には、ケガだけが原因ではないというウワサも、まことしやかにささやかれている。場所前には師匠とのコミュニケーション不足で、立浪一門の連合稽古を無断欠席する事件があった。 白鵬と宮城野親方の間には、大島親方(元大関・旭國)の定年に伴う所属力士の移籍問題で、衝突があったとされる。白鵬は大島部屋所属力士の宮城野部屋への合流に動いたが、それを宮城野親方が断り、両者には深い溝ができ、その後、2人はろくに口も聞いていないという。 師匠との確執が原因で、相撲に集中できない環境が、不振につながっているのなら事態は深刻。白鵬はまだ27歳。これからも十分やれる年齢だが、このまま師匠との不仲が続くようなら、早期引退の目も出てくる可能性もありそうだ。(落合一郎)