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芸能ニュース 2012年05月10日 11時45分
舞台「桃太郎外伝」制作発表記者会見…絶対に成功させる!
ActStage第一弾となる舞台「桃太郎外伝〜ライズアップヒーロー!〜」の制作発表記者会見が都内で9日に開催。W主演となる宮本晃行と北村悠、ヒロイン役の元アイドルグループ「℃-ute」の栞菜(かんな)が、出演者の村上耕平、井深克彦、平山佳延、高橋明日香、遥奈瞳、「キャナァーリ倶楽部」ちーちゃん、ラーメン店のなんでんかんでん社長・川原浩史、マジシャンのハマック柳田らと共に登場し、意気込みを語った。 「桃太郎外伝」は、数百年の時を超え、おちぶれたおとぎ話の主人公たちが復活するコミカルなファンタジー。総勢36名が出演し、5月22日から27日まで、東京・武蔵野市の武蔵野芸能劇場にて公演。 桃太郎役を演じるのは、演歌歌手として活躍中の宮本晃行。同作を「ダンスシーン、歌、殺陣(たて)のクオリティーが高い」と紹介し、劇中にあるという独唱では、演歌とミュージカルの歌い方の違いを現在、特訓中という。 会見場を見渡して「久しぶりに踊って、歌えるのが楽しみ」とは、2面性を持つ、浦島太郎の弟・次郎を演じる元ダンスボーカルユニット「FLAME」の北村悠。「浦島次郎の生き様を見に来て下さる皆さんに届けられたらと思います」 ヒロインの少女を演じる栞菜は「かわいいと思ってもらえるようにがんばっていますので、注目してほしい」と語り、ほか、ちーちゃんや井深克彦らも「この舞台は絶対に成功させます。がんばります」と意気込みを語った。(竹内みちまろ)舞台「桃太郎外伝〜ライズアップヒーロー!〜」公式サイト:http://momotarou-gaiden.com/公式ブログ:http://ameblo.jp/act-stage/
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芸能ニュース 2012年05月10日 11時45分
元ももクロ・早見あかりが“吊られて”CM撮影
元ももいろクローバーのメンバーである早見あかりがPlayStationVita専用の重力アクションアドベンチャー『GRAVITY DAZE』のTVCMに起用されたことがわかった。12日より順次放映が開始される。 撮影現場では、学校終わりに現場に登場した早見あかりは、実際に着ている制服から衣装用の制服へ着替え撮影に挑み、同ゲームの世界観を表現するべく、体を吊った状態での撮影に挑戦した。
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芸能ニュース 2012年05月10日 11時45分
大河内奈々子と宅間孝行が離婚
俳優・脚本家の宅間孝行と女優の大河内奈々子が離婚していたことがわかった。二人が所属事務所を通じてFAXで発表している。長男の親権は大河内が持ち、宅間は養育費などを支払いながら父親としてサポートを続けていくという。 大河内は、「新しい人生のスタートです」と語り、「これからも寅さん(長男)のお父さんを尊敬し、作品のファンである気持ちはかわりません」と宅間にエールを送っている。 宅間孝行は東京都出身。早稲田大学中退後に劇団『東京セレソン』を旗揚げ。役者、脚本家として活躍。一方の大河内奈々子は15歳でファッション雑誌『セブンティーン』のモデルとしてデビュー。その後は、映画『岸和田少年愚連隊』やテレビドラマ『牡丹と薔薇』などで女優として活躍していた。
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社会 2012年05月10日 11時45分
下着物色中に見つかり車で逃走図るも3人に衝突
下着を物色したばかりに、住居侵入、自動車運転過失傷害、酒気帯び運転と、まさにトリプルの犯罪となった。 福岡県警は5月9日、下着を盗もうと住居侵入して家人ら3人に見つかり、逃走しようとして車で3人に衝突したとして、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、建設作業員・下青木実容疑者(53=同県大野城市乙金東)=住居侵入罪で起訴=を再逮捕した。 逮捕容疑は、4月1日午前1時10分頃、同県須恵町の道路で、酒気帯びの状態で軽乗用車を運転。停止させようと立ちふさがった須恵町の自営業男性(40)、無職女性(37)、女子高校生(16)の3人に次々と衝突した疑い。3人は軽傷だった。 県警によると、下青木容疑者は現場近くの男性会社員(62)方の敷地で、下着を物色しようとしたところを3人に見つかり、車で逃走しようとしたという。 自営業男性が車から、下青木容疑者を引きずり出し、県警が住居侵入容疑で現行犯逮捕するに至った。 下青木容疑者からは、呼気1リットル中0.4ミリグラムのアルコールが検出され、道交法違反(酒気帯び運転)も容疑に加わった。 下青木容疑者は「(3人が)よけてくれると思った」と供述している。 それにしても、下着泥棒をはたらこうとしたばかりに、見つかってさらに2つの罪を重ねるとは、なんとも愚かな話である。なにより、容疑者の車と衝突した3人に大ケガがなかったのは、不幸中の幸いだった。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年05月10日 11時45分
涌井「リリーフ転向」で囁かれるアノ人の呪縛
エース・涌井秀章(25)が公式戦初の救援マウンドに送られた(5月4日/対千葉ロッテ戦)。渡辺久信監督を怒らせた無期限の二軍降格後、「リリーフの適性テスト」が報じられたのを知っていたのだろう。涌井がコールされるのと同時に、西武ドームは大歓声に包まれた。6球で三者凡退。いきなり、僅差の勝ちゲームではなく、ビハインド・ゲームで“試運転”させたのは、投手出身の渡辺監督ならではの配慮だ。 「昨季もストッパー不在のピンチに陥り、アンダースローの牧田(和久=27)が臨時クローザーを務めました。クローザーが固定されたことで、去年は後半戦に巻き返してクライマックスシリーズにも進出できたので、今季は『去年の牧田の役どころ』を涌井に務めてもらおうとしているのでしょう」 ネット裏のプロ野球解説者がそう語っていた。涌井の不振で「笑うに笑えない話」も広まっている。今季、パ・リーグにはもう1人、実績のある好投手が不振に陥っている。東北楽天・田中将大投手(23)だ。涌井と田中に共通すること−−。ともに、ダルビッシュを敬愛していることだ。田中がダルビッシュに投球フォームのマイナーチェンジを助言され、「キャンプ後半で元に戻した」経緯は繰り返すまでもないだろう。この投球フォームの改造が今季の不振を招いたとされている。 涌井にしても、そうだ。ダルビッシュとの友情を育んできたのは説明するまでもないだろう。ダルビッシュに強い影響力を受けた2人が揃って『不振』に陥ったのは、単なる偶然か…。「ダルビッシュからの技術的アドバイスを消化できず、2人とも本来の投球フォームを見失ったのではないか」との懸念も囁かれている。 そもそも、涌井の不振だが、情報を整理してみると、渡辺監督も「ある程度は覚悟していた」ようである。昨年は右肘の故障で『連続2ケタ勝利』もストップ(9勝12敗)。右肘故障の原因をさらに追求すると、「統一球への違和感」だという。 「涌井は統一球に対して『滑る』『しっかり握れない』という印象を抱いている。必要以上にボールを強く握り、肘への負担が増して故障に繋がった、と」(前出・プロ野球解説者) しかし、涌井クラスの投手なら、今季開幕戦までにきちんと修正できたはずだ。 「キャンプでは右肘を庇い、例年よりも投げ込み数が少なかったんです。渡辺監督は本来の調子を取り戻すには時間が掛かると見ていました」(球界関係者) 今季、西武は新外国人のゴンザレスを『新クローザー』に予定していたが、防御率9.95と不調(10試合/0勝3敗)。同じく新加入のウィリアムス、カーターもイマイチで、2年目の大石達也も僅差のゲームを託すまでには至っていない。そういったチーム事情を考えると、不振の涌井を『暫定クローザー』にコンバートしたのは、渡辺監督の『やり繰りの巧さ』である。 投手出身の別のプロ野球解説者がこう言う。 「精神面での疲労を別にすれば、ストッパーはリリーバーのなかでも体力面での負担はそれほど大きくありません。セットアッパーは勝敗に関係なく毎日肩を作らなければなりませんが、ストッパーは『勝ち試合』限定。基本的に、僅差のゲーム展開の1イニングのみの登板になります」 懸念される右肘への負担は、問題なさそうだ。『暫定クローザー』を任すことによって、渡辺監督は涌井をもう一段階ステップアップさせようとしている。クローザーは強い直球を投げなければならない。そのためには強く腕を振る必要がある。そこで、統一球への違和感も払拭させようとしているのだろう。 昨季、牧田が『暫定ストッパー』にコンバートされたのは6月下旬。涌井は約2カ月早い配置換えとなった。渡辺監督は『クライマックスシリーズ進出圏』以上を意識している。
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社会 2012年05月10日 11時00分
メモリ共同入札で非難囂々の東芝
東芝の“商魂”は“売国魂”なのではないかと物議を醸している。 同社は先ごろ、今年の2月末に経営破綻した半導体メモリー会社、エルピーダメモリの再建支援を決める第1次入札で落選した。しかし、2次入札に残った海外勢3社の中から韓国の半導体大手、SKハイニックスと連携して共同で応札する作戦に転じたのだ。 「ここでエルピーダを逃がせば、韓国のサムスン電子と決定的な差がつく。だからハイニックスに擦り寄ったのですが、両社は長年のライバル関係にある。『もし支援企業に決定した場合、東芝が誇る最先端技術がハイニックスに流出するのではないか』と危惧する声しきりです」(担当記者) 実際、日本企業には苦い経験がある。ソニーは8年前、通産省(当時)による“技術流出”の警告を無視してサムスン電子と液晶パネルの合弁事業を立ち上げた。その結果、今や最大の勝ち組にのし上がったサムスンに対し「技術のソニー」は“技術流出”のソニーとなって死線をさ迷っている。 むろん、東芝はソニーの教訓など先刻承知の上。それにもかかわらず、恥も外聞もないエルピーダ買収を画策しているのだ。 「商売敵と平気で寝ることに『プライドはないのか』とさげすむ向きさえいる。これ自体、東芝のイメージダウンです」(業界関係者) そんな折、昨年暮れからNTTドコモが中心となって進めてきた日韓企業によるスマホ向け通信用半導体の開発会社設立が、断念に追い込まれた。理由は、韓国側への技術流出に対する参加予定国内メーカーの警戒心だという。ここに東芝は参加していない。 だからこそ今回の擦り寄りが、周囲には「まるで売国奴」と写るのだ。 その東芝は、経団連の副会長を務める西田厚聡会長が、米倉弘昌会長の後任有力候補に浮上しているという。プライドなき商魂を見せつけたことが「ポスト米倉」に大きな影を落とさなければいいのだが…。
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芸能ネタ 2012年05月10日 10時10分
田中みな実 岡本夏生がおっぱい大絶賛 温泉入浴ロケ現場
今年3月、週刊文春の『嫌いな女子アナランキング』でワースト1位に輝いた? と思ったら、週刊女性の『女が嫌いな女子アナ』でもトップになったTBSの田中みな実アナ(25)。 女性たちから総スカンを食った理由は、『サンデー・ジャポン』内でのグルメリポートにある。 目をウルウルさせながら「黒〜い、太〜い」と悶絶しながらソーセージを食べたり、「お口がベトベトになっちゃった」と舌をペロリと出したりしてエロ女子アナぶりをいかんなく発揮。オジサンたちは大歓迎なのだが、同性からは目の敵にされているのだ。 もっとも、本人はまんざらでもない様子。昨年まで、この手のアンケートは小林麻耶や中野美奈子が上位を独占。田中アナは圏外だったから、注目度の急上昇にニンマリなのだ。 「良くも悪くも、目立つことは自分にとってプラスと、彼女は割り切ってやっています」(バラエティー番組スタッフ) 田中アナ、結構したたかなのだ。 「何百倍という競争率、“狭き門”をかいくぐって局アナになったんですから、当然バカじゃありません。“ぶりっ子キャラ”は、もちろん演技です。実は、20代のうちにタレントに転向しようと考えているようです」(テレビ局関係者) 目標は、日本テレビを辞めて大ブレイクしている夏目三久だとか。 「女子アナがフリーになっても、ほんの一握りしか食えない時代に、しっかりと将来を見据えています。彼女は、アメリカ・ニューヨーク生まれの帰国子女で、頭の回転が速い。シビアな計算がなければ、好き好んでソーセージをくわえるわけがありません。“裸”になることだって覚悟しているようです」(芸能記者) 田中アナが“脱いだら凄い”ことを証言したのは、件の『サンジャポ』で共演している岡本夏生だ。先頃開かれた胸を美しく保つための「おっぱい体操」を紹介する『おっぱいづくり研究所』の開設記者発表会にゲスト出演した際、「私のオッパイは作り物ではありません」と話した後、田中アナのオッパイに言及。 「一緒に温泉に行った時に、『田中アナのハリと硬さのあるオッパイを見て嫉妬した』と話したのです。田中アナの隠れEカップ巨乳は有名でしたが、岡本の暴露で本当であることが証明されました」(芸能記者) フリー宣言はもうすぐ!?
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芸能ネタ 2012年05月10日 10時09分
堀北真希と竹富聖花が「ワンセット」 いまだに横行する新人売り込み作戦
テレビ業界では、一部芸能プロによる人気タレントと新人との“抱き合わせセールス”がいまだに横行している。 売り込みをかけられるテレビ局は断りたいが、それがなかなかできないのが実情。拒否すれば、その芸能プロ所属の人気女優や俳優の出演交渉に支障が出るからだ。 今回、人気女優と新人女優とのセット売りで困惑しているのがNHK。 堀北真希が4月から主演している朝の連続ドラマ『梅ちゃん先生』に、堀北と“セット売り”で17歳になる竹富聖花が出演している。堀北演じる「梅子」が医者を目指すきっかけとなる、夭折する入院患者・木下早苗役だ。 竹富聖花は、昨年4月にTBS系で放送された堀北主演『生まれる。』にも出ていた。今後も堀北と“ワンセット”で出演交渉されるのだろう。 「でも、竹富は筋がいいと評判です。今年は映画『麒麟の翼』のほか、1月期クール『妄想捜査』(テレ朝系)では、先輩・桜庭ななみとともに出演。地味ながら注目株の一人になっていた」(スポーツ紙芸能担当) 最近は、新人とのセット売りができる芸能プロが少なくなっている。ジャニーズ、研音、アミューズ、そして堀北の『スィートパワー』ぐらい。新人は金がかかるので、扱わないところが多いのだ。 ただ、いまの『スィートパワー』には、売り出し資金が潤沢にあるのが強み。堀北のほか、黒木メイサ、内山理名、桐谷美玲、桜庭ななみら、他の芸能プロでは育てることができない独自のフェロモンを放つドル箱女優が大勢いる。その新兵器が竹富聖花というわけだが、果たしてセット売り効果でどれだけ伸びるか。 もし計画通りにいかなければ、新人の“売り方”も変わっていくだろう。(編集長・黒川誠一)
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その他 2012年05月10日 10時09分
フジの凋落 上半期の視聴率戦争は日テレvsテレ朝
フジテレビの視聴率凋落が目を覆うばかりだ。 とくに、4月期クールはドラマがよくない。大野智『鍵のかかった部屋』がもっともいいというが、たかだか14%程度。天海祐希『カエルの王女さま』では10%割れとなり、オダギリジョー『家族のうた』にいたっては3%台が続くという悲惨さだ。ゆえに『家族のうた』では、スポンサーの花王も降板を検討、もしくは途中打ち切りを伝えてきている。 「日曜夜9時は、花王が『花王名人劇場』と自社の冠までのせて提供している歴史ある枠。かつて『あるある大辞典』のヤラセ騒動のときは、花王は我慢して放送を続けた。しかし、今回は異常な低視聴率。高い金を払っても、宣伝効果はまるでないと不快感を露わにしています」(テレビ業界関係者) こうしたフジ劣化の原因は、自ら墓穴を掘ったためといえる。 異常なほどの「韓流推し」は、すでに知られるところ。さらに番組内で、それとなく宣伝を挿入するステルスマーケッティングの多様も原因である。 また、マンネリ番組『笑っていいとも』に対する処遇の遅さも視聴率ダウンの要因だ。早めに打ち切るべきだが、後番組やタモリ所属事務所の経営問題もあり、ずるずると引きずっているのも視聴者離れが起きている理由といえよう。 一方、上昇機運なのがテレ朝である。4月(2〜29日)の月間視聴率では、開局以来初の「四冠王」を獲得し、いまや手ごわい存在である。 かたや日テレは、ドラマで相葉雅紀『三毛猫ホームズの推理』がまずまずのヒット。それに「全日」(朝6時〜深夜0時)の情報・バラエティーが上向いているのも強み。早朝の『ZIP!』も10%を超える日が多くなり、正午からの『ヒルナンデス!』も2月以降は『笑っていいとも』を何度も抜いている。 4月以降は日テレとテレ朝の戦いで、フジは完全にカヤの外になってきた。
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その他 2012年05月10日 10時08分
中居の『ATARU』が好スタート 視聴率獲得で問われるその“手口”
中居正広が主役のドラマ『ATARU』が、初回(4月15日)で19.9%(関東地区)をとり好スタートを切った。中居はサヴァン症候群の青年役で、その特殊能力から、迷宮入りの難事件を解決していくというストーリー。 ドラマ視聴率が低迷するTBS側は大喜びだが、一部では「その数字は作られている」と懐疑的な目が向けられている。 ラジオの聴取率調査のときに、数字の底上げで使われるプレゼント作戦が同ドラマでも導入されたからである。その結果、視聴率に下駄が履かされたというわけだ。具体的には、どんな手口か。 『ATARU』の場合、ドラマ放送中に視聴者がリモコンの「dボタン」を押すと、データ放送画面にドラマに関する三択クイズが表示される。その際、視聴者が正解と思う項目を選びプッシュ。続いて、データフォームに電話番号かメールアドレスを記入するという単純なもの。 正解すれば抽選で毎週10人に「ご馳走便」1万円分が贈られる。マスクメロン、しゃぶしゃぶ用松阪牛、すき焼き用神戸牛などの豪華版である。 外れた場合でも、エンディングで再度チャンスが与えられる。三択クイズが出され、正解番号に電話した視聴者の中から抽選で週5名に「HIS旅行券」3万円分がプレゼントされる。とにかく、ドラマを観ていないともらえないのだ。 「今年初め、このやり方でみのもんた『朝ズバッ!』が視聴率を伸ばした。ラジオでは、この種のプレゼント作戦による数字アップは日常茶飯事。ワイドショーでは今年2月、『ミヤネ屋』が金の小判をプレゼントし、視聴率の上乗せを試みたことがある。この手法はかなり増えつつあります」(広告代理店社員) 逆にいえば、ここまでしないといけないTBSの凋落ぶりがよく出ている。 ただし、この“手口”が日常化すると、ドラマの質よりもプレゼント内容が視聴率を左右するという危険性もある。 「民放連(放送局団体)レベルで早めに手を打たないと、テレビ局はプレゼントの氾濫になってしまう。これは自殺行為です」(業界関係者) 金で視聴率を買う時代になった、ということか。